エクステリア 川越

施工事例一覧

2016年5月19日 No.046 川越市  K様

門柱と階段の配置が決め手のオープン外構

駐車場のカーポートはできる限り広く取り、なおかつ玄関までの階段と門柱は、 車の出入りに影響を及ぼさないように配置しています。 階段を駐車場の隅切りと平行に配置して、施工しているのがポイント。 建物と斜めになるように階段を配置することで、階段が広くなり、機能性を重視したデザインとなっています。 玄関の右側は、自転車を置くスペースにするため、クローズにしたいとのご要望。 使い勝手が良い引戸を配置して、自転車の出し入れがし易い構造にしています。

 

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【担当者からの一言コラム】

ガレージと比べてリーズナブル!外構用語「カーポート」について解説

 
  
 
車関連の用語でもある外構用語「カーポート」について解説します。

カーポートとは、カースペースを指すと同時に、そこに設置された屋根のことを指す場合もあります。
車の収納というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
両者の違いは囲いの有無です。ガレージは、シャッターを閉めることで全て囲うことができる状態のものです。
それに対してカーポートは、柱と屋根による構造のため、車を囲うことができません。
カーポートでもオプションとして、サイドパネルなどをつけることは可能です。
しかし出入口部分にシャッターを取り付けることはできないので、車全体を囲うことはできません。
一般的に施工費用や時間がかかるガレージに対し、安価で施工期間も短く、敷地に合わせやすい点がカーポートのメリットです。
  
 

 

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2015年8月18日 No.043 嵐山町 K様

洋風な建物を引き立てるシンプル外構

洋風な建物に合う、曲線的なイメージの外構をご要望され、出来上がったオープン外構です。 本来ならば、高低差があるため、階段を設け、土留めを設置する考え方が一般的ですが、 玄関ポーチまで曲線のスロープで仕上げ、派手になり過ぎないように道路際だけ乱形石貼りにしています。 そして、建物に合わせて、アイアン風のデザインの「オンリーワン」の「クラシカルシステムポール」を設置。 土留めは無しにして、芝を法面処理にして、全体的に柔らかい表情に仕上がりました。

 

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【担当者からの一言コラム】

軽くて柔らかく火に強い!様々な建造物で利用される外構用語「大谷石」について解説

 
  
 
大谷石は、古くから塀や蔵などの建造物に使われてきた素材です。
ここでは外構用語「大谷石」について、詳しく解説していきます。

大谷石は、栃木県宇都宮市北西部にある大谷町一帯で採掘される石材です。
軽くて柔らかいため、加工がしやすいという特徴があります。
そのため建築だけではなく、粉末にして花の鮮度を保持する素材としても利用されています。
また耐火性、防湿性、防音性に優れているという利点もあります。
吸音効果についてはコンクリートと比べても高く、コンサートホールなどにも利用されています。
さらに大谷石に含まれるゼオライトという鉱石は、強い遠赤外線を放出します。
そのため、防カビだけでなく防臭効果もある石材として利用されています。

   
  
 

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通常のカーポートと違って、後方に柱がある「四国化成」の「マイポート」という、スタイリッシュなカーポートです。 このカーポートだけで存在感は出ますが、脇にある花壇がさらに引き立てています。 もともとこの花壇は電柱があるため、デッドスペースになり、とりあえず花壇にしたという状態・・・。 しかし、お施主様のセンスにより、アカバドラセナを植えて、白の化粧砂利を敷き詰めることにより、 花壇がカーポートを引き立てたという結果に。 お施主様のセンスが光るシンプル外構です。

 
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【担当者からの一言コラム】

ガレージに使用する跳ね上げ門扉・外構用語「オーバードア」について解説

 
 
ガレージなどに取り付けられている、跳ね上げて開閉させる扉をオーバードアといいます。
ここでは、外構用語「オーバードア」について説明をしていきます。

オーバードアは、住宅以外でも、消防署や飛行場などの格納庫や、物流倉庫などでも設置されています。
巻きこみ式のシャッターと比べ、開閉スピードが速く、音が静かなのが特徴です。
バネの力で開閉する手動のものと、ローターで開閉する電動タイプのものがあります。
防犯対策にも活用できるほか、敷地前の道路が狭い住宅でも利用することができる扉です。
ただし跳ね上げのため、一度開閉すると、全開にしておくか、閉じておくかの二択しかありません。
車の出し入れなどを行う際は、開け閉めが面倒というデメリットがあるでしょう。 
  
  
 

 

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2015年8月4日 No.041 入間市 K様

ゆとりのある乱形石貼り階段のオープン外構

玄関のポーチから道路まで高低差があり、さらに距離が短いという条件のもと、 どれだけゆとりを持たせるかがポイントとなる外構工事です。 階段の幅を広く取ることはもちろんのこと、ステップの奥行も広く取れるよう工夫した結果、 出来上がったのがこの階段です。 さらに玄関ポーチとは反対方向にスロープを設け、自転車を奥に入れられる工夫もしています。 乱形石の階段で強調した分、機能門柱はスッキリとしたデザインの「ユニソン バルト190」を設置して ゆとりのある乱形石貼りの階段のオープン外構が出来上がりました。

