エクステリア 川越

施工事例一覧

2013年3月12日 No.016 川越市 K様

建物を引き立てるレンガ敷きのエクステリア

とても器用なご主人が作製した木製の物置にマッチさせるために、レンガを使用した提案をしました。 オレンジの瓦屋根にあわせてレンガ敷きは明るい色調に、そして駐車スペースは単調にならないようにタイヤが乗らない部分だけコンクリート舗装にしました。 そして、建物と物置の空間を埋めるために、シンボルツリーが入るようにサークル状のレンガ積み花壇にして、全体をまとめあげました。

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【担当者からの一言コラム】

カーポートは必要?カーポートのメリットとデメリットをご紹介
 
 
屋根のない駐車スペースに簡易屋根を作ってくれる、カーポート。
ここではカーポートのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
 
カーポート最大のメリットは、やはり雨や紫外線などの自然現象から車を守ってくれるという点でしょう。
車は雨に濡れるとホコリや泥が付きやすくなり、少しずつ積み重なって汚れが進んでいきます。
黄砂や花粉のある日は特に注意!これらは雨と混ざったまま放置しておくと取れないシミになってしまう危険性があります。
しかしカーポートがあればこれらの被害を最小限に抑えることができるため、車の洗車やワックスがけの回数も少なくて済むわけです。
紫外線、特に夏場の直射日光も車に有害で、日光に当たることでワックスが劣化し落ちてしまいますし、塗装も劣化して色あせてきます。
車内の急激な温度上昇は乗り込む際に不快なだけでなく、車内のシートの日焼けやアクセサリの劣化にも繋がります。
その点、最近のカーポートは紫外線をカットできる「ポリカーボネート」という素材でできていますし、熱線を遮断したり吸収したりする素材を搭載しているものもあるため、
太陽光によるこれらの被害を最小限に抑えてくれるのです。また車の保護以外にも、雨の日に濡れずに車の乗り降りができるというメリットもあります。
 
一方、カーポートのデメリットとしては、柱が邪魔になるという点が挙げられます。
今までなかった柱が少なくとも2本立つわけですから、車の出し入れの際にうっかり当ててしまわないよう気を付けてください。
また運悪く大型の台風に遭った場合、強風によってカーポートの屋根材パネルが吹き飛ばされてしまう危険性もあります。
これはカーポートの本体ごと飛ばされてしまわないようにするための工夫によるものなのですが、
やはり屋根パネルがなくなってしまうとカーポートの意味がありませんから、パネルを設置しなおさなければならないでしょう。
 
こうしてメリットとデメリットを並べてみると、メリットの面の方が優位性があることがわかります。
カーポートの設置をご検討の際は、エクステリアカワタにご相談ください。

  
 

 

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2013年1月10日 No.015 川越市 T様

お庭のリガーデン

様々な植栽、草花が植えられていましたが、手入れが大変とのことで、植栽を減らし、園路を作製しました。 さらにリビング前には、テラス屋根を設置し、真砂土とサークル状に天然石調の舗装材を使用して 奥様のくつろぎの空間に仕上げました。

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【担当者からの一言コラム】

付ける?付けない?ウッドデッキのメリットとデメリットの内容について
 
 
ウッドデッキとは、リビングなどの延長上に設置された縁側のような木製テラスのこと。
ウッドデッキに憧れたことのある方は少なくないでしょう。
そこでここでは、ウッドデッキのメリットとデメリットの内容を詳述していきたいと思います。
 
まずウッドデッキのメリットとしては、「リラックススペースを作ることができる」という点が挙げられるでしょう。
まさにこれに憧れて、ウッドデッキの設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
可愛らしいテーブルとチェアを置いてカフェ気分を味わったり、夜にビールやワインをたしなむなんて素敵ですよね。
また「アウトドア気分を味わえる」というのもウッドデッキのメリット。
バーベキューパーティーを楽しんだり、テントを張ってキャンプ気分を味わったりできますから、お子様のいらっしゃるご家庭でしたらお子様たちも大喜びです。
家族団らんの機会も増えるのではないでしょうか。
また、「布団や洗濯物が干せる」というのも、主婦の方にとっては特に嬉しいメリットで、
お庭に干すことに比べると靴を履き替えたり段差を跨いだりといった面倒な動作をカットできますし、ウッドデッキに屋根を付けていれば雨の日でも洗濯物を干すことができます。
 
