エクステリア 川越

施工事例一覧

2014年1月17日 No.026 川越市 T様

ゆとりのあるシンプル”和”モダン

奥様が思い描いている、階段の周りで子供たちが腰かけたり、遊ぶ姿を想像しながら 出来上がったゆとりのある階段。 幅を広く取り、黒いヨコ縞模様のタイルで、和モダンに仕上げました。 ご主人が川で探してきた石を利用して、立水栓の受け皿を作製し、和風テイストの立水栓が出来上がりました。 門柱の色は建物の色とマッチするように、茶系にして、全体を落ち着いた雰囲気に。 さらに、門柱前に真砂土で作った花壇風オブジェが、ひときわ門柱を引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

お互いの欠点を補う素材!外構用語「RC(アールシー)」について解説

 
 
建築や賃貸の広告を眺めていると、RCやRC造という用語を見たことがあるかもしれません。
車庫や門などの外構においても、RCという用語はよく使われます。
ここでは、外構用語「RC(アールシー)」について説明していきます。
 
RCとは、鉄筋コンクリートのことを指し、英語のReinforced Concreteを略したものです。
鉄筋は引張力に優れている素材です。
しかし錆びやすい性質で、耐火性もあまり高くありません。
一方コンクリートは、圧縮力に強いという利点があります。
しかし引張力には優れていません。
RCは、引張力を鉄筋が、そして圧縮力をコンクリートが負担し、お互いの欠点を補う構造を持っているのです。
鉄筋コンクリートを使用することで、変形しにくく高い耐久性を持つ構造物を造ることができるのです。。

 
  
 

 

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2013年12月15日 No.025 新座市 Y様

個性的なペット用水栓とウッドデッキ空間

ワンちゃんのためにピンコロ石で手造りした大き目な受け皿。 そして子供達が手を洗いやすくするためにピンコロ角柱の上に設置した陶器の受け皿。 発想次第で、オリジナルの立水栓ができあがりました。 そしてウッドデッキは、通常建物の角にあわせて施工する例をみかけますが、 隣地のブロックまで広げ、無駄な空間を広々としたウッドデッキ空間にしあげました。 さらに隣地に目隠しフェンスを設置して、プライベート空間の出来上がりです。

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【担当者からの一言コラム】

空間の奥行きや引き締め効果も!外構用語「アーチ」について解説
 
  
 
外構用語「アーチ」について、解説します。

アーチとは、弓型で作られた構造物です。
アーチは主に、金属や木材で作られており、バラなどのつるを這わせられている場合もあります。
アーチをエントランスや車庫に構えることで、建物全体のアクセントにもなります。
おしゃれな印象を与えてくれると同時に、プライベートとパブリックの空間を自然と区別してくれる効果もアーチの利点です。
また、空間を引き締めたいという場合や、奥行きを出したいという場合もアーチの効果が期待できます。
自然のぬくもりの印象を出したい場合は、主に木製のアーチが使用されます。
しかし金属製のアーチにつる性の植物を絡ませることでも、優雅な庭園を思わせる空間が演出できます。
ひとくちにアーチと言っても、様々な種類とデザインがあるので、建物のイメージに合わせて検討してみましょう。
 
 
  
 

 

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2013年12月14日 No.024 新座市 Y様

スタイリッシュなカーポートと機能門柱

狭小空間にカーポートを設置するため、車の扉の開閉がしやすい三協の4G(フォーグ)を施工しました。 柱が後方にあり、とても個性的なカーポートで、スタイリッシュです。 そして、玄関ポーチを挟んだ反対側には、白を基調としたスタイリッシュな機能門柱を設置し、 建物にあったエクステリア空間ができあがりました。

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【担当者からの一言コラム】

アールで仕上げる?外構用語「アール」について解説
 
  
 
外構工事では、曲線を描いた構造物をアールといいます。この外構用語「アール」について解説していきます。
 
Rとも言われることもあり、エクステリアの世界では、「アールで仕上げる」といった感じで使われます。
アールで施工することによって、やわらかな雰囲気を与えることができます。
角の取れた丸みを帯びた外観は、入ってくる人の目を引き、優しい印象を与えてくれます。
アールデザインが施された門柱や車庫周りは、やわらかであたたかみのあるイメージにしたい場合に効果的です。
 
