エクステリア 川越

施工事例一覧

2014年7月3日 No.030 杉並区 A様

黒い建物の壁を引き立てるRC門柱

道路から玄関までの距離が短く、階段の出幅を考慮すると開き戸が設置できないため、引き戸を採用しました。 シャープな門扉を際立たせるため、扉を開いた時にRC門柱の前に見えるように配置しました。 モダンなRC門柱により、黒い建物の壁をより一層引き立てて、存在感のある建物とエクステリアになりました。

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【担当者からの一言コラム】

規則的な模様が特徴的!外構用語「網代(あじろ)」について解説

 
 
外構の世界では、網代と呼ばれる模様があります。
この外構用語「網代(あじろ)」について解説していきます。
 
網代とは、竹や杉を細く薄く削いだ物を、縦横や斜めに交差に組み合わせて編んだものです。
名前の由来は、川で魚を捕まえる際、網の代わりに竹や木を編んだものを使った漁法からつけられたと言われています。
網代は日本家屋において、天井などで見ることができます。
また建具や家具の鏡板として使用されることもあります。
網代は編み方によってさまざまな名称があります。
例えば、亀の甲羅のような亀甲編、規則的に四角い模様が続く石畳網、市松網、矢羽根編などです。
ちなみにレンガやインターロッキングにおいて、このような模様に貼り合わせることも、網代貼りと言うことがあります。
 
  
 

 

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2014年5月22日 No.029 清瀬市 M様

重厚感のある門扉とフェンス

老朽化が進んだ門扉とブロック塀・・・。 今までブロックを高く積んでいましたが、今回、ブロックとフェンスの組み合わせにして圧迫感を抑えました。 さらに重厚感を演出するため、大きい化粧ブロックを採用し、フェンスは木目調でシックにまとめあげました。 門扉は、車が通れるよう特注品の開き戸にし、床には乱形石を敷き詰めて、重厚感のある門構えとなりました。

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【担当者からの一言コラム】

開け閉めが簡単で使いやすい!外構用語「アコーディオン門扉」について解説

 
 
外構用語「アコーディオン門扉」について、どのようなものをイメージしますか?
アコーディオン門扉とは、鍵盤楽器のアコーディオンを模した、伸縮型の門扉です。
住宅においては、主に駐車場などで使用されています。
アコーディオン門扉には、片側の端から反対側の端に向かって開くタイプのものと、二つの門扉が左右に開くタイプのものがあります。
門扉が蛇腹式のため、狭い道路沿いの土地や傾斜の土地、角地など様々な場所において、幅広く設置することができます。
また、単なる目隠しとしての扉だけでなく、ペットを飼っている家は、飛び出し防止柵としても活用することができます。
デザインやサイズも様々なものがあるため、建物のイメージに合ったものが選べるのもメリットです。

  
 

 

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2014年5月17日 No.028 川越市 H様

引き戸を強調したクローズ外構

クローズ外構のご要望に対して、開き戸にすることが多いのですが、引き戸を採用しました。 通常、引き戸は門柱の裏に収まりますが、扉を開いた時に、門柱の前に見えるように 扉本体を強調するように配置しました。 さらに、階段の一段目を幅広くとることで、門周り全体を広く見せて、ゆとりが出るようにしました。

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【担当者からの一言コラム】

園芸好きの人には欠かせない?外構用語「赤玉土」について解説

 
 
園芸ショップなどに足を運ぶと、赤玉土と書かれた土を見かけたことはありませんか?
ここでは、そんな外構用語「赤玉土」について説明していきます。

赤玉土とは、関東ローム層の赤土をふるいにかけて粒子を揃えたものです。
関東ローム層とは、関東地方に分布する火山灰が基となった地層群です。
赤土はもともと粘土質が多い性質で、園芸用には不向きとされていました。
しかし粒状にすることで、通気性を高め、水はけや水持ちの良い土として園芸においても使用されるようになりました。
赤玉土は単体として使用されることもありますが、一般的には培養土として、腐葉土やピートモスといった土と混ぜて使用されます。
盆栽をはじめ、お庭の土として使用されることの多い土です。
  
 

 

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2014年1月18日 No.027 川越市 T様

オープン外構?・・・、実はクローズ外構

クローズ外構にすると、どうしても固くなりがちな雰囲気を 門扉を隠して、見る角度により、オープン外構に見えるように設計しました。 変形地のため、駐車場を確保し、さらには玄関前の導線の確保が非常に難しく、 階段の幅を通常より広く取り、昇り降りが楽な階段に仕上がりました。 さらに門袖には、天然石の平板を台にした窓を作製し、圧迫感をやわらげ、 そこには、オブジェを置いたり、鉢植えを置いたりと、使い道は様々・・・。 奥様が、植物の手入れが大好きで、草花が外構をさらに引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

