エクステリア 川越

施工事例一覧

2013年8月9日 No.020 東松山市 O様

引き戸を引き立てる門まわり

化粧ブロックの門柱を斜めに配置して、アプローチの乱形石を強調。 引き戸が開いた時に、門柱の前に来るように配置し、常に木目の扉が見えるようにしました。 夜には、建物際の照明が壁をライトアップし、ガラスブロックから光が漏れるように設計し、 昼間とは異なる雰囲気を持つ門周りを演出。 建物へのライティングにより、高級感もアップします。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事はどこに頼む?良い業者の見分け方ー良い業者とは?
 
  
 
ハウスメーカーや工務店は大抵外構工事も請け負えるよう、下請けとして外構工事の専門業者を持っていたり、
自社に外構工事専門の職人を置いていたりするものですが、勿論外構工事だけ切り離して自分で専門業者に依頼することも可能です。
このメリットは、ハウスメーカーや工務店経由でないため中間マージンが発生しないという点にあるのですが、一方で自分自身で良い業者を見つけなければならないのがデメリットです。
そこでここでは、「良い業者の見分け方ー良い業者とは?」という点にポイントを絞ってお話ししたいと思います。
 
多くの方は業者探しのためにインターネットを利用されることでしょう。
今では各業者がそれぞれ集客のために自社のホームページを持っているはず。
ホームページを見る際には、まずその外構工事の実績をチェックしましょう。
「施工例」としてその業者が手掛けたエクステリアの写真が掲載されているはずです。
自分好みの施工例が沢山見つかるなら、少なくともデザイン面で相性の良い業者ということができるでしょう。
沢山写真がアップされているなら、それだけ沢山の実績があることを意味します。
またエクステリアやブロックメーカーのコンテスト受賞歴がある場合、ホームページに記載されていることが多いため、これも質の高さの目安になるかもしれません。
 
また、その業者の営業年数もチェックしておきましょう。
創業年が記載されているはずですから、ここから計算して20周年以上を迎えている業者であれば、長く続いている会社であり、それだけ地元の人たちに信頼されてきた証拠と言えます。
営業年数が長いということは、それだけ外構工事のノウハウも持っているということですし、様々なケースに対応できる経験を積んでいるということでもあります。
 
また、保証やアフターサービスがしっかりしているかどうかも、良い業者を見極める際のポイントとなります。”
 
 
 
  
 

 

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2013年7月21日 No.019 滑川町 O様

シンプルな門まわりのライティング

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルとアルミの角柱でスッキリと。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰め、さらに埋め込み式のLED照明を入れて、 昼間は目立たないようにしました。 夜になると門柱を下からライトアップして、昼間とは異なった表情をもつ門周りを演出。 シンプルな門周りだからこそ、ライティングも効果を発揮します。

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【担当者からの一言コラム】

お庭に植える樹木を選ぶポイント3つ
 
  
 
お家と一緒に成長していく庭木は、お庭のあるご家庭だからこそできる素敵なガーデニングですよね。
とはいえ気軽に試してみることのできる小さな草花とは違って、実際にご自宅のお庭に樹木を植えるとなると「何を植えたら良いのか分からない!」ととまどってしまう方もいらっしゃるようです。
お庭に植える樹木を選ぶポイントは3つ。またそれらのポイントに合ったお勧めの樹木もご紹介しますね。
 
庭木選びのポイントの1つめは、「目的を考える」ということ。
お家の目隠しのため、デッキやお庭に木陰を作るため、子供が生まれたなど何かの記念として等々、それぞれ目的が違えば選ぶ樹木の種類も異なってきます。
例えば目隠しのためであるなら、常緑樹で害虫に強く、枝葉が密生するタイプが良いですね。
レッドロビンやシルバープリペットといった樹木がこれらに相当し、生垣代わりにもよく使用されています。
記念樹なら、その家のシンボルツリーにもなるため見栄えの良いものを選ぶと良いでしょう。
ハナミズキやオリーブの木なども人気があります。
 