 
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【担当者からの一言コラム】

庭のデザインを構成する要素の一つ!外構用語「園路」について解説

 
 
戸建住宅を構成する要素の一つとして、庭があります。
ここでは、外構用語「園路」について解説します。
 
園路とは庭に設置された小道を指します。ひとくちに住宅の庭と言っても、前庭、中庭、裏庭、そして園路で構成されています。
園路には使用する素材によって、庭全体のイメージを変えることができます。
例えばレンガを使うと洋風テイストに、石などを利用することで和風テイストの空間を作り出せます。
庭に配置する植物などのイメージと合わせた素材選びや構成が大切になります。
また園路の動線を工夫することによって、庭全体にアクセントを加えることもできます。
同じ庭でも、直線だけでなくカーブを取り入れた動線にすることで、園路に変化を出し、デザイン性だけでなく人に与える印象も変わってきます。
 
 
  
  
 

 

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2015年8月4日 No.040 川越市 T様

1本のラインが決め手のオープン外構

建物前面のほとんどが駐車スペース、アプローチのため、コンクリート舗装に・・・。 通常、アプローチを作ると考えますが、あえて、アプローチの概念を無くし、 駐車スペースとアプローチを一体としたデザインにしました。 そして出来上がったのが、1本ラインのシンプル外構!!! 黒い方形石を縦に並べて、機能門柱から、ウッドデッキまで一直線。 機能門柱もスタイリッシュなデザインの「オンリーワン」の「ネロスタイリングフレーム」です。 ウッドデッキの階段付近には、遊び心で、方形石を千鳥格子状に配置して 白の化粧砂利で、アクセントにしています。 無理にアプローチを作らないで、トータルなデザインで建物を引き立てています。

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【担当者からの一言コラム】

錆びに強くて腐りにくいプラスチック!外構用語「FRP」について解説

 
  
 
外構においては、プラスチック素材のものが使われることがあります。
そんな外構用語「FRP」について解説します。

FRPとは、繊維強化プラスチックのことを指します。
繊維・強化・プラスチックという意味の単語を組み合わせた、FiberReinforcedPlasticsを略したものです。
外構においては、バルコニーや門扉、ポストなどに使われています。
船の主材料としても使われていることから、水気が多く、腐食しやすい場所で使用されることも多い材料です。
強さと軽さ、そして錆びや腐食にも強いことから、屋上庭園の防水剤などにも使用されています。
外気に直接触れるような場所において、大いにその特徴を活かすことができるのも特徴です。
さらに様々な形状にも成形できるため、椅子やバスタブなどの素材としても、幅広く使われています。
   
  
 

 

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2015年5月20日 No.038 杉並区 A様

シンプルな門まわりのセミクローズ外構

ポスト、表札、インターホンが一体型で、シンプルでありクールな表情の門柱。 そして、門柱の裏には自転車が置けるような空間を設け、少しでも車の出入りをしやすくするため、 玄関ポーチを隅切りにしつつ、十分な広さを確保しています。 さらに、道路側に配置された給湯器のメンテナンス、いたずら防止のため、スッキリとしたフェンスを設置し、 お庭側に続く部分には、扉を設け、プライベート空間を仕切っています。

 
 
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【担当者からの一言コラム】

開放的でスタイリッシュな空間を演出する外構用語「打ちっぱなし」について解説

 
  
 
マンションの情報誌などを見ていると、コンクリート打ちっぱなしという言葉を目にすることがあるのではないでしょうか。
この外構用語「打ちっぱなし」について説明していきます。
 
打ちっぱなしとは、施工現場で打ち込んだコンクリートの型枠を、外したまま剥きだしになっている状態を指します。
この状態をそのまま仕上げ面としており、コンクリートの表面には、タイル貼りや左官仕上げなどが行われていません。
開放的な空間を演出することができることから、デザイナーズマンションなどで多く採用されています。
 
素材上、高い強度と耐火性に優れているメリットがあります。
しかしその一方で、熱伝導率の高さから、夏は暑く冬は寒いという性質があるので、空調対策が必要になります。
   
  
 

 

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門柱に対して、アプローチの方形石を斜めにすることで、デザイン性を出していると思われますが・・・。 実は、車の出入りを考慮したため、アプローチを斜めにしているのです。 そして、方形石は壁まで敷き詰めず、途中で止めることで、ちょっとした草花の空間に。 さらに、道路との仕切りは、通常はブロックとフェンスで仕切ることが多いですが、 花壇の奥行を設けることで、人が出入りし辛くして、ナチュラルな雰囲気に仕上げています。 道路だから、ブロック、フェンス等で仕切る必要はなく、ちょっとしたアイデアで、機能とデザイン性を兼ね備えた外構ができあがります。
 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

外観に重厚感を与えてくれる素材!外構用語「石段」について解説

 
 
