エクステリア 川越

施工事例一覧

2012年3月26日 No.004 埼玉県飯能市 H様

白の塗り壁門柱に黒のタイルでモノトーンに

玄関までのアプローチを一直線にはならないようにするため、塗り壁を2枚設けることで、クランクさせて奥行き感を出しました。 黒いタイルは、表面が柔らかい曲線になっており、クールな表情を出しつつ柔らかい印象を演出しています。 門袖の前には黒のレンガで植栽スペースを設け、植栽で目隠しと同時に、緑のある門廻りにしました。
 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県飯能市H様】枕木を使ったナチュラルなオープン外構

 

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【担当者からの一言コラム】

ガーデニングとは?家庭菜園との違いやメリットについて
 
 
お庭やバルコニーに色とりどりの花を咲かせている素敵なお家。
「趣味はガーデニング」という方も珍しくありませんよね。
そもそもガーデニングとは、英語の「Garden+ing」、つまりお庭造りという意味ですが、
日本では1990年に花の観賞を楽しむことをメインとするイングリッシュガーデンが紹介され流行したことから、主に園芸の意味で使われることが多いようです。
草花を育てる目的が「観賞」であるため、単に植物の世話をするだけでなく、色彩などを考慮した配置にしたり、
お洒落な花壇を作ったり、ラティスフェンスを立てて鉢植えを並べたりと、育てている草花を「見せる」演出を行うこともガーデニングの一環。
更に今ではお庭がなくてもベランダや玄関先、お部屋の出窓などを利用してプランターを置いたり、室内でも箱庭を作って観賞用のお花を育てている人も多く、
「ガーデニング」本来の意味から外れますが、これらも全て「ガーデニング」と呼ばれるようになりました。
 
似て非なるものに「家庭菜園」がありますが、家庭菜園はあくまで野菜や果物などの作物を育て食べることが目的であり、観賞が目的のガーデニングとは異なります。
とはいえ、野菜や果物の栽培でもお洒落に演出して観賞を兼ねているものもありますから、ガーデニングの1種として家庭菜園があると言っても良いかもしれません。
 
ガーデニングの最大のメリットは、植物に触れることで癒し効果が得られる、という点でしょう。
ストレス解消にガーデニングをしているという人も少なくありません。
自分で植えて育て、花を咲かせるという達成感が味わえるのもガーデニングならでは。色とりどりの花やグリーンがあれば家の雰囲気も華やかで明るくなりますし、
お子様がいるご家庭なら一緒に育てることで知育教育にも役立ちます。
 
 

 

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2012年3月26日 No.003 埼玉県所沢市 M様

人と車の導線に配慮したクローズ外構

玄関が道路に近い配置のため、開き戸ではなく引戸を取り付けました。 これにより、人の出入りがスムーズに。 さらに角地に適した伸縮門扉車は、駐車スペースを最大限確保できます。 門柱にはタイルをさりげなくアクセントにしてシンプルに。 駐車スペースの奥には乱形石を敷き詰め、タイル貼りのベンチでプライベートガーデンを。 気になる電柱は、アルミ角柱で隠して、お庭のアクセントにしました。

 
 
その他の川越のエクステリア事例はこちら白の塗り壁門柱に黒のタイルでモノトーンに

 

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【担当者からの一言コラム】

造園とは?庭師との違いや専門業者に頼むメリットについて
 
 
素敵なお庭は1つの財産。気候の良い日に家族でお庭で過ごしたり、バルコニーから素敵なお庭を眺めたりするのも贅沢な時間です。
そんなお庭造りをお手伝いするのが造園業者。
しかしそもそも「造園」とはどんなお仕事なのでしょうか。
 
