エクステリア 川越

施工事例一覧

門柱に対して、アプローチの方形石を斜めにすることで、デザイン性を出していると思われますが・・・。 実は、車の出入りを考慮したため、アプローチを斜めにしているのです。 そして、方形石は壁まで敷き詰めず、途中で止めることで、ちょっとした草花の空間に。 さらに、道路との仕切りは、通常はブロックとフェンスで仕切ることが多いですが、 花壇の奥行を設けることで、人が出入りし辛くして、ナチュラルな雰囲気に仕上げています。 道路だから、ブロック、フェンス等で仕切る必要はなく、ちょっとしたアイデアで、機能とデザイン性を兼ね備えた外構ができあがります。
 
 
 
—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

外観に重厚感を与えてくれる素材!外構用語「石段」について解説

 
 
外構工事において、石を積み、階段状にしたものを石段といいます。
ここでは、外構用語「石段」について解説します。
 
石段は玄関アプローチや庭などに用いられます。
石を利用することにより、住宅の外観に重厚感のあるイメージを与えることができます。
また実用的な面では、通行時に足元が汚れることがありません。
雑草も生えないので、手入れの際も、ほうきなどで定期的に掃く程度で済むというメリットがあります。
石段に使用される素材にはさまざまな種類があります。
素材によっては、水に弱いものや、施工がしにくくコストがかかる場合もあるので、事前に十分検討することが大切です。
またバリアフリーや安全面を考慮する場合は、転倒防止のためスロープなどを設置することも考えましょう。 
   
  
 

 

詳細を見る
2014年8月31日 No.035 滑川町 H様

昼と夜の2つの表情を持つ門まわり

昼間は、白の塗り壁門柱、木目調のアルミ角柱、白の乱形石のアプローチでナチュラルに。 夜になると、木目調のアルミ角柱の後ろに隠れた照明が周りを照らします。 アルミ角柱の隙間から光を放射状に照らすことで、光と影のコントラストをアプローチに映し出し、 さらに門柱全体を柔らかい光で照らし、植栽のシルエットを映し出します。 1つの照明で、複数の効果を演出する欲張りな照明スタイルです。
 
 
—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

シックで落ち着いた空間に早変わり!外構用語「石敷き」について解説
 
  
 
庭に砂利を敷くことによって、外観のイメージは大きく変わります。
そこで、外構用語「石敷き」について、どのようなメリットがあるのか解説していきます。
 
石敷きとは、文字通り、石を固定せず敷き詰めただけのものを指します。
石敷きを行うことは、雑草対策に役立ちます。
土の地面の場合、夏場はどうしても雑草が生えてしまいます。
石を敷くことによって、雑草が生い茂る状態を防ぐため、手入れが手軽になるというメリットがあります。
また砂利を敷くことで歩く際に音がするため、防犯対策にも有効です。
そして既に庭やアプローチに植栽がある場合も、移動させることなく庭のイメージを変えることができるのも、石敷きのメリットです。
外観をシックで落ち着いた雰囲気に変えてくれる方法と言えるでしょう。
   
  
 

 

詳細を見る

玄関と道路までの距離が狭いため、使い勝手を考慮して、引き戸にしました。 そして、引き戸は門袖の前に出るように設置して、開いた時にも扉が見えるように配置しています。 建物の白に合わせ、白の化粧ブロックをベースにして、黒の化粧ブロックでラインを入れて、アクセントに。 あまり派手になり過ぎないように、使用している化粧ブロックは2種類にしています。 お庭側には、ここ最近人気のある人工芝を敷き詰めて、メンテナンスが楽なお庭にしています。
 
 
 
—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

石や砂利の自然の風合いを表現する外構用語「洗いだし」について解説

 
 
外構用語「洗いだし」について、どのような作業を行うのか解説します。
 
洗いだしとは、左官の仕上げにおける工法の一つです。
まず、材料であるモルタルやコンクリートが固まってしまわないうちに、表面を水洗いします。
そして刷毛などを使い、中に入っている砂や砂利などの種石を浮き立たせていきます。
すると、洗いだしを行うことで、砂や砂利の自然な風合いを引き立たせることができるのです。
洗いだしを取り入れることで、ひび割れもしにくく、高い耐久性や耐火性を持った床や壁に仕上がります。
建物では主に、駐車場やアプローチの床などに用いることで、滑り止めの効果が期待できます。
また塀などの壁などにも使用されています。
貝殻やビー玉等を入れて洗いだしを行うことで、洋風のデザインに仕上げることも可能です。
 
  
  
 

 

詳細を見る
2014年8月6日 No.033 杉並区 A様

園路の奥に広がる石貼りテラス

駐車場の後ろには、中庭に続く園路があり、モダンな門まわりとは雰囲気を変えて、 方形石とピンコロを組み合わせて延段風の飛石でナチュラルに。 その奥にはくつろぎの空間として、石貼りのテラスを設置しました。 ピンコロでサークル状に縁取り、中には方形石をランダムに貼ることで シャープさを残しつつ、ナチュラルな中庭にしました。
 