力強さとしなやかさが魅力!外構用語「アイアン」について解説
 
 
アイアンというと、ゴルフクラブを連想する人もいるかもしれません。
しかしここでは、外構用語「アイアン」について解説します。

アイアンとは、鉄を意味します。
エクステリアの世界では、主に鉄製の門扉や表札、手すりなどを指して使用されます。
鉄製の門扉は、英国風の建物などにも見られるように、ヨーロッパにおいて古くから造られているスタイルです。
デザイン性が高いため、国内の住宅の外構はもちろんのこと、インテリアに取り入れているところも多い素材です。
ずっしりとした重みのある見た目に加え、繊細な模様も造れるので、重厚感だけでなく、気品や存在感を漂わせてくれます。
近年では、軽くて錆びにくいアルミでできたアイアン風の門扉なども販売されています。
  
 

 

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2014年1月17日 No.026 川越市 T様

ゆとりのあるシンプル”和”モダン

奥様が思い描いている、階段の周りで子供たちが腰かけたり、遊ぶ姿を想像しながら 出来上がったゆとりのある階段。 幅を広く取り、黒いヨコ縞模様のタイルで、和モダンに仕上げました。 ご主人が川で探してきた石を利用して、立水栓の受け皿を作製し、和風テイストの立水栓が出来上がりました。 門柱の色は建物の色とマッチするように、茶系にして、全体を落ち着いた雰囲気に。 さらに、門柱前に真砂土で作った花壇風オブジェが、ひときわ門柱を引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

お互いの欠点を補う素材!外構用語「RC(アールシー)」について解説

 
 
建築や賃貸の広告を眺めていると、RCやRC造という用語を見たことがあるかもしれません。
車庫や門などの外構においても、RCという用語はよく使われます。
ここでは、外構用語「RC(アールシー)」について説明していきます。
 
RCとは、鉄筋コンクリートのことを指し、英語のReinforced Concreteを略したものです。
鉄筋は引張力に優れている素材です。
しかし錆びやすい性質で、耐火性もあまり高くありません。
一方コンクリートは、圧縮力に強いという利点があります。
しかし引張力には優れていません。
RCは、引張力を鉄筋が、そして圧縮力をコンクリートが負担し、お互いの欠点を補う構造を持っているのです。
鉄筋コンクリートを使用することで、変形しにくく高い耐久性を持つ構造物を造ることができるのです。。

 
  
 

 

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2013年12月14日 No.024 新座市 Y様

スタイリッシュなカーポートと機能門柱

狭小空間にカーポートを設置するため、車の扉の開閉がしやすい三協の4G(フォーグ)を施工しました。 柱が後方にあり、とても個性的なカーポートで、スタイリッシュです。 そして、玄関ポーチを挟んだ反対側には、白を基調としたスタイリッシュな機能門柱を設置し、 建物にあったエクステリア空間ができあがりました。

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【担当者からの一言コラム】

アールで仕上げる?外構用語「アール」について解説
 
  
 
外構工事では、曲線を描いた構造物をアールといいます。この外構用語「アール」について解説していきます。
 
Rとも言われることもあり、エクステリアの世界では、「アールで仕上げる」といった感じで使われます。
アールで施工することによって、やわらかな雰囲気を与えることができます。
角の取れた丸みを帯びた外観は、入ってくる人の目を引き、優しい印象を与えてくれます。
アールデザインが施された門柱や車庫周りは、やわらかであたたかみのあるイメージにしたい場合に効果的です。
 
カーブを描いた曲線は、どこか可愛げがありデザイン性が漂います。
また、庭や土間などにアールデザインを施すことで、優雅で流れるような空間を描いてくれます。
描かれたライン一つで見た目の印象は大きく変わるデザインと言えるでしょう。
 
 
  
 

 

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2013年11月15日 No.023 川越市 K様

乱形石のアプローチに似合う機能門柱

玄関までのアプローチにイエローの乱形石を敷き詰め、アイアン風の機能門柱を設置しました。 スッキリとした機能門柱が乱形石を引き立て、玄関前のレンガの階段を広くすることで、 ゆとりを与えました。 機能門柱の逆側に花壇を設け、アプローチをより幅広く見せています。 お施主様が、お花を飾っていただき、より華やかになりました。

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【担当者からの一言コラム】

外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」ーそのメリット・デメリット

 
 