次に考えたいのが、「成長後の大きさ」です。
手入れをしてもある程度大きくなる樹木は、成長後の大きさを考えて配置しないとそのうち窮屈になってうまく育たなくなってしまいます。
先ほどご紹介したハナミズキやオリーブの木などは、10年もすれば見上げるような高さの木になるため、成長した際に邪魔にならないかどうかも考えておく必要があるでしょう。
樹高の低い木を選びたいなら、紅葉がキレイなニシシギや樹高のコントロールが簡単なジューンベリーなどがお勧めです。
 
3つめのポイントは、「生育環境を考える」ということです。
樹木は種類によってそれぞれ成長できる環境が異なりますから、ご自宅のお庭が生育環境に合っていないとせっかく植えてもしっかり育ってくれません。
例えば日陰に植えたいなら、クリスマスローズやシャクナゲ、西洋アジサイなどがお勧めです。
 
 
  
 

 

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2013年3月28日 No.018 飯能市 H様

門柱わきにベンチがあるオープン外構

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルを貼り門柱を引き立てるアクセントに。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰めて、ナチュラルな雰囲気に。 最大のポイントは、門柱わきに配置したベンチ。 門柱前は通常より広くしており、ベンチとして活用するとくつろぎの空間に早変わり。 ベンチとして活用しない時は、オブジェを置くと台として門柱を引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

リラックス効果や防犯効果にも!外構がもたらす効果とは?
 
 
マイホームを建てる際に外構にまでこだわるという方は意外に少なく、インテリアはこだわって選んだけれど外構は業者にお任せ、というケースが多いようです。
勿論お任せいただければプロの知識と技術でご満足いただける外構をご提供いたしますが、やはり実際にお住まいになるお客様にも外構がもたらす効果について知っていただきたいと思います。
 
外構がもたらす効果の1つは、「屋外での活動に利便性をもたらす」という点です。
例えばカーポートを設置していれば雨の日でも車の乗り降りが楽ですし、テラスやデッキが付いていれば洗濯物を干すのにも便利。
水道栓があればお庭で車やバイクを洗うのも楽チンです。
屋外での活動が便利になるとそれだけお庭で過ごす時間も増えますよね。
ましてデッキやテラスがあれば、ティータイムやお食事も外で楽しめますし、安心してお子様たちを外で遊ばせることもできます。
そのような「リラックスタイムを楽しめる」というのも、外構がもたらす効果の1つでしょう。
ガーデニングや家庭菜園など趣味を楽しむのも、この「リラックス効果」の中に含まれるかもしれません。
 
何より忘れてならないのは、「防犯効果が得られる」ということ。
表札灯や誘導灯、ライト付きのカーポート、その他様々な場所がライトアップされていると、単に華やかで美しいだけでなく、不審者が侵入しにくく感じるため、空き巣や車上荒らし対策に効果的です。
防犯用にお勧めのライトは人が近づくとセンサーが働いて自動的に点灯する人感センサー付ライトや、暗くなると自動的にライトが付く明るさセンサー付きのライト。
また同じライトでも高い位置から照らすと顔を判別しやすくなるため、不審者除けに効果的です。
また空き巣が侵入口として利用しやすい掃き出し窓を、あえて外部から見えやすいように工夫するなら、やはり心理的に入りづらく感じると言われています。
 
  
 

 

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2013年3月28日 No.017 所沢市 M様

引き戸を使用したシンプルなクローズ外構

シンプルな塗り壁門柱にも、横ラインの溝を入れる一工夫で、より個性的に。 表札は、口金ポストと同じ幅のサイズにして、横ラインの溝に入るようにしました。 引き戸を開いたときに、あえて門袖の前にくるように配置して、扉を強調しました。 また、左側の門袖にアルミ角柱を配置して、デザインだけでなく、 車が出る時にその隙間から道路の状況を確認できるようにしています。 シンプルでありながら個性的で、さらに機能的な外構となりました。
 