とはいえ、ウッドデッキにも多少のデメリットがあるため、この点と比較考慮する必要があるでしょう。
例えばウッドデッキは外に設置されていることから紫外線や雨風にさらされ、
砂ぼこりも入り込んできて放っておくとあっという間に劣化するため、毎日お手入れする必要が出てきます。
ややもすると、室内のお手入れより面倒かもしれません。
それでも時間と共に起こる劣化は避けられませんから、2~3年に1度業者に依頼して定期メンテナンスを行う必要があるでしょう。
更に年月が経つと木材が反り返ったりささくれが出来たりして木材を張りかえなければならなくなるかもしれません。
更に、デッキ下に動物や虫が入り込む可能性もありますし、特に白アリ対策は必須となります。
 
このように取り扱いに気を配る必要があるウッドデッキですが、逆に言えばそこさえしっかり押さえておけば、
ご自宅のお庭を彩る素敵なエクステリアとして非常に重宝する代物と言って差し支えないでしょう。
ウッドデッキの設置をご検討の際は、ぜひご相談ください。
  
 

 

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2013年1月10日 No.014 川越市 T様

使い勝手を考えた玄関周り

既設の開き戸がありましたが、お施主様がご高齢ということで、引き戸を設置することで、出入りをスムーズに行えるように設計しました。 さらに、既設の階段の段差は高低差があり不便な状態でしたが、一段追加することで昇り降りしやすくなりました。 実は、階段を一段追加すると開き戸が設置できなくなるため、引き戸を設置しています。 引き戸が開いた状態でも、ポストは投入できるよう高さも調整し、機能性が良い建て替え工事ができました。

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【担当者からの一言コラム】

オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構とは?外構工事の種類について
 
 
住宅における外構工事は、主にどの程度敷地の周りを塀などで囲むかによって、「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類に分けられます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて知っておけば、どんなスタイルの外構を希望しているかを業者に伝えやすいでしょう。
そこでここでは、外構工事の種類についてご説明したいと思います。
 
「オープン外構」は、家の周りを塀やフェンスで囲まないスタイルのエクステリアです。
そのため開放感があり、敷地を最大限に広く使えることがメリットで、最近はこのオープン外構を選ぶご家庭が増えています。
塀がないと空き巣など防犯面に不安が出るのではないかという心配もありますが、塀がないゆえに外から家の周りがよく見えるため、心理的に侵入しにくいとも考えられます。
門や塀がない分、費用も安くなるというメリットもあります。
 
「クローズ外構」は、オープン外構とは逆に家の周りを塀やフェンスで完全に囲ってしまうスタイルで、
外からの目線を完全に遮ることができることから、プライバシーを大切にする日本人に長く好まれてきました。
塀で遮る分だけ部屋の窓を大きくしたり開け放したりすることができますし、重厚感のあるデザインで高級感のある家を演出することもできます。
 
「セミクローズ外構」は、必要な箇所のみ塀やフェンスを建てたり、植栽を並べて目隠ししたりするスタイルのエクステリアで、オープン外構とクローズ外構の中間的な存在と言えます。
オープン外構のような開放感とクローズ外構のような目隠し効果の両方が欲しい場合に採用されます。
費用面でも、オープン外構ほど安くはないもののクローズ外構ほど高くもない、という「ほどほど感」が好まれているようです。

  
 

 

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2012年11月2日 No.011 埼玉県飯能市 N様

鉄平石を使用した和モダン外構

アプローチが単調にならないように、乱形の鉄平石を敷きつめた中に白の御影石でアクセントを加えました。 お庭にも同じ乱形の鉄平石を敷きつめくつろぎの空間に、時には車の臨時駐車スペースに。 その奥には鉄平石を積み重ね、立体感のある花壇にして、眺めても楽しめる空間に仕上げました。 道路からは、丸見えにならないように、生垣とアルミの角柱でモダンな雰囲気に。

