エクステリア 川越

施工事例一覧

玄関から道路までが短く、2方向の出入りの通路確保、子供の飛び出し防止、花壇など・・・。

様々なご要望を詰め込んだ門まわりで、門柱にアクセントでタイルを貼ってすっきりとしたデザインで仕上げました。

メインの導線をクランクして、子供の飛び出しを防止し、さらに駐車場へのショートカットの階段を設けています。

植栽を植えられるスペースの花壇を確保し、デザインと機能性を両立した門まわりとなっています。

 

 
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【担当者からの一言コラム】

コンクリート建造物の土台には欠かせない!外構用語「型枠」について解説

鉄筋コンクリートの建物等を作るときには、型枠と呼ばれるものが使われます。
そんな外構用語「型枠」について解説します。
 
型枠とは、コンクリートを打ち込む際に使用する、仮設の枠を指します。
仮枠と言われることもあります。
建造物にコンクリートを使う際は、まだ柔らかい状態のコンクリートを、建物に必要となる型へ流し込む必要があります。流しこまれたコンクリートが固まるまで支持している仮設の材料が型枠です。
型枠は、木材や金属で組まれています。
コンクリートが十分に固まらない状態で型枠から外すと、ひび割れの原因につながります。
そのため型枠の取り外しは、建築基準法によって規定が定められています。
また型枠は、建造物の完成度に大きく左右されます。
そのため型枠を作る型枠大工と呼ばれる人たちは、精密さが重視されるのです。
 
 

 

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2016年7月18日 No.049 川越市 S様

バラのアーチの先に広がるお庭

とてもステキなイメージの庭リニューアル案件です。

道行く人達が、このお庭?どうなっているのだろうと立ち止まりたくなる作りのお庭にしました。

隣地側に目隠しを設置したいとのご要望を元に、デザイナーズパーツの柱材とリアル木調平板の シルキーアイボリーを使用して、ナチュラルな雰囲気を演出しています。

ホームベース型のウッドデッキにすることで、乱形石と方形石の石貼りテラスの空間を広く確保して、 お庭全体を広く感じさせる作りとなっています。

奥様からは、お花を植える空間をたくさん設けて頂いて、毎日が楽しくなるお庭と高評価です。

 
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【担当者からの一言コラム】

雨や風から車を完全にガードする!外構用語「ガレージ」について解説

 
 
車を収納する場所というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
そこで、外構用語「ガレージ」について解説していきます。

ガレージとは、屋根つきの車庫のことを指します。
同じ屋根つき車庫には、カーポートとよばれるものもありますが、ガレージはカーポートと異なり、周辺を壁やドアで囲まれています。
雨風を完全にしのげるという点からも、車を大事にしたい人には人気のエクステリアです。
また車だけではなく、収納庫など倉庫代わりに利用できるメリットもあります。
ガレージには種類があり、建物とは独立した単体のタイプと、建物の1階部分を隣接したビルトインガレージと呼ばれるものがあります。
ガレージは場合によって固定資産税の対象となる場合があるので、設置の際は注意が必要です。

 
  
  
 

 

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2016年5月30日 No.047 川越市 H様

機能門柱しかなかった門まわりが・・・。

もともと設置されていた機能門柱を撤去して、新たに作り直す方法も考えられましたが、 コストがかかるため、機能門柱は残す方向で進めていきました。 何もデザイン性がない機能門柱ですが、足元をピンコロ石で囲って花壇に、 玄関までのアプローチは、タイルを貼って、あたかも最初からあったような 仕上がりになりました。 さらに、お施主様が、鉢植えで飾ったら、素敵な門周りに変化しました。

 

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【担当者からの一言コラム】

鑑賞を目的とした草木や花を育てる外構用語「ガーデニング」について解説

 
  
 
趣味などで一つとして一般的に認知されるようになったガーデニングも、エクステリアの一部です。ここでは外構用語「ガーデニング」について、解説していきます。
 
そもそもガーデニングとは、園芸や造園術といった庭作りを意味する言葉です。
庭に草木や花を植えて手入れをするほか、柵やおしゃれなプランターなどを使い装飾することで、プライベートな空間を演出します。
収穫して食べることを目的として植物を育てる家庭菜園とは異なり、ガーデニングは主に鑑賞用として植物を育てていくことが目的です。
日本ではイギリスの文化として取り入れられたものが、ガーデニングという言葉として定着するようになりました。
ガーデニングを行う場所は、庭だけではありません。ベランダや出窓、玄関など様々場所で可能です。
   
  
 

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2016年5月19日 No.046 川越市  K様

門柱と階段の配置が決め手のオープン外構

駐車場のカーポートはできる限り広く取り、なおかつ玄関までの階段と門柱は、 車の出入りに影響を及ぼさないように配置しています。 階段を駐車場の隅切りと平行に配置して、施工しているのがポイント。 建物と斜めになるように階段を配置することで、階段が広くなり、機能性を重視したデザインとなっています。 玄関の右側は、自転車を置くスペースにするため、クローズにしたいとのご要望。 使い勝手が良い引戸を配置して、自転車の出し入れがし易い構造にしています。