カーブを描いた曲線は、どこか可愛げがありデザイン性が漂います。
また、庭や土間などにアールデザインを施すことで、優雅で流れるような空間を描いてくれます。
描かれたライン一つで見た目の印象は大きく変わるデザインと言えるでしょう。
 
 
  
 

 

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2013年11月15日 No.023 川越市 K様

乱形石のアプローチに似合う機能門柱

玄関までのアプローチにイエローの乱形石を敷き詰め、アイアン風の機能門柱を設置しました。 スッキリとした機能門柱が乱形石を引き立て、玄関前のレンガの階段を広くすることで、 ゆとりを与えました。 機能門柱の逆側に花壇を設け、アプローチをより幅広く見せています。 お施主様が、お花を飾っていただき、より華やかになりました。

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【担当者からの一言コラム】

外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」ーそのメリット・デメリット

 
 
エクステリアには「シンプルモダン」や「ヨーロピアンクラシック」など様々な種類のデザインがありますが、
外構工事における「デザイン」とは「オープンデザイン」「クローズデザイン」「セミクローズデザイン」の3種類。
ここでは外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」についてご説明したいと思います。
 
「オープンデザイン」はフェンスや塀で家を囲まない開放的な外構スタイルのことで、敷地と道路との境界線はタイルの色を変えたり芝生や樹木を植えることで区別します。
土地の広い欧米の郊外などでよく見られるデザインで、遮るものがないので光や風も通りやすく、明るい雰囲気を楽しむことができます。
敷地が狭い場合に最大限に面積を活用できますし、フェンスや門がない分建物をスッキリと見せることもできます。
一方で目隠しになるものがないため外から家の中が丸見えになってしまうというデメリットがあり、プライバシーを守りたい場合に何らかの工夫が必要になります。
小さなお子様やペットがいる場合には、道路へ飛び出してしまう心配もあります。
  
対する「クローズデザイン」は、塀やフェンスで家を完全に囲んで外からの視線を遮るスタイルの外構です。
日本の住宅に多いのはこのタイプで、プライバシーを守れるのが最大のメリットです。
人目を気にせず洗濯物を干すこともできますし、お庭でのバーベキューなどものびのび自由に楽しめます。
重厚感のある家にしたい場合にも、このクローズデザインが向いているでしょう。
一方クローズデザインのデメリットとしては、閉鎖的で圧迫感が出ること、死角ができてしまうため空き巣などの侵入者のターゲットになりやすいことがあげられます。
また建材費などにコストがかかってしまうため、オープンタイプと比べると工事費が高額になってしまうこともデメリットとなります。
  
エクステリアカワタでは、お客様のご希望・ご要望をお伺いした上で、様々なエクステリアのご案内・ご提案を行っております。
お気軽にご相談ください。

 
  
 

 

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広い駐車スペースにスリットを曲線状にして、玄関までのアプローチと一体となるようにデザインしました。 プライベート空間とを仕切るためにスクリーンを設置して、さらに駐車場側から見た場合に スクリーンが主張するようにしました。 そして駐車場から玄関までは、イエローの乱形石で曲線的にして、全体的にナチュラルな雰囲気になりました。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事のトラブル回避に!エクステリア工事業者選びの成功ポイント
 
 
「見積もりにはない『追加料金』がかかって高くついた」「工事中ご近所と騒音や埃でトラブルになった」など、外構工事業者選びに失敗したという例は珍しくありません。
外構工事業者は住宅展示場のような同業者が集まって競い合うような場所がありませんし、完全オーダーメードであることから、
他の人にとって満足度が高くても自分にとってそうであるとは限らず、口コミだけでは判断できないこともあるため、業者選びが非常に難しいのです。
したがって外構工事で失敗しないためには、エクステリア工事業者選びの成功ポイントを抑えておく必要があります。
 
業者選びでついつい注目してしまいがちなのは価格ですが、あまりに安い価格を提示しているところには要注意です。
外構工事は職人の人件費と資材費によりある程度のコストは絶対にかかります。
それなのに原価割れしているかのような低価格である場合、必要な資材を減らしていたり、資格を所有していない職人だけで工事に当たっていたりする可能性があります。
あるいは前述のように後になって「追加料金」が請求されることも‥‥
相場より極端に安いと思える場合には「何故これほど安いのか」を尋ねてみましょう。
また見積を出してもらう際にはきちんと書面で提出してもらい、項目1つ1つをチェックして少しでも分かりにくい点があれば説明を求めましょう。
説明が曖昧であったりはぐらかしたりする業者は、相談だけに留めておいた方が良いでしょう。
 