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【担当者からの一言コラム】

一番人気はモダンテイスト!外構デザインの種類について
 
  
 
外構デザイン、つまりエクステリアにも様々な種類があり、これからお庭付きのマイホームを建てようと考えている方はどれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。
南欧風やアメリカンビンテージ風、ヨーロピアンクラッシックなど個性的なお家も素敵ですが、特に人気があるのはスッキリとスタイリッシュなモダン系。
とはいえ、モダン系にも「和モダン」や「ナチュラルモダン」、「シンプルモダン」など様々な種類に枝分かれしているため、予め外構デザインの種類について知っておくと良いかもしれません。
 
「シンプルモダン」は、その名の通りできる限りデザインをシンプルに抑えた機能美を特徴とするエクステリアです。
アプローチや駐車スペースなど全て直線を採り入れたデザインで、無駄のないシャープさが近代的かつ都会的な印象を与えます。
色は白を基調とした無彩色、素材は金属や石材などの無機質なものを使用しましょう。
 
「和モダン」は、和のテイストを現代風にアレンジしたデザインで、日本古来の趣のある素材使用しているため全体に落ち着いた雰囲気になります。
紅葉など日本の四季を感じさせる植栽を採り入れるのも、和モダンらしい趣向。
自然と人工物を美しく調和させるのがポイントです。
和モダンによく使用されるアイテムとしては、御影石や竹垣といったものがあります。
 
「ナチュラルモダン」は、シンプルなモダンテイストでありながら、そこここにナチュラルテイストを採り入れた柔らかい雰囲気が特徴です。
天然石や木材といった本物の自然素材を採り入れることができればベストですが、最近ではコンクリート製品にも本物の石や木材そっくりに仕上げたものもあるため、予算や耐久性を考慮に入れた上で素材をチョイスしていくと良いでしょう。
ここに本物の草花や木と組み合わせることで、自然の美しさを演出することができます。
 
 
  
 

 

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2012年7月18日 No.010 埼玉県狭山市 T様

緑が映える芝の駐車スペースとデザイン門柱

できる限り緑を多く取り入れるため、駐車スペースに芝を敷き詰めました。 もちろん、車が駐車できるように、下地には車の荷重から芝生を保護する保護材を使用しています。 門柱には小窓を設け、足元に建物で使用したレンガ材を貼りつけ、お客様のイメージ通りに 仕上がりました。

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【担当者からの一言コラム】

失敗例から学ぶ!外構工事で気をつけるポイント
 
 
新築の際、外構工事は建物そのものの建築や内装工事と比べるとついつい優先順位が低くなりがちです。
そのためお家が完成した後に、「エクステリアをもっとこうすれば良かった・・・」と後悔された、というお話はが少なくありません。
そこでここでは外構工事で気をつけるポイントをご紹介致します。
よくある失敗例からも注意点をピックアップしていきたいと思います。

外構工事にあたって真っ先に考えるのが、エクステリア全体のデザインかもしれません。
「ガーデニングができるお庭にしたい」、「日本庭園のような庭を作りたい」等々、様々です。
一方で機能性や防犯性が忘れられがちで、完成していざ住んでみると「こうすれば良かった」という後悔が生じるわけです。
ですから、デザインと共に、玄関やお庭には何が必要か、防犯のために何を設置したらよいか、あるいは何を設置しない方がよいかといったことをご家族の間でもでよく話し合っておかれる必要があるでしょう。

例えば、よくある失敗例の1つが、駐車スペースに関することです。
「自動車の大きさにピッタリ過ぎて余裕がなく、いざ使ってみると発車や車庫入れが難しい」、「駐車スペースから玄関までが遠くて雨の日は不便」、「コンクリートの駐車場にしたらコケが生えてしまった」といったような失敗例は珍しくありません。
駐車スペースを設ける際には、実際に使っている姿を想像しながら設計する必要があるでしょう。