 

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【担当者からの一言コラム】

ガレージと比べてリーズナブル!外構用語「カーポート」について解説

 
  
 
車関連の用語でもある外構用語「カーポート」について解説します。

カーポートとは、カースペースを指すと同時に、そこに設置された屋根のことを指す場合もあります。
車の収納というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
両者の違いは囲いの有無です。ガレージは、シャッターを閉めることで全て囲うことができる状態のものです。
それに対してカーポートは、柱と屋根による構造のため、車を囲うことができません。
カーポートでもオプションとして、サイドパネルなどをつけることは可能です。
しかし出入口部分にシャッターを取り付けることはできないので、車全体を囲うことはできません。
一般的に施工費用や時間がかかるガレージに対し、安価で施工期間も短く、敷地に合わせやすい点がカーポートのメリットです。
  
 

 

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目隠しフェンスの内側は、サークル状にした立体的な花壇になっています。

サークル状の部分は奥行があり、お子さん達が座って遊ぶ姿が想像できます。

さらにピンコロ石で角柱を作製し、鉢植えなどを置くとより良くなるでしょう。

花壇の手前には、飛石を敷き詰め、その隙間には化粧砂利を入れて、見て楽しむお庭となっています。

さらにタイルテラスの一部に立水栓を設置し、段差があるとお子さんがつまづいて危険と考え、 埋め込み式の受け皿を設置して、スッキリとした雰囲気にしあがりました。

 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

大小異なる扉で出入りもラクラク!外構用語「親子門扉」について解説

 
  
 
不審者の侵入などを防ぐ住宅の門扉には、いくつかのタイプがあります。
その一つとしてあげられる、外構用語「親子門扉」について解説します。
 
親子門扉とは、両開きタイプのドアのうち、片側の扉がもう一つの扉より小さい形状のものを指します。
親子扉と呼ぶ場合もあります。門扉を設置する際、スペースが十分にとれない場合や、両開きのドアだと扉が小さくなってしまう場合に、効果的です。片側の扉を広めにすることで、楽に出入りすることができます。
またアシンメトリーになっているため、デザイン性を重視したい際も有効です。
一般的に小さいほうの扉は固定して利用されます。
素材も、木目調のものや重厚感のある洋風テイストの鋳物、耐久性が高いアルミなど様々なものから選ぶことができます。
 
  
 

 

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2015年8月18日 No.043 嵐山町 K様

洋風な建物を引き立てるシンプル外構

洋風な建物に合う、曲線的なイメージの外構をご要望され、出来上がったオープン外構です。 本来ならば、高低差があるため、階段を設け、土留めを設置する考え方が一般的ですが、 玄関ポーチまで曲線のスロープで仕上げ、派手になり過ぎないように道路際だけ乱形石貼りにしています。 そして、建物に合わせて、アイアン風のデザインの「オンリーワン」の「クラシカルシステムポール」を設置。 土留めは無しにして、芝を法面処理にして、全体的に柔らかい表情に仕上がりました。

 

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【担当者からの一言コラム】

軽くて柔らかく火に強い!様々な建造物で利用される外構用語「大谷石」について解説

 
  
 
大谷石は、古くから塀や蔵などの建造物に使われてきた素材です。
ここでは外構用語「大谷石」について、詳しく解説していきます。

大谷石は、栃木県宇都宮市北西部にある大谷町一帯で採掘される石材です。
軽くて柔らかいため、加工がしやすいという特徴があります。
そのため建築だけではなく、粉末にして花の鮮度を保持する素材としても利用されています。
また耐火性、防湿性、防音性に優れているという利点もあります。
吸音効果についてはコンクリートと比べても高く、コンサートホールなどにも利用されています。
さらに大谷石に含まれるゼオライトという鉱石は、強い遠赤外線を放出します。
そのため、防カビだけでなく防臭効果もある石材として利用されています。

   
  
 

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通常のカーポートと違って、後方に柱がある「四国化成」の「マイポート」という、スタイリッシュなカーポートです。 このカーポートだけで存在感は出ますが、脇にある花壇がさらに引き立てています。 もともとこの花壇は電柱があるため、デッドスペースになり、とりあえず花壇にしたという状態・・・。 しかし、お施主様のセンスにより、アカバドラセナを植えて、白の化粧砂利を敷き詰めることにより、 花壇がカーポートを引き立てたという結果に。 お施主様のセンスが光るシンプル外構です。

 
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【担当者からの一言コラム】

ガレージに使用する跳ね上げ門扉・外構用語「オーバードア」について解説

 
 
ガレージなどに取り付けられている、跳ね上げて開閉させる扉をオーバードアといいます。
ここでは、外構用語「オーバードア」について説明をしていきます。

オーバードアは、住宅以外でも、消防署や飛行場などの格納庫や、物流倉庫などでも設置されています。
巻きこみ式のシャッターと比べ、開閉スピードが速く、音が静かなのが特徴です。
バネの力で開閉する手動のものと、ローターで開閉する電動タイプのものがあります。
防犯対策にも活用できるほか、敷地前の道路が狭い住宅でも利用することができる扉です。
ただし跳ね上げのため、一度開閉すると、全開にしておくか、閉じておくかの二択しかありません。
車の出し入れなどを行う際は、開け閉めが面倒というデメリットがあるでしょう。 
  
