エクステリア 川越

施工事例一覧

2012年3月26日 No.006 埼玉県日高市 I様

みんなで楽しむバーベキューガーデン

お茶畑を目の前にして、みんなで楽しめるオリジナルのバーベーキューガーデン。 レンガの風合いと乱形石の石張りで暖かみのある空間を演出しています。 化粧ブロックの上にウッドデッキを乗せれば、メンテナンス性のよいテーブルの出来上がり。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

外構工事のフェンスの種類と選び方
 
 
敷地面積が小さいため、フェンスを立てずに開放感を出すという御家庭ももありますが、お子様やペットがいるご家庭や、
住んでいる区域の治安があまりよくないようなら、やはりフェンスを設置した方が良いでしょう。
その場合には、外構工事のフェンスの選び方を知っておく必要があります。
 
まず同じフェンスでも、どれほどお家を隠すかによってかなり雰囲気が変わることを覚えておきましょう。
最もオープンなのは、メッシュフェンスや幅広の格子タイプ、ラティスタイプなどで、
ほとんどフェンスがないのと変わらない状態なのでお庭の緑や花を見せることができたり、道行く近所の方と気軽におしゃべりしたりすることができます。
ただし防犯性は全くないと言って良いでしょう。
逆にしっかりと家を保護し隠してくれるクローズタイプとしては、隙間を作りながら薄板を重ねて貼るルーパーや、竹を隙間なく詰めた竹垣などがあります。
これらは見た目にはクローズでも風を通してくれるのが特徴で、しっかり目隠ししたい場合に効果的です。
オープンタイプとクローズタイプの中間的存在がセミクローズドタイプで、下半分をレンガやブロック、コンクリートなどの塀で囲み、
その上にスリットフェンスやラティスなどを立てて「半見せ」の状態にします。
しっかり隠したいところは塀を高くするなどの工夫が可能ですし、様々な組み合わせがあるのでデザインにバリエーションが出るのもメリットです。
 
またフェンスは、素材によっても価格や耐久性に違いが出てきます。
最も多いのはスチール素材で、鉄であるため耐久性があり、価格も安価という特徴があります。
樹脂素材は採光性が高く、様々な気候にも耐えられるという特徴がありますが、強度はあまりないのでアルミの枠と組み合わせて使用されます。
最も軽くて耐久性もあるのはアルミ素材で、デザインはシンプルですが比較的安価であることもあって、多くのご家庭で採用されています。
 
 

 

詳細を見る
2012年3月26日 No.005 埼玉県飯能市 S様

枕木を使ったナチュラルなオープン外構

玄関までのアプローチは、暖かみのある天然石舗装を使用して、緩やかな曲線で仕上げました。
 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県日高市I様】みんなで楽しむバーベキューガーデン

 

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

外構工事の門柱・門扉の種類や選び方
 
 
お家の門扉や門柱は、「家の顔」とも言える大切な部分。
意外に種類も豊富なので、いざ外構工事を依頼しようという時に迷ってしまうかもしれません。
そこでここでは、外構工事の門柱・門扉の種類と選び方についてご説明します。
 
まず門扉ですが、開き方と仕様によって幾つかの種類に分かれます。
まず一番多いタイプが、「内開き」。
道路側から見て扉が家屋に向かって開くタイプで、扉の開閉分だけ玄関までのアプローチに余裕を持っておかなければなりませんが、
開けた時に他の人の迷惑にならないためこのタイプが多く採用されているわけです。
内開きの逆が「外開き」で、門扉が道路側に開くタイプです。
前述の通り他の人の迷惑にならないよう、門を少し家屋寄りに後退させて開けた時でも敷地内収まるようにしなければなりません。
開くタイプだとその分のスペースが必要なのに対し、「引き戸」は横方向へスライドさせて開くため、奥行きを必要としないのが特徴です。
開けた状態でも扉が邪魔にならないため、車の出し入れにも便利。バリアフリー設計にも多く使用されています。
 
また門扉の仕様としては、主に扉が1つの「片開き」、左右対称の扉が2つ付いた「両開き」、左右で大きさが異なる「親子扉」があります。
片開きは横幅のない門にも対応できること、両開きは見栄えが良いこと、親子扉は片方だけの開け閉めが可能で使いやすいこと、といった特徴があります。
 
門柱は、門扉の両側にある柱のことですが、土地の広さによっては門柱を作らず独立した門扉だけを設置するご家庭も少なくありません。
門柱を設置する場合には、土地の広さや家の雰囲気に合わせたものにする必要があります。
素材にも種類があり、家屋の外壁と同じ素材で統一感を出したり、デザインの豊富なタイルなどの貼り材でアクセントをつけたり、レンガや木材で独特のぬくもりやナチュラル感を演出したりすることができます。
 
 

 

詳細を見る

Page Top