予算の関係で、あるいは開放感を求めて塀や門扉を設置しなかったため、後になって防犯上の不安を感じるというケースもあります。
簡易なものであれば後付けも可能ですが、しっかりとした塀が欲しいとお考えでであればやはり最初からスペースを確保しておく必要があるでしょう。
本当に門扉や塀はいらないのか、ご近所の方などにも相談してみると良いかもしれません。
その他、屋外にコンセントや立水栓を付けておけば良かった、という意見も多いようです。

  
 

 

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2012年7月10日 No.009 埼玉県入間市 Y様

白い建物を引き立てるシンプルな外構

白い建物を引き立てるために、玄関までは白いタイルで階段を仕上げ 門柱はシンプルにしました。 門柱の後ろにはシンボルツリーを植えて、緑のあるナチュラルな風合いに。 道路に面した窓の部分にはアルミの角柱でさりげなく目隠しをして 小さなお庭の空間にしました。

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【担当者からの一言コラム】

エクステリアと外構の違いとは?
 
 
エクステリアと外構は混同されがちなのですが、正確に言うとこの2つは似て非なるものです。
ここではエクステリアと外構の違いをご説明します。
 
エクステリアとはインテリアと対になる言葉で、インテリアが内装を指すのに対し、エクステリアは外装を意味します。
インテリアが家具の1つ1つを指すというよりは、それらで構成された屋内空間全体を指しているのと同じように、エクステリアも家の外にある門やフェンスなどの要素1つ1つではなく、これらで構成された家の外部空間全体のことを指しているわけです。
一方、外構とは先ほど触れた「門」や「フェンス」などのエクステリアを構成する1つ1つの要素のこと。
従って、「外構工事」とはデッキやテラス、門扉などを設置する工事のことであり、これらの工事によって「エクステリア」が完成するというわけです。
 
エクステリアを構成する外構の幾つかを挙げてみますと、先ほど触れたように「デッキ」や「テラス」があります。
デッキやテラスはリビングの延長上に設置される外付けのお部屋のようなもので、室内の床と同じ高さのものを「デッキ」、室内の床よりは低いものの庭よりは1段高くなっているものを「テラス」と呼ぶのが一般的です。
「門扉」はその名の通り門の扉のことで、それを支えるように両側にある柱や壁が、「門柱」。門柱から一続きに家をぐるりと囲む柵が、「フェンス」で、ブロック塀や土壁などの塀も「フェンス」と呼ばれることがあります。
これら門扉や門柱、フェンスは、敷地の区切りを他人に明らかにすると同時に、家の目隠しをするという役割を果たしますが、敷地面積が狭いため圧迫感を出さないよう、あえて設置しないご家庭もあります。
 
その他に、カーポートやガレージ、アプローチ、ポスト、植栽なども皆、エクステリアを構成する外構となります。
 

  
 

 

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道路際にある化粧ブロックの門塀が圧迫感を与えて、 階段の蹴上げが高くアプローチとして使いづらいとのこと。 そこで、圧迫感を与えていた門塀は撤去し、 奥様のイメージに合わせ、レンガの門柱をシンボルツリーと絡めました。 玄関から道路までをレンガの小端立と乱形石のアプローチにして、 階段の段数を増やして開放的で使いやすくしました。 さらに門柱の裏には、おしゃれな立水栓が訪問者を迎え入れます。
 
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【担当者からの一言コラム】

外構工事のウッドデッキ・テラスの魅力・メリットは?
 
 
リビングの延長上に設置する、ウッドデッキやテラス。
見た目にお洒落なだけでなく様々な利便性も兼ね備えているため、お庭のあるお家にお勧めです。
ここでは外構工事のウッドデッキ・テラスのメリットについてご説明します。
 