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【担当者からの一言コラム】

カーポートの選び方とは?大きさや強度、素材などをチェック
 
 
マイホームに後々駐車スペースが必要になった場合に活躍する、カーポート。
しかし一言でカーポートといってもさまざまな商品がございますので、ご自宅の場合どんなカーポートが最適なのかを見極めなければなりません。
ここでは「カーポートの選び方とは?」というテーマで考えてみたいと思います。
 
カーポート選びでまず最初に考えるべきは、大きさです。
所有しているお車の全長や全幅、全高を確認し、その大きさに適したサイズをお選びいただく必要があります。
その際には、車体の大きさギリギリではなく、ある程度余裕のある大きさをお選びいただくとよいでしょう。
車庫入れや発進の際にはどうしても多少斜めの動きが必要になりますし、人の乗り降りや荷物の出し入れを考えてもある程度縦横の幅が必要になります。
勿論複数台所有しているならそれに見合った大きさにする必要がございます。
現在1台しか所有していないとしても、将来2台になる可能性もありますし、自転車やバイクとカーポートを共有したくなるかもしれません。
そのような将来の需要も見据えたサイズを選ぶと、長くご使用いただくことができます。
 
またカーポートは、強度も考慮に入れて購入しなければなりません。
特に積雪地帯や強風の多い地域にお住まいの方は、一般のものより強度の高いカーポートを選ぶ必要がございます。
例えば一般のカーポートの耐積雪量は20㎝ほどですが、豪雪地域向けに30~200㎝対応のものも売られています。
ただ水分を含んだざらめ雪になると重量は新雪の倍以上になることもありますから、耐積雪量に関しては余裕をもってお選びいただくことをお勧め致します。
強風に関しては、「耐風圧性能」をチェックしましょう。
強風対策として耐風圧性能34m/秒~54m/秒といった製品が販売されています。
 
他には、屋根材やその形状、照明やコンセントなど必要なオプションが付いているかどうかも選択のポイントとなるでしょう。

  
 

 

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2013年1月10日 No.014 川越市 T様

使い勝手を考えた玄関周り

既設の開き戸がありましたが、お施主様がご高齢ということで、引き戸を設置することで、出入りをスムーズに行えるように設計しました。 さらに、既設の階段の段差は高低差があり不便な状態でしたが、一段追加することで昇り降りしやすくなりました。 実は、階段を一段追加すると開き戸が設置できなくなるため、引き戸を設置しています。 引き戸が開いた状態でも、ポストは投入できるよう高さも調整し、機能性が良い建て替え工事ができました。

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【担当者からの一言コラム】

オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構とは?外構工事の種類について
 
 
住宅における外構工事は、主にどの程度敷地の周りを塀などで囲むかによって、「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類に分けられます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて知っておけば、どんなスタイルの外構を希望しているかを業者に伝えやすいでしょう。
そこでここでは、外構工事の種類についてご説明したいと思います。
 
「オープン外構」は、家の周りを塀やフェンスで囲まないスタイルのエクステリアです。
そのため開放感があり、敷地を最大限に広く使えることがメリットで、最近はこのオープン外構を選ぶご家庭が増えています。
塀がないと空き巣など防犯面に不安が出るのではないかという心配もありますが、塀がないゆえに外から家の周りがよく見えるため、心理的に侵入しにくいとも考えられます。
門や塀がない分、費用も安くなるというメリットもあります。
 
「クローズ外構」は、オープン外構とは逆に家の周りを塀やフェンスで完全に囲ってしまうスタイルで、
外からの目線を完全に遮ることができることから、プライバシーを大切にする日本人に長く好まれてきました。
塀で遮る分だけ部屋の窓を大きくしたり開け放したりすることができますし、重厚感のあるデザインで高級感のある家を演出することもできます。
 
「セミクローズ外構」は、必要な箇所のみ塀やフェンスを建てたり、植栽を並べて目隠ししたりするスタイルのエクステリアで、オープン外構とクローズ外構の中間的な存在と言えます。
オープン外構のような開放感とクローズ外構のような目隠し効果の両方が欲しい場合に採用されます。
費用面でも、オープン外構ほど安くはないもののクローズ外構ほど高くもない、という「ほどほど感」が好まれているようです。

