エクステリア 川越
No.006 埼玉県日高市 I様

みんなで楽しむバーベキューガーデン

施工のポイント

お茶畑を目の前にして、みんなで楽しめるオリジナルのバーベーキューガーデン。 レンガの風合いと乱形石の石張りで暖かみのある空間を演出しています。 化粧ブロックの上にウッドデッキを乗せれば、メンテナンス性のよいテーブルの出来上がり。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事のフェンスの種類と選び方
 
 
敷地面積が小さいため、フェンスを立てずに開放感を出すという御家庭ももありますが、お子様やペットがいるご家庭や、
住んでいる区域の治安があまりよくないようなら、やはりフェンスを設置した方が良いでしょう。
その場合には、外構工事のフェンスの選び方を知っておく必要があります。
 
まず同じフェンスでも、どれほどお家を隠すかによってかなり雰囲気が変わることを覚えておきましょう。
最もオープンなのは、メッシュフェンスや幅広の格子タイプ、ラティスタイプなどで、
ほとんどフェンスがないのと変わらない状態なのでお庭の緑や花を見せることができたり、道行く近所の方と気軽におしゃべりしたりすることができます。
ただし防犯性は全くないと言って良いでしょう。
逆にしっかりと家を保護し隠してくれるクローズタイプとしては、隙間を作りながら薄板を重ねて貼るルーパーや、竹を隙間なく詰めた竹垣などがあります。
これらは見た目にはクローズでも風を通してくれるのが特徴で、しっかり目隠ししたい場合に効果的です。
オープンタイプとクローズタイプの中間的存在がセミクローズドタイプで、下半分をレンガやブロック、コンクリートなどの塀で囲み、
その上にスリットフェンスやラティスなどを立てて「半見せ」の状態にします。
しっかり隠したいところは塀を高くするなどの工夫が可能ですし、様々な組み合わせがあるのでデザインにバリエーションが出るのもメリットです。
 
またフェンスは、素材によっても価格や耐久性に違いが出てきます。
最も多いのはスチール素材で、鉄であるため耐久性があり、価格も安価という特徴があります。
樹脂素材は採光性が高く、様々な気候にも耐えられるという特徴がありますが、強度はあまりないのでアルミの枠と組み合わせて使用されます。
最も軽くて耐久性もあるのはアルミ素材で、デザインはシンプルですが比較的安価であることもあって、多くのご家庭で採用されています。
 
 

 

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