ウッドデッキの魅力の1つは、「家に居ながらにしてちょっとしたアウトドア気分を楽しめる」ということです。
例えばウッドデッキのないお庭でするのに比べてバーベキューの用意や片づけも簡単ですから、お休みの日ごとに気軽にバーベキューパーティを楽しむことができますし、星を眺めながら飲むお酒も最高。
お子様がいらっしゃるならデッキの上にテントを張ってキャンプ気分を楽しむもの良いですね。
お子様が部屋の外で遊びたがる場合でも、ウッドデッキでならリビングから目が届くため安心です。
洗濯物を干すスペースにもなるため主婦の皆様にとっても便利。
2階のベランダに干すのと比べて洗濯機からの距離も近くて楽ですし、屋根付きなら雨の日でも気にせず干すことができますよね。
リビングの延長上に設置するため、リビング側から見て部屋が広く見えるというメリットもあります。
 
更に、ウッドデッキにテラス屋根をつけると快適性が増すのでお勧めです。
前述の通り、雨の日でも洗濯物を干せるというメリット以外に、紫外線や雨によるウッドデッキの劣化防止にもなりますし、ウッドデッキでバーベキューをする時などには紫外線対策にも。
またテラス屋根を付けることで外部からの目隠しにもなります。
ウッドデッキだけでもお洒落ですが、テラス屋根を付けると更に引き締まって見た目にも素敵。
最近は木目調やモノトーン調、マット調のパネルタイプなどデザインのバリエーションが増えているため、お家の雰囲気に合わせてお洒落なものをお選びいただくと良いでしょう。

  
 

 

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2012年5月9日 No.007 埼玉県狭山市 H様

桜が見える大型カーポート

春には桜が見えるように、サイドパネルを特注でクリアにしました。
 
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【担当者からの一言コラム】

愛車を守るお役立ちアイテム!外構工事のカーポートについて
 
 
マイホームを建てた後しばらくたってから車を購入したというご家庭も少なくないでしょう。
駐車仕様のエクステリアに変更する際に設置したいのが、車を保護してくれる「カーポート」です。
 
カーポートとは、駐車スペースに設置する簡易屋根のこと。
車は雨ざらしだと金属部分が錆びてきますし、ワックスが流れ出したり水垢が付いたりします。
一方で紫外線にさらしたままだと車の塗装が劣化。寒い日にはフロントガラスに霜が降りて、出かける前にひと手間かかってしまいますし、逆に暑い日は直射日光により車内温度が急激に上昇します。
これは乗り込む際の不快な熱気に悩まされるだけでなく、車内につけっ放しにしているカー用品の劣化も心配です。
カーポートはこれらの気候の被害から車を守ってくれますし、雨の日の車の乗り降りも楽チン。愛車を保護してくれるお役立ちアイテムなのです。
 
とはいえ、外構工事のカーポートについては幾つかの確認事項もあります。
その1つは、カーポートの柱の位置に障害物がないかどうかです。
カーポートには少なくとも2本の柱が必要ですが、柱を立てたい位置に水道管やガス管が通っている場合、立てることができません。
配管から50㎝は離れている必要があるため、配管の位置を確認しておく必要があります。
また駐車する場所の勾配も要注意。カーポートは水平に設置するため、駐車スペースに勾配があると柱の高さが変わってしまいます。
例えば駐車スペースの奥側が手前側より高くなっている場合、カーポートの柱は手前側より奥側が短くなってしまうため、車高の高いだと奥側で屋根にあたってしまうことがあるのです。
またカーポートと隣家との位置関係も確認しておきましょう。
カーポートの屋根は傾斜が付けられていて雪や水が溜まらないようになっているのですが、これが隣家の敷地内に落ちてしまうとトラブルの原因となってしまいます。
 
 

 

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2012年3月26日 No.006 埼玉県日高市 I様

みんなで楽しむバーベキューガーデン

お茶畑を目の前にして、みんなで楽しめるオリジナルのバーベーキューガーデン。 レンガの風合いと乱形石の石張りで暖かみのある空間を演出しています。 化粧ブロックの上にウッドデッキを乗せれば、メンテナンス性のよいテーブルの出来上がり。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事のフェンスの種類と選び方
 
 
敷地面積が小さいため、フェンスを立てずに開放感を出すという御家庭ももありますが、お子様やペットがいるご家庭や、
住んでいる区域の治安があまりよくないようなら、やはりフェンスを設置した方が良いでしょう。
その場合には、外構工事のフェンスの選び方を知っておく必要があります。
 