  
 

 

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2015年8月4日 No.041 入間市 K様

ゆとりのある乱形石貼り階段のオープン外構

玄関のポーチから道路まで高低差があり、さらに距離が短いという条件のもと、 どれだけゆとりを持たせるかがポイントとなる外構工事です。 階段の幅を広く取ることはもちろんのこと、ステップの奥行も広く取れるよう工夫した結果、 出来上がったのがこの階段です。 さらに玄関ポーチとは反対方向にスロープを設け、自転車を奥に入れられる工夫もしています。 乱形石の階段で強調した分、機能門柱はスッキリとしたデザインの「ユニソン バルト190」を設置して ゆとりのある乱形石貼りの階段のオープン外構が出来上がりました。

 
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【担当者からの一言コラム】

庭のデザインを構成する要素の一つ!外構用語「園路」について解説

 
 
戸建住宅を構成する要素の一つとして、庭があります。
ここでは、外構用語「園路」について解説します。
 
園路とは庭に設置された小道を指します。ひとくちに住宅の庭と言っても、前庭、中庭、裏庭、そして園路で構成されています。
園路には使用する素材によって、庭全体のイメージを変えることができます。
例えばレンガを使うと洋風テイストに、石などを利用することで和風テイストの空間を作り出せます。
庭に配置する植物などのイメージと合わせた素材選びや構成が大切になります。
また園路の動線を工夫することによって、庭全体にアクセントを加えることもできます。
同じ庭でも、直線だけでなくカーブを取り入れた動線にすることで、園路に変化を出し、デザイン性だけでなく人に与える印象も変わってきます。
 
 
  
  
 

 

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2015年8月4日 No.040 川越市 T様

1本のラインが決め手のオープン外構

建物前面のほとんどが駐車スペース、アプローチのため、コンクリート舗装に・・・。 通常、アプローチを作ると考えますが、あえて、アプローチの概念を無くし、 駐車スペースとアプローチを一体としたデザインにしました。 そして出来上がったのが、1本ラインのシンプル外構!!! 黒い方形石を縦に並べて、機能門柱から、ウッドデッキまで一直線。 機能門柱もスタイリッシュなデザインの「オンリーワン」の「ネロスタイリングフレーム」です。 ウッドデッキの階段付近には、遊び心で、方形石を千鳥格子状に配置して 白の化粧砂利で、アクセントにしています。 無理にアプローチを作らないで、トータルなデザインで建物を引き立てています。

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【担当者からの一言コラム】

錆びに強くて腐りにくいプラスチック!外構用語「FRP」について解説

 
  
 
外構においては、プラスチック素材のものが使われることがあります。
そんな外構用語「FRP」について解説します。

FRPとは、繊維強化プラスチックのことを指します。
繊維・強化・プラスチックという意味の単語を組み合わせた、FiberReinforcedPlasticsを略したものです。
外構においては、バルコニーや門扉、ポストなどに使われています。
船の主材料としても使われていることから、水気が多く、腐食しやすい場所で使用されることも多い材料です。
強さと軽さ、そして錆びや腐食にも強いことから、屋上庭園の防水剤などにも使用されています。
外気に直接触れるような場所において、大いにその特徴を活かすことができるのも特徴です。
さらに様々な形状にも成形できるため、椅子やバスタブなどの素材としても、幅広く使われています。
   
  
 

 

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2015年5月20日 No.039 杉並区 A様

石貼りテラスとウッドデッキのある空間

こちらはお庭のウッドデッキと石張りのテラスを設置する改装工事です。

方形石をランダムに貼ったサークル状テラスが、シャープで暖かみのある空間を演出しています。

また、既存の植栽を挟んでウッドデッキを設置することで、お部屋からの出入りをスムーズにいたしました。

そして、、、実はウッドデッキからテラスに続く砂利舗装部分には、大きなマスがあったため、 フロアハッチで隠して、視覚的、機能的にも良いお庭空間に仕上がりました。

 

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【担当者からの一言コラム】

家に居ながらアウトドア気分を満喫!外構用語「ウッドデッキ」について解説

 
 
戸建住宅の敷地内でも目にすることが多いウッドデッキは、アウトドアな気分を演出させてくれます。
そんな外構用語「ウッドデッキ」について解説していきます。
 
ウッドデッキとは、木製のテラスを指し、建物の前に張り出した形で造られます。
石張りなどで造られたテラス床と比べ、ウッドデッキは屋内の床とほぼ同じ高さで、裸足で歩けるというメリットがあります。
手軽に外に出やすいことから、もう一つのリビングという感覚で利用することもできます。
ただし木製のため、カビや日照によって腐朽してしまう場合があります。
そのため、定期的にメンテナンスは不可欠です。
また設置の際は、雨水等を排水させルートを考えながら施工を行う必要があります。
  
  
 

 

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