 
—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

玄関先のおしゃれなインテリアにも!外構用語「アメリカンポスト」について解説

 
 
漫画や海外ドラマに描かれる家には、かまぼこ型のおしゃれなポストが登場します。
このようなタイプのポストを、アメリカンポストといいます。
この外構用語「アメリカンポスト」について、利点と注意点を解説していきます。
 
多くのアメリカンポストは、細い支柱の上に取り付けられて設置されます。
ポール建ての自立したタイプのアメリカンポストは、おしゃれな見た目もあり人気を博しています。
デザイン性もあるため、インテリアとして活用したいという人もいるかもしれません。
ただし、台風や強風時は転倒のリスクがあるので注意が必要です。
また表札やインターホンを設置したい場合、別途購入する必要があります。
 
見た目だけでなく、実用面のメリットやデメリットと比較し、購入を検討しましょう。
 
  
  
 

 

詳細を見る
2014年7月31日 No.032 滑川町 H様

門柱に窓があるナチュラル外構

門柱を通常より幅広にすることで、存在感を出し、玄関までのアプローチを 白の乱形石貼りにすることで、清潔感のあるナチュラルな仕上がりになりました。 門柱に窓を作成し、そこに鉢植えを置くことで、圧迫感を抑え、ちょっとしたお洒落な感じに。 道路際にあるものは、実はゴミ置き場なのです。 このゴミ置き場に目が行きがちなため、すぐ横にアルミ角柱を円形状に配置し、 高さを変化させて、ゴキ置場とアプローチを仕切る役目を果たし、アクセントとしました。 さらにゴミ置き場の背後には、サイクルポートが設置されていますが、ゴミ置き場を目隠し代わりにしています。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

安全面だけでなくインテリアとしても活躍!外構用語「アプローチ灯」について解説

 
 
エクステリアの世界において、アプローチとは、家の門と玄関をつなぐ通路を指します。
ここではさらに外構用語「アプローチ灯」について紹介します。
 
アプローチ灯とは、アプローチ内に設置される照明のことです。
アプローチ灯を設置することは、門の周りを明るく照らすため、安全性を確保できるという効果があります。
防犯効果だけではなく、アプローチ内に段差がある場合は、転倒の防止にも繋がります。
またインテリア的な側面として、アプローチ内のグリーンを明るく照らす、ガーデンライトとしての役目も担います。
アプローチ灯りのデザインも、スポットライト型やポール型、ブラケット型など様々なものがあります。
また電源においても、電池式やソーラーによる充電式のものなどがあります。設置の際にはコストや明るさなどを検討することも大切でしょう。
  
  
 

 

詳細を見る

玄関と道路まではポーチがギリギリの状態で、玄関から正面には出れず、 横から出入りする導線と2世帯分の門柱を設ける必要性がありました。 普通に道路際に壁を作るとデザイン性が無いため、それぞれの門柱を重ねて、 玄関の正面には手すりを設置して、転落防止と圧迫感を軽減しました。 門柱は、アクセントとしてタイルを一部に貼って、人が通れる寸法を確保して、機能性とデザイン性を両立しました。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

玄関と門をつなぐ通路!外構用語「アプローチ」について解説

 
 
「気になる子にアプローチする」など、アプローチという言葉には、接近・近づくといった意味があります。
では外構用語「アプローチ」については、どのような意味があるのでしょうか。
 
エクステリアの世界において、アプローチとは、家の門から玄関への続く通路のことを指します。
駐車場がない場合は、敷地の境界から玄関を指します。
また庭の中に作られた小道のことも、アプローチと呼ぶ場合があります。
アプローチは単なる通路ではなく、玄関から門の外に出るまで、もしくは門から玄関に入るまでの、気持ちを入れ替える空間とも言えます。
そのため、間取りや景観において独自の工夫を施すことができる空間です。
アーチや門柱、グリーンなどの植物を組み合わせることで、独自性のあるアプローチを構成できるでしょう。
 
  
 

 

詳細を見る
2014年7月3日 No.030 杉並区 A様

黒い建物の壁を引き立てるRC門柱

道路から玄関までの距離が短く、階段の出幅を考慮すると開き戸が設置できないため、引き戸を採用しました。 シャープな門扉を際立たせるため、扉を開いた時にRC門柱の前に見えるように配置しました。 モダンなRC門柱により、黒い建物の壁をより一層引き立てて、存在感のある建物とエクステリアになりました。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

規則的な模様が特徴的!外構用語「網代(あじろ)」について解説

 
 