まず同じフェンスでも、どれほどお家を隠すかによってかなり雰囲気が変わることを覚えておきましょう。
最もオープンなのは、メッシュフェンスや幅広の格子タイプ、ラティスタイプなどで、
ほとんどフェンスがないのと変わらない状態なのでお庭の緑や花を見せることができたり、道行く近所の方と気軽におしゃべりしたりすることができます。
ただし防犯性は全くないと言って良いでしょう。
逆にしっかりと家を保護し隠してくれるクローズタイプとしては、隙間を作りながら薄板を重ねて貼るルーパーや、竹を隙間なく詰めた竹垣などがあります。
これらは見た目にはクローズでも風を通してくれるのが特徴で、しっかり目隠ししたい場合に効果的です。
オープンタイプとクローズタイプの中間的存在がセミクローズドタイプで、下半分をレンガやブロック、コンクリートなどの塀で囲み、
その上にスリットフェンスやラティスなどを立てて「半見せ」の状態にします。
しっかり隠したいところは塀を高くするなどの工夫が可能ですし、様々な組み合わせがあるのでデザインにバリエーションが出るのもメリットです。
 
またフェンスは、素材によっても価格や耐久性に違いが出てきます。
最も多いのはスチール素材で、鉄であるため耐久性があり、価格も安価という特徴があります。
樹脂素材は採光性が高く、様々な気候にも耐えられるという特徴がありますが、強度はあまりないのでアルミの枠と組み合わせて使用されます。
最も軽くて耐久性もあるのはアルミ素材で、デザインはシンプルですが比較的安価であることもあって、多くのご家庭で採用されています。
 
 

 

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2012年3月26日 No.005 埼玉県飯能市 S様

枕木を使ったナチュラルなオープン外構

玄関までのアプローチは、暖かみのある天然石舗装を使用して、緩やかな曲線で仕上げました。
 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県日高市I様】みんなで楽しむバーベキューガーデン

 

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【担当者からの一言コラム】

外構工事の門柱・門扉の種類や選び方
 
 
お家の門扉や門柱は、「家の顔」とも言える大切な部分。
意外に種類も豊富なので、いざ外構工事を依頼しようという時に迷ってしまうかもしれません。
そこでここでは、外構工事の門柱・門扉の種類と選び方についてご説明します。
 
まず門扉ですが、開き方と仕様によって幾つかの種類に分かれます。
まず一番多いタイプが、「内開き」。
道路側から見て扉が家屋に向かって開くタイプで、扉の開閉分だけ玄関までのアプローチに余裕を持っておかなければなりませんが、
開けた時に他の人の迷惑にならないためこのタイプが多く採用されているわけです。
内開きの逆が「外開き」で、門扉が道路側に開くタイプです。
前述の通り他の人の迷惑にならないよう、門を少し家屋寄りに後退させて開けた時でも敷地内収まるようにしなければなりません。
開くタイプだとその分のスペースが必要なのに対し、「引き戸」は横方向へスライドさせて開くため、奥行きを必要としないのが特徴です。
開けた状態でも扉が邪魔にならないため、車の出し入れにも便利。バリアフリー設計にも多く使用されています。
 
また門扉の仕様としては、主に扉が1つの「片開き」、左右対称の扉が2つ付いた「両開き」、左右で大きさが異なる「親子扉」があります。
片開きは横幅のない門にも対応できること、両開きは見栄えが良いこと、親子扉は片方だけの開け閉めが可能で使いやすいこと、といった特徴があります。
 
門柱は、門扉の両側にある柱のことですが、土地の広さによっては門柱を作らず独立した門扉だけを設置するご家庭も少なくありません。
門柱を設置する場合には、土地の広さや家の雰囲気に合わせたものにする必要があります。
素材にも種類があり、家屋の外壁と同じ素材で統一感を出したり、デザインの豊富なタイルなどの貼り材でアクセントをつけたり、レンガや木材で独特のぬくもりやナチュラル感を演出したりすることができます。
 
 

 

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