「造園」と混同されがちな仕事に「庭師」や「植木屋さん」がありますが、造園とは「庭造り全体を行う仕事」のことです。
「ここに植樹して、ここに小さな池を作って、ここにウッドデッキを建てて・・・」等々お客様の要望に合わせて庭という空間をデザインし、形にしていくのが仕事。
勿論お客様の相談に乗り、プロの視点からお庭の設備やデザインを提案していくこともあります。
これに対し、「庭師」や「植木屋さん」は樹木や草花だけを取り扱う専門家で、植樹したり剪定したりといった仕事がメインとなるため、それ以外の仕事は範疇外となります。
また庭師や植木屋さんの仕事に資格は必要ありませんが、造園業の場合は国家資格である造園技能士や造園施工管理技士といった資格を持つ人が仕事にあたることが多いという違いもあります。
 
勿論自宅の造園であればDIYでも構いませんが、造園業者に依頼するメリットも多いため、かかる費用などと比較考慮することをお勧めします。
造園業者に依頼するメリットとしては、まずその仕上がりの美しさ。センスのある人ならDIYで素敵な庭をデザインすることも可能ですが、実際に自分の手で作るとなると、その仕上がりはプロとは雲泥の差が出てしまいます。
単なる見た目だけでなく、耐久性など専門知識や技術を必要とすることも少なくありませんから、年月が経っても変わらずに美しく快適なお庭にするには、やはりプロにお任せいただくのが確実でしょう。
幾分かの費用にはなりますが、長い目で見るとこちらの方がコストパフォーマンスの面からみてもメリットが非常に多くあります。
造園に関するご相談は、エクステリアカワタまでどうぞ。

 

 

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2012年3月24日 No.001 東京都清瀬市 T様

清潔感あるナチュラルなクローズ外構

門廻りには、清潔感あるナチュラルな天然石貼りの壁と木目調のアルミ角柱をアクセントに。 床には色の濃い方形石を敷き詰めることで上質で落ち着いた雰囲気に。 玄関までのアプローチには、自然石を使用したベンチを作製し、くつろぎの空間を演出。 外でのご家族の団らんの場所として、タイル貼りにして、パーゴラを設置しました。 照明を配置することで、ナイトガーデンとしても、様々なシーンで楽しんでいただける 憩いのスペースが出来上がりました。

 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【東京都清瀬市T様】人と車の導線に配慮したクローズ外構

 

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【担当者からの一言コラム】

「エクステリアとは?設計の際のポイントって?」

ホームセンターなどで「エクステリア」と書かれたコーナーを見かけたことがおありでしょう。
「エクステリア」コーナーに並んでいるのはプランターであったりポストであったり。
レンガや砂利なんかも置いてあって、「結局エクステリアって何なの?」と思われた方もいらっしゃる事と思います。
エクステリアとは、一言で言えば、家の敷地内で建物の外にあたる部分のことで、正確には「家の外観」を指して用います。
エクステリアと対になる言葉は「インテリア」。
インテリアという言葉は家具そのものを指して用いられることもありますが、どちらかというと家具も含めた家の内装、室内空間を指して使われますよね。
ですから「インテリアデザイナー」も、家具をデザインする人ではなく、室内の空間をデザインする人というわけです。
同様に、エクステリアとは家の外にある植木や照明、ウッドデッキなど個々の要素ではなく、これらで構成されている家の外観、外の空間全体のことを指しているのです。

エクステリアを考える際のポイントになるのは、「家の外をどんな風に使いたいか」ということです。
例えば「子どもが遊べるスペースが欲しい」、「情緒ある日本庭園のような庭が欲しい」、「ガーデニングを楽しみたい」等々。
家の外で自分や家族が過ごしている姿を想像し、そのイメージを専門業者に伝えるのです。
お客様のイメージを実現させるのが私どものような専門業者の仕事ですが、より思い描いている姿に近いエクステリアにするには、自分のイメージに近い写真を探したり絵に描いたりしてご提示いただいたりされると、より良いでしょう。
また長く住み続けるマイホームですから、今現在の需要だけでなく将来必要になりそうな点も考慮に入れておきましょう。
例えば「今は持っていないけれど子供ができたら車を購入する」というのであれば、駐車場に変更できるスペースを確保しておくと良いかもしれません。
私どもエクステリアカワタでしたら、ご相談いただきながら設計していくこともできます。

 

 

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