外構の世界では、網代と呼ばれる模様があります。
この外構用語「網代(あじろ)」について解説していきます。
 
網代とは、竹や杉を細く薄く削いだ物を、縦横や斜めに交差に組み合わせて編んだものです。
名前の由来は、川で魚を捕まえる際、網の代わりに竹や木を編んだものを使った漁法からつけられたと言われています。
網代は日本家屋において、天井などで見ることができます。
また建具や家具の鏡板として使用されることもあります。
網代は編み方によってさまざまな名称があります。
例えば、亀の甲羅のような亀甲編、規則的に四角い模様が続く石畳網、市松網、矢羽根編などです。
ちなみにレンガやインターロッキングにおいて、このような模様に貼り合わせることも、網代貼りと言うことがあります。
 
  
 

 

詳細を見る
2014年5月22日 No.029 清瀬市 M様

重厚感のある門扉とフェンス

老朽化が進んだ門扉とブロック塀・・・。 今までブロックを高く積んでいましたが、今回、ブロックとフェンスの組み合わせにして圧迫感を抑えました。 さらに重厚感を演出するため、大きい化粧ブロックを採用し、フェンスは木目調でシックにまとめあげました。 門扉は、車が通れるよう特注品の開き戸にし、床には乱形石を敷き詰めて、重厚感のある門構えとなりました。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

開け閉めが簡単で使いやすい!外構用語「アコーディオン門扉」について解説

 
 
外構用語「アコーディオン門扉」について、どのようなものをイメージしますか?
アコーディオン門扉とは、鍵盤楽器のアコーディオンを模した、伸縮型の門扉です。
住宅においては、主に駐車場などで使用されています。
アコーディオン門扉には、片側の端から反対側の端に向かって開くタイプのものと、二つの門扉が左右に開くタイプのものがあります。
門扉が蛇腹式のため、狭い道路沿いの土地や傾斜の土地、角地など様々な場所において、幅広く設置することができます。
また、単なる目隠しとしての扉だけでなく、ペットを飼っている家は、飛び出し防止柵としても活用することができます。
デザインやサイズも様々なものがあるため、建物のイメージに合ったものが選べるのもメリットです。

  
 

 

詳細を見る
2014年5月17日 No.028 川越市 H様

引き戸を強調したクローズ外構

クローズ外構のご要望に対して、開き戸にすることが多いのですが、引き戸を採用しました。 通常、引き戸は門柱の裏に収まりますが、扉を開いた時に、門柱の前に見えるように 扉本体を強調するように配置しました。 さらに、階段の一段目を幅広くとることで、門周り全体を広く見せて、ゆとりが出るようにしました。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

園芸好きの人には欠かせない?外構用語「赤玉土」について解説

 
 
園芸ショップなどに足を運ぶと、赤玉土と書かれた土を見かけたことはありませんか?
ここでは、そんな外構用語「赤玉土」について説明していきます。

赤玉土とは、関東ローム層の赤土をふるいにかけて粒子を揃えたものです。
関東ローム層とは、関東地方に分布する火山灰が基となった地層群です。
赤土はもともと粘土質が多い性質で、園芸用には不向きとされていました。
しかし粒状にすることで、通気性を高め、水はけや水持ちの良い土として園芸においても使用されるようになりました。
赤玉土は単体として使用されることもありますが、一般的には培養土として、腐葉土やピートモスといった土と混ぜて使用されます。
盆栽をはじめ、お庭の土として使用されることの多い土です。
  
 

 

詳細を見る
2014年1月18日 No.027 川越市 T様

オープン外構?・・・、実はクローズ外構

クローズ外構にすると、どうしても固くなりがちな雰囲気を 門扉を隠して、見る角度により、オープン外構に見えるように設計しました。 変形地のため、駐車場を確保し、さらには玄関前の導線の確保が非常に難しく、 階段の幅を通常より広く取り、昇り降りが楽な階段に仕上がりました。 さらに門袖には、天然石の平板を台にした窓を作製し、圧迫感をやわらげ、 そこには、オブジェを置いたり、鉢植えを置いたりと、使い道は様々・・・。 奥様が、植物の手入れが大好きで、草花が外構をさらに引き立てます。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

力強さとしなやかさが魅力!外構用語「アイアン」について解説
 
 
アイアンというと、ゴルフクラブを連想する人もいるかもしれません。
しかしここでは、外構用語「アイアン」について解説します。

アイアンとは、鉄を意味します。
エクステリアの世界では、主に鉄製の門扉や表札、手すりなどを指して使用されます。
鉄製の門扉は、英国風の建物などにも見られるように、ヨーロッパにおいて古くから造られているスタイルです。
デザイン性が高いため、国内の住宅の外構はもちろんのこと、インテリアに取り入れているところも多い素材です。
ずっしりとした重みのある見た目に加え、繊細な模様も造れるので、重厚感だけでなく、気品や存在感を漂わせてくれます。
近年では、軽くて錆びにくいアルミでできたアイアン風の門扉なども販売されています。
  
 

 

詳細を見る

Page Top