エクステリアには「シンプルモダン」や「ヨーロピアンクラシック」など様々な種類のデザインがありますが、
外構工事における「デザイン」とは「オープンデザイン」「クローズデザイン」「セミクローズデザイン」の3種類。
ここでは外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」についてご説明したいと思います。
 
「オープンデザイン」はフェンスや塀で家を囲まない開放的な外構スタイルのことで、敷地と道路との境界線はタイルの色を変えたり芝生や樹木を植えることで区別します。
土地の広い欧米の郊外などでよく見られるデザインで、遮るものがないので光や風も通りやすく、明るい雰囲気を楽しむことができます。
敷地が狭い場合に最大限に面積を活用できますし、フェンスや門がない分建物をスッキリと見せることもできます。
一方で目隠しになるものがないため外から家の中が丸見えになってしまうというデメリットがあり、プライバシーを守りたい場合に何らかの工夫が必要になります。
小さなお子様やペットがいる場合には、道路へ飛び出してしまう心配もあります。
  
対する「クローズデザイン」は、塀やフェンスで家を完全に囲んで外からの視線を遮るスタイルの外構です。
日本の住宅に多いのはこのタイプで、プライバシーを守れるのが最大のメリットです。
人目を気にせず洗濯物を干すこともできますし、お庭でのバーベキューなどものびのび自由に楽しめます。
重厚感のある家にしたい場合にも、このクローズデザインが向いているでしょう。
一方クローズデザインのデメリットとしては、閉鎖的で圧迫感が出ること、死角ができてしまうため空き巣などの侵入者のターゲットになりやすいことがあげられます。
また建材費などにコストがかかってしまうため、オープンタイプと比べると工事費が高額になってしまうこともデメリットとなります。
  
エクステリアカワタでは、お客様のご希望・ご要望をお伺いした上で、様々なエクステリアのご案内・ご提案を行っております。
お気軽にご相談ください。

 
  
 

 

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広い駐車スペースにスリットを曲線状にして、玄関までのアプローチと一体となるようにデザインしました。 プライベート空間とを仕切るためにスクリーンを設置して、さらに駐車場側から見た場合に スクリーンが主張するようにしました。 そして駐車場から玄関までは、イエローの乱形石で曲線的にして、全体的にナチュラルな雰囲気になりました。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事のトラブル回避に!エクステリア工事業者選びの成功ポイント
 
 
「見積もりにはない『追加料金』がかかって高くついた」「工事中ご近所と騒音や埃でトラブルになった」など、外構工事業者選びに失敗したという例は珍しくありません。
外構工事業者は住宅展示場のような同業者が集まって競い合うような場所がありませんし、完全オーダーメードであることから、
他の人にとって満足度が高くても自分にとってそうであるとは限らず、口コミだけでは判断できないこともあるため、業者選びが非常に難しいのです。
したがって外構工事で失敗しないためには、エクステリア工事業者選びの成功ポイントを抑えておく必要があります。
 
業者選びでついつい注目してしまいがちなのは価格ですが、あまりに安い価格を提示しているところには要注意です。
外構工事は職人の人件費と資材費によりある程度のコストは絶対にかかります。
それなのに原価割れしているかのような低価格である場合、必要な資材を減らしていたり、資格を所有していない職人だけで工事に当たっていたりする可能性があります。
あるいは前述のように後になって「追加料金」が請求されることも‥‥
相場より極端に安いと思える場合には「何故これほど安いのか」を尋ねてみましょう。
また見積を出してもらう際にはきちんと書面で提出してもらい、項目1つ1つをチェックして少しでも分かりにくい点があれば説明を求めましょう。
説明が曖昧であったりはぐらかしたりする業者は、相談だけに留めておいた方が良いでしょう。
 
また実際に営業担当や職人とやり取りしてみて、気持ちの良い対応をしてくれるかどうかも見極めポイントです。
工事技術はあっても対人能力に欠けている場合、こちらの希望する仕上がりとは異なってしまう可能性もありますし、近隣への配慮に欠けた工事をしてご近所とのトラブルになってしまうかもしれないからです。
逆に親身になって相談に乗ってくれる業者は、やはり満足度の高い仕事をしてくれると期待できるでしょう。
エクステリアカワタでは、お客様からの外構・エクステリアに関するご相談でしたら、どんな些細なことでもお伺い致します。
どうぞお気軽にご相談ください。
 
  
 

 

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2013年8月9日 No.020 東松山市 O様

引き戸を引き立てる門まわり

化粧ブロックの門柱を斜めに配置して、アプローチの乱形石を強調。 引き戸が開いた時に、門柱の前に来るように配置し、常に木目の扉が見えるようにしました。 夜には、建物際の照明が壁をライトアップし、ガラスブロックから光が漏れるように設計し、 昼間とは異なる雰囲気を持つ門周りを演出。 建物へのライティングにより、高級感もアップします。

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【担当者からの一言コラム】

外構工事はどこに頼む?良い業者の見分け方ー良い業者とは?
 