また実際に営業担当や職人とやり取りしてみて、気持ちの良い対応をしてくれるかどうかも見極めポイントです。
工事技術はあっても対人能力に欠けている場合、こちらの希望する仕上がりとは異なってしまう可能性もありますし、近隣への配慮に欠けた工事をしてご近所とのトラブルになってしまうかもしれないからです。
逆に親身になって相談に乗ってくれる業者は、やはり満足度の高い仕事をしてくれると期待できるでしょう。
エクステリアカワタでは、お客様からの外構・エクステリアに関するご相談でしたら、どんな些細なことでもお伺い致します。
どうぞお気軽にご相談ください。
 
  
 

 

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2013年8月20日 No.021 東松山市 O様

機能性とデザイン性を兼ね備えたガーデン

当初はウッドデッキのみの施工を希望していましたが、眺めても楽しいガーデンを提案しました。 コーナー部分には、植栽を植える花壇を設けるのですが、あえて高さを上げて ベンチ風の花壇にして実用的にしました。 その両脇には、花壇スペースを確保しつつ、アクセントにレンガで角柱を設置し、 その上に植木鉢を置いても良し、腰かけてもいいように提案しました。 さらに、床面には、方形石を等間隔に飛石風に敷き詰め、眺めても楽しいガーデンに仕上げました。

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【担当者からの一言コラム】

注文住宅のプランニングに欠かせない外構工事の魅力って?
 
 
外構工事は目隠しや防犯といった機能面でも欠かせない役割を果たしますが、何よりお家の外観を美しく演出し、そのお家特有の雰囲気を作るという重要な役目があります。
お家の内装と比べると忘れられがちなエクステリア。
今回は「外構工事の魅力って?」というテーマを取り扱ってみたいと思います。
 
お家の雰囲気を統一し周囲とのバランスもとれた魅力的な住まいづくりを目指すなら、建物のデザインや間取りを考える時点で外構もプランニングしていく必要があります。
例えば和モダンなお家を目指すなら、門周りやフェンスも木材や木目調素材、竹などを採り入れると良いですし、モダンで和風の雰囲気を強調してくれるソヨゴやヒメクチナシなどの直線的な庭木を植栽するのも素敵です。
対してヨーロッパ風のナチュラルな雰囲気を目指すなら、石材やレンガを使用した丸みのあるアプローチに高木も織り交ぜた植栽がお勧め。
ヨーロッパ風のエクステリアによく似合うのは、高木ならモミやカラーリーフ、低木ならローズマリーやバラなどです。
大人気の北欧風は、シンプルかつ温かみのあるナチュラル素材を使用しましょう。
アプローチには石畳やタイル、フェンスには木目調、植栽にはモミやアカエゾマツなどの針葉樹をポイント的に配置すると北欧風を演出できます。
 
このように、家の雰囲気作りに外構工事は欠かせないポイントで、家のテイストと合わせて作っていくことでまとまりのある外観となります。
逆に言えば、外構については何も考えず業者に任せっきりにすると、ちぐはぐな印象の家になってしまう可能性も。
注文住宅を建てる際には、外構工事も最初からプランの中に含め、「こんな雰囲気にしたい」ということを伝えておくと、魅力的なマイホームを作ることができるのです。
 
 
  
 

 

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2013年8月9日 No.020 東松山市 O様

引き戸を引き立てる門まわり

化粧ブロックの門柱を斜めに配置して、アプローチの乱形石を強調。 引き戸が開いた時に、門柱の前に来るように配置し、常に木目の扉が見えるようにしました。 夜には、建物際の照明が壁をライトアップし、ガラスブロックから光が漏れるように設計し、 昼間とは異なる雰囲気を持つ門周りを演出。 建物へのライティングにより、高級感もアップします。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事はどこに頼む?良い業者の見分け方ー良い業者とは?
 