  
 

 

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2012年7月18日 No.010 埼玉県狭山市 T様

緑が映える芝の駐車スペースとデザイン門柱

できる限り緑を多く取り入れるため、駐車スペースに芝を敷き詰めました。 もちろん、車が駐車できるように、下地には車の荷重から芝生を保護する保護材を使用しています。 門柱には小窓を設け、足元に建物で使用したレンガ材を貼りつけ、お客様のイメージ通りに 仕上がりました。

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【担当者からの一言コラム】

失敗例から学ぶ!外構工事で気をつけるポイント
 
 
新築の際、外構工事は建物そのものの建築や内装工事と比べるとついつい優先順位が低くなりがちです。
そのためお家が完成した後に、「エクステリアをもっとこうすれば良かった・・・」と後悔された、というお話はが少なくありません。
そこでここでは外構工事で気をつけるポイントをご紹介致します。
よくある失敗例からも注意点をピックアップしていきたいと思います。

外構工事にあたって真っ先に考えるのが、エクステリア全体のデザインかもしれません。
「ガーデニングができるお庭にしたい」、「日本庭園のような庭を作りたい」等々、様々です。
一方で機能性や防犯性が忘れられがちで、完成していざ住んでみると「こうすれば良かった」という後悔が生じるわけです。
ですから、デザインと共に、玄関やお庭には何が必要か、防犯のために何を設置したらよいか、あるいは何を設置しない方がよいかといったことをご家族の間でもでよく話し合っておかれる必要があるでしょう。

例えば、よくある失敗例の1つが、駐車スペースに関することです。
「自動車の大きさにピッタリ過ぎて余裕がなく、いざ使ってみると発車や車庫入れが難しい」、「駐車スペースから玄関までが遠くて雨の日は不便」、「コンクリートの駐車場にしたらコケが生えてしまった」といったような失敗例は珍しくありません。
駐車スペースを設ける際には、実際に使っている姿を想像しながら設計する必要があるでしょう。

予算の関係で、あるいは開放感を求めて塀や門扉を設置しなかったため、後になって防犯上の不安を感じるというケースもあります。
簡易なものであれば後付けも可能ですが、しっかりとした塀が欲しいとお考えでであればやはり最初からスペースを確保しておく必要があるでしょう。
本当に門扉や塀はいらないのか、ご近所の方などにも相談してみると良いかもしれません。
その他、屋外にコンセントや立水栓を付けておけば良かった、という意見も多いようです。

  
 

 

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2012年7月10日 No.009 埼玉県入間市 Y様

白い建物を引き立てるシンプルな外構

白い建物を引き立てるために、玄関までは白いタイルで階段を仕上げ 門柱はシンプルにしました。 門柱の後ろにはシンボルツリーを植えて、緑のあるナチュラルな風合いに。 道路に面した窓の部分にはアルミの角柱でさりげなく目隠しをして 小さなお庭の空間にしました。

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【担当者からの一言コラム】

エクステリアと外構の違いとは?
 
 
エクステリアと外構は混同されがちなのですが、正確に言うとこの2つは似て非なるものです。
ここではエクステリアと外構の違いをご説明します。
 
エクステリアとはインテリアと対になる言葉で、インテリアが内装を指すのに対し、エクステリアは外装を意味します。
インテリアが家具の1つ1つを指すというよりは、それらで構成された屋内空間全体を指しているのと同じように、エクステリアも家の外にある門やフェンスなどの要素1つ1つではなく、これらで構成された家の外部空間全体のことを指しているわけです。
一方、外構とは先ほど触れた「門」や「フェンス」などのエクステリアを構成する1つ1つの要素のこと。
従って、「外構工事」とはデッキやテラス、門扉などを設置する工事のことであり、これらの工事によって「エクステリア」が完成するというわけです。
 