外構工事において、石を積み、階段状にしたものを石段といいます。
ここでは、外構用語「石段」について解説します。
 
石段は玄関アプローチや庭などに用いられます。
石を利用することにより、住宅の外観に重厚感のあるイメージを与えることができます。
また実用的な面では、通行時に足元が汚れることがありません。
雑草も生えないので、手入れの際も、ほうきなどで定期的に掃く程度で済むというメリットがあります。
石段に使用される素材にはさまざまな種類があります。
素材によっては、水に弱いものや、施工がしにくくコストがかかる場合もあるので、事前に十分検討することが大切です。
またバリアフリーや安全面を考慮する場合は、転倒防止のためスロープなどを設置することも考えましょう。 
   
  
 

 

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2014年8月31日 No.035 滑川町 H様

昼と夜の2つの表情を持つ門まわり

昼間は、白の塗り壁門柱、木目調のアルミ角柱、白の乱形石のアプローチでナチュラルに。 夜になると、木目調のアルミ角柱の後ろに隠れた照明が周りを照らします。 アルミ角柱の隙間から光を放射状に照らすことで、光と影のコントラストをアプローチに映し出し、 さらに門柱全体を柔らかい光で照らし、植栽のシルエットを映し出します。 1つの照明で、複数の効果を演出する欲張りな照明スタイルです。
 
 
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【担当者からの一言コラム】

シックで落ち着いた空間に早変わり!外構用語「石敷き」について解説
 
  
 
庭に砂利を敷くことによって、外観のイメージは大きく変わります。
そこで、外構用語「石敷き」について、どのようなメリットがあるのか解説していきます。
 
石敷きとは、文字通り、石を固定せず敷き詰めただけのものを指します。
石敷きを行うことは、雑草対策に役立ちます。
土の地面の場合、夏場はどうしても雑草が生えてしまいます。
石を敷くことによって、雑草が生い茂る状態を防ぐため、手入れが手軽になるというメリットがあります。
また砂利を敷くことで歩く際に音がするため、防犯対策にも有効です。
そして既に庭やアプローチに植栽がある場合も、移動させることなく庭のイメージを変えることができるのも、石敷きのメリットです。
外観をシックで落ち着いた雰囲気に変えてくれる方法と言えるでしょう。
   
  
 

 

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玄関と道路までの距離が狭いため、使い勝手を考慮して、引き戸にしました。 そして、引き戸は門袖の前に出るように設置して、開いた時にも扉が見えるように配置しています。 建物の白に合わせ、白の化粧ブロックをベースにして、黒の化粧ブロックでラインを入れて、アクセントに。 あまり派手になり過ぎないように、使用している化粧ブロックは2種類にしています。 お庭側には、ここ最近人気のある人工芝を敷き詰めて、メンテナンスが楽なお庭にしています。
 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

石や砂利の自然の風合いを表現する外構用語「洗いだし」について解説

 
 
外構用語「洗いだし」について、どのような作業を行うのか解説します。
 
洗いだしとは、左官の仕上げにおける工法の一つです。
まず、材料であるモルタルやコンクリートが固まってしまわないうちに、表面を水洗いします。
そして刷毛などを使い、中に入っている砂や砂利などの種石を浮き立たせていきます。
すると、洗いだしを行うことで、砂や砂利の自然な風合いを引き立たせることができるのです。
洗いだしを取り入れることで、ひび割れもしにくく、高い耐久性や耐火性を持った床や壁に仕上がります。
建物では主に、駐車場やアプローチの床などに用いることで、滑り止めの効果が期待できます。
また塀などの壁などにも使用されています。
貝殻やビー玉等を入れて洗いだしを行うことで、洋風のデザインに仕上げることも可能です。
 
  
  
 

 

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2014年8月6日 No.033 杉並区 A様

園路の奥に広がる石貼りテラス

駐車場の後ろには、中庭に続く園路があり、モダンな門まわりとは雰囲気を変えて、 方形石とピンコロを組み合わせて延段風の飛石でナチュラルに。 その奥にはくつろぎの空間として、石貼りのテラスを設置しました。 ピンコロでサークル状に縁取り、中には方形石をランダムに貼ることで シャープさを残しつつ、ナチュラルな中庭にしました。
 
 
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【担当者からの一言コラム】

玄関先のおしゃれなインテリアにも!外構用語「アメリカンポスト」について解説

 
 
漫画や海外ドラマに描かれる家には、かまぼこ型のおしゃれなポストが登場します。
このようなタイプのポストを、アメリカンポストといいます。
この外構用語「アメリカンポスト」について、利点と注意点を解説していきます。
 
多くのアメリカンポストは、細い支柱の上に取り付けられて設置されます。
ポール建ての自立したタイプのアメリカンポストは、おしゃれな見た目もあり人気を博しています。
デザイン性もあるため、インテリアとして活用したいという人もいるかもしれません。
ただし、台風や強風時は転倒のリスクがあるので注意が必要です。
また表札やインターホンを設置したい場合、別途購入する必要があります。
 
見た目だけでなく、実用面のメリットやデメリットと比較し、購入を検討しましょう。
 
  
  
 

 

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