  
 
ハウスメーカーや工務店は大抵外構工事も請け負えるよう、下請けとして外構工事の専門業者を持っていたり、
自社に外構工事専門の職人を置いていたりするものですが、勿論外構工事だけ切り離して自分で専門業者に依頼することも可能です。
このメリットは、ハウスメーカーや工務店経由でないため中間マージンが発生しないという点にあるのですが、一方で自分自身で良い業者を見つけなければならないのがデメリットです。
そこでここでは、「良い業者の見分け方ー良い業者とは?」という点にポイントを絞ってお話ししたいと思います。
 
多くの方は業者探しのためにインターネットを利用されることでしょう。
今では各業者がそれぞれ集客のために自社のホームページを持っているはず。
ホームページを見る際には、まずその外構工事の実績をチェックしましょう。
「施工例」としてその業者が手掛けたエクステリアの写真が掲載されているはずです。
自分好みの施工例が沢山見つかるなら、少なくともデザイン面で相性の良い業者ということができるでしょう。
沢山写真がアップされているなら、それだけ沢山の実績があることを意味します。
またエクステリアやブロックメーカーのコンテスト受賞歴がある場合、ホームページに記載されていることが多いため、これも質の高さの目安になるかもしれません。
 
また、その業者の営業年数もチェックしておきましょう。
創業年が記載されているはずですから、ここから計算して20周年以上を迎えている業者であれば、長く続いている会社であり、それだけ地元の人たちに信頼されてきた証拠と言えます。
営業年数が長いということは、それだけ外構工事のノウハウも持っているということですし、様々なケースに対応できる経験を積んでいるということでもあります。
 
また、保証やアフターサービスがしっかりしているかどうかも、良い業者を見極める際のポイントとなります。”
 
 
 
  
 

 

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2013年7月21日 No.019 滑川町 O様

シンプルな門まわりのライティング

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルとアルミの角柱でスッキリと。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰め、さらに埋め込み式のLED照明を入れて、 昼間は目立たないようにしました。 夜になると門柱を下からライトアップして、昼間とは異なった表情をもつ門周りを演出。 シンプルな門周りだからこそ、ライティングも効果を発揮します。

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【担当者からの一言コラム】

お庭に植える樹木を選ぶポイント3つ
 
  
 
お家と一緒に成長していく庭木は、お庭のあるご家庭だからこそできる素敵なガーデニングですよね。
とはいえ気軽に試してみることのできる小さな草花とは違って、実際にご自宅のお庭に樹木を植えるとなると「何を植えたら良いのか分からない!」ととまどってしまう方もいらっしゃるようです。
お庭に植える樹木を選ぶポイントは3つ。またそれらのポイントに合ったお勧めの樹木もご紹介しますね。
 
庭木選びのポイントの1つめは、「目的を考える」ということ。
お家の目隠しのため、デッキやお庭に木陰を作るため、子供が生まれたなど何かの記念として等々、それぞれ目的が違えば選ぶ樹木の種類も異なってきます。
例えば目隠しのためであるなら、常緑樹で害虫に強く、枝葉が密生するタイプが良いですね。
レッドロビンやシルバープリペットといった樹木がこれらに相当し、生垣代わりにもよく使用されています。
記念樹なら、その家のシンボルツリーにもなるため見栄えの良いものを選ぶと良いでしょう。
ハナミズキやオリーブの木なども人気があります。
 
次に考えたいのが、「成長後の大きさ」です。
手入れをしてもある程度大きくなる樹木は、成長後の大きさを考えて配置しないとそのうち窮屈になってうまく育たなくなってしまいます。
先ほどご紹介したハナミズキやオリーブの木などは、10年もすれば見上げるような高さの木になるため、成長した際に邪魔にならないかどうかも考えておく必要があるでしょう。
樹高の低い木を選びたいなら、紅葉がキレイなニシシギや樹高のコントロールが簡単なジューンベリーなどがお勧めです。
 
3つめのポイントは、「生育環境を考える」ということです。
樹木は種類によってそれぞれ成長できる環境が異なりますから、ご自宅のお庭が生育環境に合っていないとせっかく植えてもしっかり育ってくれません。
例えば日陰に植えたいなら、クリスマスローズやシャクナゲ、西洋アジサイなどがお勧めです。
 
 
  
 

 

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2013年3月28日 No.018 飯能市 H様

門柱わきにベンチがあるオープン外構

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルを貼り門柱を引き立てるアクセントに。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰めて、ナチュラルな雰囲気に。 最大のポイントは、門柱わきに配置したベンチ。 門柱前は通常より広くしており、ベンチとして活用するとくつろぎの空間に早変わり。 ベンチとして活用しない時は、オブジェを置くと台として門柱を引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

リラックス効果や防犯効果にも!外構がもたらす効果とは?
 