エクステリアを構成する外構の幾つかを挙げてみますと、先ほど触れたように「デッキ」や「テラス」があります。
デッキやテラスはリビングの延長上に設置される外付けのお部屋のようなもので、室内の床と同じ高さのものを「デッキ」、室内の床よりは低いものの庭よりは1段高くなっているものを「テラス」と呼ぶのが一般的です。
「門扉」はその名の通り門の扉のことで、それを支えるように両側にある柱や壁が、「門柱」。門柱から一続きに家をぐるりと囲む柵が、「フェンス」で、ブロック塀や土壁などの塀も「フェンス」と呼ばれることがあります。
これら門扉や門柱、フェンスは、敷地の区切りを他人に明らかにすると同時に、家の目隠しをするという役割を果たしますが、敷地面積が狭いため圧迫感を出さないよう、あえて設置しないご家庭もあります。
 
その他に、カーポートやガレージ、アプローチ、ポスト、植栽なども皆、エクステリアを構成する外構となります。
 

  
 

 

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道路際にある化粧ブロックの門塀が圧迫感を与えて、 階段の蹴上げが高くアプローチとして使いづらいとのこと。 そこで、圧迫感を与えていた門塀は撤去し、 奥様のイメージに合わせ、レンガの門柱をシンボルツリーと絡めました。 玄関から道路までをレンガの小端立と乱形石のアプローチにして、 階段の段数を増やして開放的で使いやすくしました。 さらに門柱の裏には、おしゃれな立水栓が訪問者を迎え入れます。
 
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【担当者からの一言コラム】

外構工事のウッドデッキ・テラスの魅力・メリットは?
 
 
リビングの延長上に設置する、ウッドデッキやテラス。
見た目にお洒落なだけでなく様々な利便性も兼ね備えているため、お庭のあるお家にお勧めです。
ここでは外構工事のウッドデッキ・テラスのメリットについてご説明します。
 
ウッドデッキの魅力の1つは、「家に居ながらにしてちょっとしたアウトドア気分を楽しめる」ということです。
例えばウッドデッキのないお庭でするのに比べてバーベキューの用意や片づけも簡単ですから、お休みの日ごとに気軽にバーベキューパーティを楽しむことができますし、星を眺めながら飲むお酒も最高。
お子様がいらっしゃるならデッキの上にテントを張ってキャンプ気分を楽しむもの良いですね。
お子様が部屋の外で遊びたがる場合でも、ウッドデッキでならリビングから目が届くため安心です。
洗濯物を干すスペースにもなるため主婦の皆様にとっても便利。
2階のベランダに干すのと比べて洗濯機からの距離も近くて楽ですし、屋根付きなら雨の日でも気にせず干すことができますよね。
リビングの延長上に設置するため、リビング側から見て部屋が広く見えるというメリットもあります。
 
更に、ウッドデッキにテラス屋根をつけると快適性が増すのでお勧めです。
前述の通り、雨の日でも洗濯物を干せるというメリット以外に、紫外線や雨によるウッドデッキの劣化防止にもなりますし、ウッドデッキでバーベキューをする時などには紫外線対策にも。
またテラス屋根を付けることで外部からの目隠しにもなります。
ウッドデッキだけでもお洒落ですが、テラス屋根を付けると更に引き締まって見た目にも素敵。
最近は木目調やモノトーン調、マット調のパネルタイプなどデザインのバリエーションが増えているため、お家の雰囲気に合わせてお洒落なものをお選びいただくと良いでしょう。

  
 

 

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2012年3月26日 No.005 埼玉県飯能市 S様

枕木を使ったナチュラルなオープン外構

玄関までのアプローチは、暖かみのある天然石舗装を使用して、緩やかな曲線で仕上げました。
 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県日高市I様】みんなで楽しむバーベキューガーデン

 

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【担当者からの一言コラム】

外構工事の門柱・門扉の種類や選び方
 
 
お家の門扉や門柱は、「家の顔」とも言える大切な部分。
意外に種類も豊富なので、いざ外構工事を依頼しようという時に迷ってしまうかもしれません。
そこでここでは、外構工事の門柱・門扉の種類と選び方についてご説明します。
 
