エクステリア 川越

施工事例一覧

2015年2月9日 No.037 川越市 H様

目隠しとプライベート空間のタイルテラス

道路側に目隠しをご要望されており、全面スクリーンでは固い表情になるため 植栽を間に入れて変化をつけました。 お庭には、タイルテラスを斜めに配置して、芝生と段差をできるだけ少なくしています。 タイルテラスには屋根を取り付け、お子さん達が遊べる空間に。 ちょっとお洒落なプライベート空間の出来上がりです。

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【担当者からの一言コラム】

組み合わせ方で様々な表情を見せる外構用語「インターロッキング」について解説
 
  
 
インターロッキングは、一般家庭や公園など、幅広く活用されている舗装です。
ここでは、外構用語「インターロッキング」について解説します。

インターロッキングとは、コンクリートやコンクリート製の舗装ブロックをお互いに噛み合わせ、レンガ調に組み合せた舗装方法です。
もともとは1950年代に西ドイツで開発された手法で、自然石に変わる舗装素材として開発されたものです。
インターロッキングはブロックの隙間から、下に雨水が浸透するため、水はけが良いのが特徴です。
また最近では、路面温度の低下に効果が期待できる、透水性や保水性をもったブロックが開発されています。
素材も色も豊富な種類があるので、ブロックの組み合わせ方次第で外観にさまざまな表情を与えることができます。
   
  
 

 

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2013年8月20日 No.021 東松山市 O様

機能性とデザイン性を兼ね備えたガーデン

当初はウッドデッキのみの施工を希望していましたが、眺めても楽しいガーデンを提案しました。 コーナー部分には、植栽を植える花壇を設けるのですが、あえて高さを上げて ベンチ風の花壇にして実用的にしました。 その両脇には、花壇スペースを確保しつつ、アクセントにレンガで角柱を設置し、 その上に植木鉢を置いても良し、腰かけてもいいように提案しました。 さらに、床面には、方形石を等間隔に飛石風に敷き詰め、眺めても楽しいガーデンに仕上げました。

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【担当者からの一言コラム】

注文住宅のプランニングに欠かせない外構工事の魅力って?
 
 
外構工事は目隠しや防犯といった機能面でも欠かせない役割を果たしますが、何よりお家の外観を美しく演出し、そのお家特有の雰囲気を作るという重要な役目があります。
お家の内装と比べると忘れられがちなエクステリア。
今回は「外構工事の魅力って?」というテーマを取り扱ってみたいと思います。
 
お家の雰囲気を統一し周囲とのバランスもとれた魅力的な住まいづくりを目指すなら、建物のデザインや間取りを考える時点で外構もプランニングしていく必要があります。
例えば和モダンなお家を目指すなら、門周りやフェンスも木材や木目調素材、竹などを採り入れると良いですし、モダンで和風の雰囲気を強調してくれるソヨゴやヒメクチナシなどの直線的な庭木を植栽するのも素敵です。
対してヨーロッパ風のナチュラルな雰囲気を目指すなら、石材やレンガを使用した丸みのあるアプローチに高木も織り交ぜた植栽がお勧め。
ヨーロッパ風のエクステリアによく似合うのは、高木ならモミやカラーリーフ、低木ならローズマリーやバラなどです。
大人気の北欧風は、シンプルかつ温かみのあるナチュラル素材を使用しましょう。
アプローチには石畳やタイル、フェンスには木目調、植栽にはモミやアカエゾマツなどの針葉樹をポイント的に配置すると北欧風を演出できます。
 
このように、家の雰囲気作りに外構工事は欠かせないポイントで、家のテイストと合わせて作っていくことでまとまりのある外観となります。
逆に言えば、外構については何も考えず業者に任せっきりにすると、ちぐはぐな印象の家になってしまう可能性も。
注文住宅を建てる際には、外構工事も最初からプランの中に含め、「こんな雰囲気にしたい」ということを伝えておくと、魅力的なマイホームを作ることができるのです。
 
 
  
 

 

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2012年11月2日 No.011 埼玉県飯能市 N様

鉄平石を使用した和モダン外構

アプローチが単調にならないように、乱形の鉄平石を敷きつめた中に白の御影石でアクセントを加えました。 お庭にも同じ乱形の鉄平石を敷きつめくつろぎの空間に、時には車の臨時駐車スペースに。 その奥には鉄平石を積み重ね、立体感のある花壇にして、眺めても楽しめる空間に仕上げました。 道路からは、丸見えにならないように、生垣とアルミの角柱でモダンな雰囲気に。

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【担当者からの一言コラム】

一番人気はモダンテイスト!外構デザインの種類について
 
  
 
外構デザイン、つまりエクステリアにも様々な種類があり、これからお庭付きのマイホームを建てようと考えている方はどれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。
南欧風やアメリカンビンテージ風、ヨーロピアンクラッシックなど個性的なお家も素敵ですが、特に人気があるのはスッキリとスタイリッシュなモダン系。
とはいえ、モダン系にも「和モダン」や「ナチュラルモダン」、「シンプルモダン」など様々な種類に枝分かれしているため、予め外構デザインの種類について知っておくと良いかもしれません。
 
「シンプルモダン」は、その名の通りできる限りデザインをシンプルに抑えた機能美を特徴とするエクステリアです。
アプローチや駐車スペースなど全て直線を採り入れたデザインで、無駄のないシャープさが近代的かつ都会的な印象を与えます。
色は白を基調とした無彩色、素材は金属や石材などの無機質なものを使用しましょう。
 
「和モダン」は、和のテイストを現代風にアレンジしたデザインで、日本古来の趣のある素材使用しているため全体に落ち着いた雰囲気になります。
紅葉など日本の四季を感じさせる植栽を採り入れるのも、和モダンらしい趣向。
自然と人工物を美しく調和させるのがポイントです。
和モダンによく使用されるアイテムとしては、御影石や竹垣といったものがあります。
 
「ナチュラルモダン」は、シンプルなモダンテイストでありながら、そこここにナチュラルテイストを採り入れた柔らかい雰囲気が特徴です。
天然石や木材といった本物の自然素材を採り入れることができればベストですが、最近ではコンクリート製品にも本物の石や木材そっくりに仕上げたものもあるため、予算や耐久性を考慮に入れた上で素材をチョイスしていくと良いでしょう。
ここに本物の草花や木と組み合わせることで、自然の美しさを演出することができます。
 
 
  
 

 

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