エクステリア 川越

施工事例一覧

道路際にある化粧ブロックの門塀が圧迫感を与えて、 階段の蹴上げが高くアプローチとして使いづらいとのこと。 そこで、圧迫感を与えていた門塀は撤去し、 奥様のイメージに合わせ、レンガの門柱をシンボルツリーと絡めました。 玄関から道路までをレンガの小端立と乱形石のアプローチにして、 階段の段数を増やして開放的で使いやすくしました。 さらに門柱の裏には、おしゃれな立水栓が訪問者を迎え入れます。
 
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【担当者からの一言コラム】

外構工事のウッドデッキ・テラスの魅力・メリットは?
 
 
リビングの延長上に設置する、ウッドデッキやテラス。
見た目にお洒落なだけでなく様々な利便性も兼ね備えているため、お庭のあるお家にお勧めです。
ここでは外構工事のウッドデッキ・テラスのメリットについてご説明します。
 
ウッドデッキの魅力の1つは、「家に居ながらにしてちょっとしたアウトドア気分を楽しめる」ということです。
例えばウッドデッキのないお庭でするのに比べてバーベキューの用意や片づけも簡単ですから、お休みの日ごとに気軽にバーベキューパーティを楽しむことができますし、星を眺めながら飲むお酒も最高。
お子様がいらっしゃるならデッキの上にテントを張ってキャンプ気分を楽しむもの良いですね。
お子様が部屋の外で遊びたがる場合でも、ウッドデッキでならリビングから目が届くため安心です。
洗濯物を干すスペースにもなるため主婦の皆様にとっても便利。
2階のベランダに干すのと比べて洗濯機からの距離も近くて楽ですし、屋根付きなら雨の日でも気にせず干すことができますよね。
リビングの延長上に設置するため、リビング側から見て部屋が広く見えるというメリットもあります。
 
更に、ウッドデッキにテラス屋根をつけると快適性が増すのでお勧めです。
前述の通り、雨の日でも洗濯物を干せるというメリット以外に、紫外線や雨によるウッドデッキの劣化防止にもなりますし、ウッドデッキでバーベキューをする時などには紫外線対策にも。
またテラス屋根を付けることで外部からの目隠しにもなります。
ウッドデッキだけでもお洒落ですが、テラス屋根を付けると更に引き締まって見た目にも素敵。
最近は木目調やモノトーン調、マット調のパネルタイプなどデザインのバリエーションが増えているため、お家の雰囲気に合わせてお洒落なものをお選びいただくと良いでしょう。

  
 

 

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2012年5月9日 No.007 埼玉県狭山市 H様

桜が見える大型カーポート

春には桜が見えるように、サイドパネルを特注でクリアにしました。
 
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【担当者からの一言コラム】

愛車を守るお役立ちアイテム!外構工事のカーポートについて
 
 
マイホームを建てた後しばらくたってから車を購入したというご家庭も少なくないでしょう。
駐車仕様のエクステリアに変更する際に設置したいのが、車を保護してくれる「カーポート」です。
 
カーポートとは、駐車スペースに設置する簡易屋根のこと。
車は雨ざらしだと金属部分が錆びてきますし、ワックスが流れ出したり水垢が付いたりします。
一方で紫外線にさらしたままだと車の塗装が劣化。寒い日にはフロントガラスに霜が降りて、出かける前にひと手間かかってしまいますし、逆に暑い日は直射日光により車内温度が急激に上昇します。
これは乗り込む際の不快な熱気に悩まされるだけでなく、車内につけっ放しにしているカー用品の劣化も心配です。
カーポートはこれらの気候の被害から車を守ってくれますし、雨の日の車の乗り降りも楽チン。愛車を保護してくれるお役立ちアイテムなのです。
 
とはいえ、外構工事のカーポートについては幾つかの確認事項もあります。
その1つは、カーポートの柱の位置に障害物がないかどうかです。
カーポートには少なくとも2本の柱が必要ですが、柱を立てたい位置に水道管やガス管が通っている場合、立てることができません。
配管から50㎝は離れている必要があるため、配管の位置を確認しておく必要があります。
また駐車する場所の勾配も要注意。カーポートは水平に設置するため、駐車スペースに勾配があると柱の高さが変わってしまいます。
例えば駐車スペースの奥側が手前側より高くなっている場合、カーポートの柱は手前側より奥側が短くなってしまうため、車高の高いだと奥側で屋根にあたってしまうことがあるのです。
またカーポートと隣家との位置関係も確認しておきましょう。
カーポートの屋根は傾斜が付けられていて雪や水が溜まらないようになっているのですが、これが隣家の敷地内に落ちてしまうとトラブルの原因となってしまいます。
 
 

 

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2012年3月26日 No.005 埼玉県飯能市 S様

枕木を使ったナチュラルなオープン外構

玄関までのアプローチは、暖かみのある天然石舗装を使用して、緩やかな曲線で仕上げました。
 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県日高市I様】みんなで楽しむバーベキューガーデン

 

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【担当者からの一言コラム】

外構工事の門柱・門扉の種類や選び方
 
 
お家の門扉や門柱は、「家の顔」とも言える大切な部分。
意外に種類も豊富なので、いざ外構工事を依頼しようという時に迷ってしまうかもしれません。
そこでここでは、外構工事の門柱・門扉の種類と選び方についてご説明します。
 
まず門扉ですが、開き方と仕様によって幾つかの種類に分かれます。
まず一番多いタイプが、「内開き」。
道路側から見て扉が家屋に向かって開くタイプで、扉の開閉分だけ玄関までのアプローチに余裕を持っておかなければなりませんが、
開けた時に他の人の迷惑にならないためこのタイプが多く採用されているわけです。
内開きの逆が「外開き」で、門扉が道路側に開くタイプです。
前述の通り他の人の迷惑にならないよう、門を少し家屋寄りに後退させて開けた時でも敷地内収まるようにしなければなりません。
開くタイプだとその分のスペースが必要なのに対し、「引き戸」は横方向へスライドさせて開くため、奥行きを必要としないのが特徴です。
開けた状態でも扉が邪魔にならないため、車の出し入れにも便利。バリアフリー設計にも多く使用されています。
 
また門扉の仕様としては、主に扉が1つの「片開き」、左右対称の扉が2つ付いた「両開き」、左右で大きさが異なる「親子扉」があります。
片開きは横幅のない門にも対応できること、両開きは見栄えが良いこと、親子扉は片方だけの開け閉めが可能で使いやすいこと、といった特徴があります。
 
門柱は、門扉の両側にある柱のことですが、土地の広さによっては門柱を作らず独立した門扉だけを設置するご家庭も少なくありません。
門柱を設置する場合には、土地の広さや家の雰囲気に合わせたものにする必要があります。
素材にも種類があり、家屋の外壁と同じ素材で統一感を出したり、デザインの豊富なタイルなどの貼り材でアクセントをつけたり、レンガや木材で独特のぬくもりやナチュラル感を演出したりすることができます。
 
 

 

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