エクステリア 川越

エリア 川越市の施工事例一覧

幹線道路から入った突き当りの手前の建物に対して、来客の方が表札等を認識し易いようにLIXIL ウォールスクリーンを道路に対して90度向きを変えて配置しています。
また、道路側に面したリビングに目隠しを兼ねたLIXIL Gスクリーンを配置し、塗り壁を立ち上げています。
塗り壁の横には、木目調の柱をR状に配置し、その中心にポールライトを配置することで、スリットから
光が放射状に光り、さらに内部の方形石貼りのテラスとベンチを照らしています。
リビングからの景観を楽しみつつ、目隠し機能を持たせて、昼と夜の二面性を持つ快適なお庭空間を実現しています。

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元々、オープン外構の状態をクローズ外構に建て替えを行いました。

しかし、このクローズ外構・・・、狭い空間のどこに扉を設け、門柱の位置を・・・、

さらに、お施主様がディズニー好きで、門扉を別購入しており、それを使わないといけないという、

かなりの無理難題の状態でした。

まず、狭い空間のため、一部既存の土留めなどを解体し、門柱、門袖を設置。

門袖には飾り穴を空けて、鉢植えなどを設置できるようにし、

門柱は玄関ポーチの階段をまたぐように、道路ギリギリに設置して、

ナチュラルなモザイクタイルを貼って、塗り壁で仕上げました。

裏に行くための門扉は、あえて道路際でなく、少し入ったところに設置して、床部分の乱形石が見えるようにしています。

こういった工事は、非常に難しく、出来上がりが違和感なくクローズ外構に仕上がった一例です。

 

 
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【担当者からの一言コラム】

見た目は自然石にそっくりのコンクリート!外構用語「擬石」について解説

 

鉄筋コンクリートの建物等を作るときには、型枠と呼ばれるものが使われます。
そんな外構用語「型枠」について解説します。
 
住宅の外壁や車止め、縁石などには、擬石と呼ばれるものが使用されていることがあります。そこで外構用語「擬石」について解説します。

擬石の材料となるのは、セメントやモルタル、顔料、砂、砕石などです。
これらの表面を小叩きや研ぎ出し仕上げにすることによって、天然石に似せていきます。
様々な色や模様のものができるため、壁や地面などエクステリアの世界において、幅広い用途に使われています。擬岩と呼ばれることもあるほか、樹脂素材で木に似せて作られた擬木とよばれるものもあります。
またセメント系の素材のほかに、繊維強化プラスチックのFRPで造られた擬石もあります。
FRPで造られた擬石は軽量で、高い耐水性、耐久性をもっているのが特徴です。

 

 

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とてもステキなイメージの庭リニューアル案件です。

道行く人達が、このお庭?どうなっているのだろうと立ち止まりたくなる作りのお庭にしました。

隣地側に目隠しを設置したいとのご要望を元に、デザイナーズパーツの柱材とリアル木調平板の シルキーアイボリーを使用して、ナチュラルな雰囲気を演出しています。

ホームベース型のウッドデッキにすることで、乱形石と方形石の石貼りテラスの空間を広く確保して、 お庭全体を広く感じさせる作りとなっています。

奥様からは、お花を植える空間をたくさん設けて頂いて、毎日が楽しくなるお庭と高評価です。

 
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【担当者からの一言コラム】

雨や風から車を完全にガードする!外構用語「ガレージ」について解説

 
 
車を収納する場所というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
そこで、外構用語「ガレージ」について解説していきます。

ガレージとは、屋根つきの車庫のことを指します。
同じ屋根つき車庫には、カーポートとよばれるものもありますが、ガレージはカーポートと異なり、周辺を壁やドアで囲まれています。
雨風を完全にしのげるという点からも、車を大事にしたい人には人気のエクステリアです。
また車だけではなく、収納庫など倉庫代わりに利用できるメリットもあります。
ガレージには種類があり、建物とは独立した単体のタイプと、建物の1階部分を隣接したビルトインガレージと呼ばれるものがあります。
ガレージは場合によって固定資産税の対象となる場合があるので、設置の際は注意が必要です。

 
  
  
 

 

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もともと設置されていた機能門柱を撤去して、新たに作り直す方法も考えられましたが、 コストがかかるため、機能門柱は残す方向で進めていきました。 何もデザイン性がない機能門柱ですが、足元をピンコロ石で囲って花壇に、 玄関までのアプローチは、タイルを貼って、あたかも最初からあったような 仕上がりになりました。 さらに、お施主様が、鉢植えで飾ったら、素敵な門周りに変化しました。

 

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【担当者からの一言コラム】

鑑賞を目的とした草木や花を育てる外構用語「ガーデニング」について解説

 
  