まず門扉ですが、開き方と仕様によって幾つかの種類に分かれます。
まず一番多いタイプが、「内開き」。
道路側から見て扉が家屋に向かって開くタイプで、扉の開閉分だけ玄関までのアプローチに余裕を持っておかなければなりませんが、
開けた時に他の人の迷惑にならないためこのタイプが多く採用されているわけです。
内開きの逆が「外開き」で、門扉が道路側に開くタイプです。
前述の通り他の人の迷惑にならないよう、門を少し家屋寄りに後退させて開けた時でも敷地内収まるようにしなければなりません。
開くタイプだとその分のスペースが必要なのに対し、「引き戸」は横方向へスライドさせて開くため、奥行きを必要としないのが特徴です。
開けた状態でも扉が邪魔にならないため、車の出し入れにも便利。バリアフリー設計にも多く使用されています。
 
また門扉の仕様としては、主に扉が1つの「片開き」、左右対称の扉が2つ付いた「両開き」、左右で大きさが異なる「親子扉」があります。
片開きは横幅のない門にも対応できること、両開きは見栄えが良いこと、親子扉は片方だけの開け閉めが可能で使いやすいこと、といった特徴があります。
 
門柱は、門扉の両側にある柱のことですが、土地の広さによっては門柱を作らず独立した門扉だけを設置するご家庭も少なくありません。
門柱を設置する場合には、土地の広さや家の雰囲気に合わせたものにする必要があります。
素材にも種類があり、家屋の外壁と同じ素材で統一感を出したり、デザインの豊富なタイルなどの貼り材でアクセントをつけたり、レンガや木材で独特のぬくもりやナチュラル感を演出したりすることができます。
 
 

 

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2012年3月26日 No.004 埼玉県飯能市 H様

白の塗り壁門柱に黒のタイルでモノトーンに

玄関までのアプローチを一直線にはならないようにするため、塗り壁を2枚設けることで、クランクさせて奥行き感を出しました。 黒いタイルは、表面が柔らかい曲線になっており、クールな表情を出しつつ柔らかい印象を演出しています。 門袖の前には黒のレンガで植栽スペースを設け、植栽で目隠しと同時に、緑のある門廻りにしました。
 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県飯能市H様】枕木を使ったナチュラルなオープン外構

 

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【担当者からの一言コラム】

ガーデニングとは?家庭菜園との違いやメリットについて
 
 
お庭やバルコニーに色とりどりの花を咲かせている素敵なお家。
「趣味はガーデニング」という方も珍しくありませんよね。
そもそもガーデニングとは、英語の「Garden+ing」、つまりお庭造りという意味ですが、
日本では1990年に花の観賞を楽しむことをメインとするイングリッシュガーデンが紹介され流行したことから、主に園芸の意味で使われることが多いようです。
草花を育てる目的が「観賞」であるため、単に植物の世話をするだけでなく、色彩などを考慮した配置にしたり、
お洒落な花壇を作ったり、ラティスフェンスを立てて鉢植えを並べたりと、育てている草花を「見せる」演出を行うこともガーデニングの一環。
更に今ではお庭がなくてもベランダや玄関先、お部屋の出窓などを利用してプランターを置いたり、室内でも箱庭を作って観賞用のお花を育てている人も多く、
「ガーデニング」本来の意味から外れますが、これらも全て「ガーデニング」と呼ばれるようになりました。
 
似て非なるものに「家庭菜園」がありますが、家庭菜園はあくまで野菜や果物などの作物を育て食べることが目的であり、観賞が目的のガーデニングとは異なります。
とはいえ、野菜や果物の栽培でもお洒落に演出して観賞を兼ねているものもありますから、ガーデニングの1種として家庭菜園があると言っても良いかもしれません。
 
ガーデニングの最大のメリットは、植物に触れることで癒し効果が得られる、という点でしょう。
ストレス解消にガーデニングをしているという人も少なくありません。
自分で植えて育て、花を咲かせるという達成感が味わえるのもガーデニングならでは。色とりどりの花やグリーンがあれば家の雰囲気も華やかで明るくなりますし、
お子様がいるご家庭なら一緒に育てることで知育教育にも役立ちます。
 
 

 

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