  
 
ハウスメーカーや工務店は大抵外構工事も請け負えるよう、下請けとして外構工事の専門業者を持っていたり、
自社に外構工事専門の職人を置いていたりするものですが、勿論外構工事だけ切り離して自分で専門業者に依頼することも可能です。
このメリットは、ハウスメーカーや工務店経由でないため中間マージンが発生しないという点にあるのですが、一方で自分自身で良い業者を見つけなければならないのがデメリットです。
そこでここでは、「良い業者の見分け方ー良い業者とは?」という点にポイントを絞ってお話ししたいと思います。
 
多くの方は業者探しのためにインターネットを利用されることでしょう。
今では各業者がそれぞれ集客のために自社のホームページを持っているはず。
ホームページを見る際には、まずその外構工事の実績をチェックしましょう。
「施工例」としてその業者が手掛けたエクステリアの写真が掲載されているはずです。
自分好みの施工例が沢山見つかるなら、少なくともデザイン面で相性の良い業者ということができるでしょう。
沢山写真がアップされているなら、それだけ沢山の実績があることを意味します。
またエクステリアやブロックメーカーのコンテスト受賞歴がある場合、ホームページに記載されていることが多いため、これも質の高さの目安になるかもしれません。
 
また、その業者の営業年数もチェックしておきましょう。
創業年が記載されているはずですから、ここから計算して20周年以上を迎えている業者であれば、長く続いている会社であり、それだけ地元の人たちに信頼されてきた証拠と言えます。
営業年数が長いということは、それだけ外構工事のノウハウも持っているということですし、様々なケースに対応できる経験を積んでいるということでもあります。
 
また、保証やアフターサービスがしっかりしているかどうかも、良い業者を見極める際のポイントとなります。”
 
 
 
  
 

 

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2013年7月21日 No.019 滑川町 O様

シンプルな門まわりのライティング

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルとアルミの角柱でスッキリと。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰め、さらに埋め込み式のLED照明を入れて、 昼間は目立たないようにしました。 夜になると門柱を下からライトアップして、昼間とは異なった表情をもつ門周りを演出。 シンプルな門周りだからこそ、ライティングも効果を発揮します。

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【担当者からの一言コラム】

お庭に植える樹木を選ぶポイント3つ
 
  
 
お家と一緒に成長していく庭木は、お庭のあるご家庭だからこそできる素敵なガーデニングですよね。
とはいえ気軽に試してみることのできる小さな草花とは違って、実際にご自宅のお庭に樹木を植えるとなると「何を植えたら良いのか分からない!」ととまどってしまう方もいらっしゃるようです。
お庭に植える樹木を選ぶポイントは3つ。またそれらのポイントに合ったお勧めの樹木もご紹介しますね。
 
庭木選びのポイントの1つめは、「目的を考える」ということ。
お家の目隠しのため、デッキやお庭に木陰を作るため、子供が生まれたなど何かの記念として等々、それぞれ目的が違えば選ぶ樹木の種類も異なってきます。
例えば目隠しのためであるなら、常緑樹で害虫に強く、枝葉が密生するタイプが良いですね。
レッドロビンやシルバープリペットといった樹木がこれらに相当し、生垣代わりにもよく使用されています。
記念樹なら、その家のシンボルツリーにもなるため見栄えの良いものを選ぶと良いでしょう。
ハナミズキやオリーブの木なども人気があります。
 
次に考えたいのが、「成長後の大きさ」です。
手入れをしてもある程度大きくなる樹木は、成長後の大きさを考えて配置しないとそのうち窮屈になってうまく育たなくなってしまいます。
先ほどご紹介したハナミズキやオリーブの木などは、10年もすれば見上げるような高さの木になるため、成長した際に邪魔にならないかどうかも考えておく必要があるでしょう。
樹高の低い木を選びたいなら、紅葉がキレイなニシシギや樹高のコントロールが簡単なジューンベリーなどがお勧めです。
 
3つめのポイントは、「生育環境を考える」ということです。
樹木は種類によってそれぞれ成長できる環境が異なりますから、ご自宅のお庭が生育環境に合っていないとせっかく植えてもしっかり育ってくれません。
例えば日陰に植えたいなら、クリスマスローズやシャクナゲ、西洋アジサイなどがお勧めです。
 
 
  
 

 

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