 
趣味などで一つとして一般的に認知されるようになったガーデニングも、エクステリアの一部です。ここでは外構用語「ガーデニング」について、解説していきます。
 
そもそもガーデニングとは、園芸や造園術といった庭作りを意味する言葉です。
庭に草木や花を植えて手入れをするほか、柵やおしゃれなプランターなどを使い装飾することで、プライベートな空間を演出します。
収穫して食べることを目的として植物を育てる家庭菜園とは異なり、ガーデニングは主に鑑賞用として植物を育てていくことが目的です。
日本ではイギリスの文化として取り入れられたものが、ガーデニングという言葉として定着するようになりました。
ガーデニングを行う場所は、庭だけではありません。ベランダや出窓、玄関など様々場所で可能です。
   
  
 

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駐車場のカーポートはできる限り広く取り、なおかつ玄関までの階段と門柱は、 車の出入りに影響を及ぼさないように配置しています。 階段を駐車場の隅切りと平行に配置して、施工しているのがポイント。 建物と斜めになるように階段を配置することで、階段が広くなり、機能性を重視したデザインとなっています。 玄関の右側は、自転車を置くスペースにするため、クローズにしたいとのご要望。 使い勝手が良い引戸を配置して、自転車の出し入れがし易い構造にしています。

 

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【担当者からの一言コラム】

ガレージと比べてリーズナブル!外構用語「カーポート」について解説

 
  
 
車関連の用語でもある外構用語「カーポート」について解説します。

カーポートとは、カースペースを指すと同時に、そこに設置された屋根のことを指す場合もあります。
車の収納というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
両者の違いは囲いの有無です。ガレージは、シャッターを閉めることで全て囲うことができる状態のものです。
それに対してカーポートは、柱と屋根による構造のため、車を囲うことができません。
カーポートでもオプションとして、サイドパネルなどをつけることは可能です。
しかし出入口部分にシャッターを取り付けることはできないので、車全体を囲うことはできません。
一般的に施工費用や時間がかかるガレージに対し、安価で施工期間も短く、敷地に合わせやすい点がカーポートのメリットです。
  
 

 

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目隠しフェンスの内側は、サークル状にした立体的な花壇になっています。

サークル状の部分は奥行があり、お子さん達が座って遊ぶ姿が想像できます。

さらにピンコロ石で角柱を作製し、鉢植えなどを置くとより良くなるでしょう。

花壇の手前には、飛石を敷き詰め、その隙間には化粧砂利を入れて、見て楽しむお庭となっています。

さらにタイルテラスの一部に立水栓を設置し、段差があるとお子さんがつまづいて危険と考え、 埋め込み式の受け皿を設置して、スッキリとした雰囲気にしあがりました。

 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

大小異なる扉で出入りもラクラク!外構用語「親子門扉」について解説

 
  
 
不審者の侵入などを防ぐ住宅の門扉には、いくつかのタイプがあります。
その一つとしてあげられる、外構用語「親子門扉」について解説します。
 
親子門扉とは、両開きタイプのドアのうち、片側の扉がもう一つの扉より小さい形状のものを指します。
親子扉と呼ぶ場合もあります。門扉を設置する際、スペースが十分にとれない場合や、両開きのドアだと扉が小さくなってしまう場合に、効果的です。片側の扉を広めにすることで、楽に出入りすることができます。
またアシンメトリーになっているため、デザイン性を重視したい際も有効です。
一般的に小さいほうの扉は固定して利用されます。
素材も、木目調のものや重厚感のある洋風テイストの鋳物、耐久性が高いアルミなど様々なものから選ぶことができます。
 
  
 

 

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通常のカーポートと違って、後方に柱がある「四国化成」の「マイポート」という、スタイリッシュなカーポートです。 このカーポートだけで存在感は出ますが、脇にある花壇がさらに引き立てています。 もともとこの花壇は電柱があるため、デッドスペースになり、とりあえず花壇にしたという状態・・・。 しかし、お施主様のセンスにより、アカバドラセナを植えて、白の化粧砂利を敷き詰めることにより、 花壇がカーポートを引き立てたという結果に。 お施主様のセンスが光るシンプル外構です。

 
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【担当者からの一言コラム】

ガレージに使用する跳ね上げ門扉・外構用語「オーバードア」について解説

 
 