 
マイホームを建てる際に外構にまでこだわるという方は意外に少なく、インテリアはこだわって選んだけれど外構は業者にお任せ、というケースが多いようです。
勿論お任せいただければプロの知識と技術でご満足いただける外構をご提供いたしますが、やはり実際にお住まいになるお客様にも外構がもたらす効果について知っていただきたいと思います。
 
外構がもたらす効果の1つは、「屋外での活動に利便性をもたらす」という点です。
例えばカーポートを設置していれば雨の日でも車の乗り降りが楽ですし、テラスやデッキが付いていれば洗濯物を干すのにも便利。
水道栓があればお庭で車やバイクを洗うのも楽チンです。
屋外での活動が便利になるとそれだけお庭で過ごす時間も増えますよね。
ましてデッキやテラスがあれば、ティータイムやお食事も外で楽しめますし、安心してお子様たちを外で遊ばせることもできます。
そのような「リラックスタイムを楽しめる」というのも、外構がもたらす効果の1つでしょう。
ガーデニングや家庭菜園など趣味を楽しむのも、この「リラックス効果」の中に含まれるかもしれません。
 
何より忘れてならないのは、「防犯効果が得られる」ということ。
表札灯や誘導灯、ライト付きのカーポート、その他様々な場所がライトアップされていると、単に華やかで美しいだけでなく、不審者が侵入しにくく感じるため、空き巣や車上荒らし対策に効果的です。
防犯用にお勧めのライトは人が近づくとセンサーが働いて自動的に点灯する人感センサー付ライトや、暗くなると自動的にライトが付く明るさセンサー付きのライト。
また同じライトでも高い位置から照らすと顔を判別しやすくなるため、不審者除けに効果的です。
また空き巣が侵入口として利用しやすい掃き出し窓を、あえて外部から見えやすいように工夫するなら、やはり心理的に入りづらく感じると言われています。
 
  
 

 

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2013年3月28日 No.017 所沢市 M様

引き戸を使用したシンプルなクローズ外構

シンプルな塗り壁門柱にも、横ラインの溝を入れる一工夫で、より個性的に。 表札は、口金ポストと同じ幅のサイズにして、横ラインの溝に入るようにしました。 引き戸を開いたときに、あえて門袖の前にくるように配置して、扉を強調しました。 また、左側の門袖にアルミ角柱を配置して、デザインだけでなく、 車が出る時にその隙間から道路の状況を確認できるようにしています。 シンプルでありながら個性的で、さらに機能的な外構となりました。
 
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【担当者からの一言コラム】

カーポートの選び方とは?大きさや強度、素材などをチェック
 
 
マイホームに後々駐車スペースが必要になった場合に活躍する、カーポート。
しかし一言でカーポートといってもさまざまな商品がございますので、ご自宅の場合どんなカーポートが最適なのかを見極めなければなりません。
ここでは「カーポートの選び方とは?」というテーマで考えてみたいと思います。
 
カーポート選びでまず最初に考えるべきは、大きさです。
所有しているお車の全長や全幅、全高を確認し、その大きさに適したサイズをお選びいただく必要があります。
その際には、車体の大きさギリギリではなく、ある程度余裕のある大きさをお選びいただくとよいでしょう。
車庫入れや発進の際にはどうしても多少斜めの動きが必要になりますし、人の乗り降りや荷物の出し入れを考えてもある程度縦横の幅が必要になります。
勿論複数台所有しているならそれに見合った大きさにする必要がございます。
現在1台しか所有していないとしても、将来2台になる可能性もありますし、自転車やバイクとカーポートを共有したくなるかもしれません。
そのような将来の需要も見据えたサイズを選ぶと、長くご使用いただくことができます。
 
またカーポートは、強度も考慮に入れて購入しなければなりません。
特に積雪地帯や強風の多い地域にお住まいの方は、一般のものより強度の高いカーポートを選ぶ必要がございます。
例えば一般のカーポートの耐積雪量は20㎝ほどですが、豪雪地域向けに30~200㎝対応のものも売られています。
ただ水分を含んだざらめ雪になると重量は新雪の倍以上になることもありますから、耐積雪量に関しては余裕をもってお選びいただくことをお勧め致します。
強風に関しては、「耐風圧性能」をチェックしましょう。
強風対策として耐風圧性能34m/秒~54m/秒といった製品が販売されています。
 
他には、屋根材やその形状、照明やコンセントなど必要なオプションが付いているかどうかも選択のポイントとなるでしょう。

  
 

 

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