ガレージなどに取り付けられている、跳ね上げて開閉させる扉をオーバードアといいます。
ここでは、外構用語「オーバードア」について説明をしていきます。

オーバードアは、住宅以外でも、消防署や飛行場などの格納庫や、物流倉庫などでも設置されています。
巻きこみ式のシャッターと比べ、開閉スピードが速く、音が静かなのが特徴です。
バネの力で開閉する手動のものと、ローターで開閉する電動タイプのものがあります。
防犯対策にも活用できるほか、敷地前の道路が狭い住宅でも利用することができる扉です。
ただし跳ね上げのため、一度開閉すると、全開にしておくか、閉じておくかの二択しかありません。
車の出し入れなどを行う際は、開け閉めが面倒というデメリットがあるでしょう。 
  
  
 

 

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建物前面のほとんどが駐車スペース、アプローチのため、コンクリート舗装に・・・。 通常、アプローチを作ると考えますが、あえて、アプローチの概念を無くし、 駐車スペースとアプローチを一体としたデザインにしました。 そして出来上がったのが、1本ラインのシンプル外構!!! 黒い方形石を縦に並べて、機能門柱から、ウッドデッキまで一直線。 機能門柱もスタイリッシュなデザインの「オンリーワン」の「ネロスタイリングフレーム」です。 ウッドデッキの階段付近には、遊び心で、方形石を千鳥格子状に配置して 白の化粧砂利で、アクセントにしています。 無理にアプローチを作らないで、トータルなデザインで建物を引き立てています。

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【担当者からの一言コラム】

錆びに強くて腐りにくいプラスチック!外構用語「FRP」について解説

 
  
 
外構においては、プラスチック素材のものが使われることがあります。
そんな外構用語「FRP」について解説します。

FRPとは、繊維強化プラスチックのことを指します。
繊維・強化・プラスチックという意味の単語を組み合わせた、FiberReinforcedPlasticsを略したものです。
外構においては、バルコニーや門扉、ポストなどに使われています。
船の主材料としても使われていることから、水気が多く、腐食しやすい場所で使用されることも多い材料です。
強さと軽さ、そして錆びや腐食にも強いことから、屋上庭園の防水剤などにも使用されています。
外気に直接触れるような場所において、大いにその特徴を活かすことができるのも特徴です。
さらに様々な形状にも成形できるため、椅子やバスタブなどの素材としても、幅広く使われています。
   
  
 

 

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道路側に目隠しをご要望されており、全面スクリーンでは固い表情になるため 植栽を間に入れて変化をつけました。 お庭には、タイルテラスを斜めに配置して、芝生と段差をできるだけ少なくしています。 タイルテラスには屋根を取り付け、お子さん達が遊べる空間に。 ちょっとお洒落なプライベート空間の出来上がりです。

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【担当者からの一言コラム】

組み合わせ方で様々な表情を見せる外構用語「インターロッキング」について解説
 
  
 
インターロッキングは、一般家庭や公園など、幅広く活用されている舗装です。
ここでは、外構用語「インターロッキング」について解説します。

インターロッキングとは、コンクリートやコンクリート製の舗装ブロックをお互いに噛み合わせ、レンガ調に組み合せた舗装方法です。
もともとは1950年代に西ドイツで開発された手法で、自然石に変わる舗装素材として開発されたものです。
インターロッキングはブロックの隙間から、下に雨水が浸透するため、水はけが良いのが特徴です。
また最近では、路面温度の低下に効果が期待できる、透水性や保水性をもったブロックが開発されています。
素材も色も豊富な種類があるので、ブロックの組み合わせ方次第で外観にさまざまな表情を与えることができます。
   
  
 

 

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門柱に対して、アプローチの方形石を斜めにすることで、デザイン性を出していると思われますが・・・。 実は、車の出入りを考慮したため、アプローチを斜めにしているのです。 そして、方形石は壁まで敷き詰めず、途中で止めることで、ちょっとした草花の空間に。 さらに、道路との仕切りは、通常はブロックとフェンスで仕切ることが多いですが、 花壇の奥行を設けることで、人が出入りし辛くして、ナチュラルな雰囲気に仕上げています。 道路だから、ブロック、フェンス等で仕切る必要はなく、ちょっとしたアイデアで、機能とデザイン性を兼ね備えた外構ができあがります。
 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

外観に重厚感を与えてくれる素材!外構用語「石段」について解説

 
 
外構工事において、石を積み、階段状にしたものを石段といいます。
ここでは、外構用語「石段」について解説します。
 
石段は玄関アプローチや庭などに用いられます。
石を利用することにより、住宅の外観に重厚感のあるイメージを与えることができます。
また実用的な面では、通行時に足元が汚れることがありません。
雑草も生えないので、手入れの際も、ほうきなどで定期的に掃く程度で済むというメリットがあります。
石段に使用される素材にはさまざまな種類があります。
素材によっては、水に弱いものや、施工がしにくくコストがかかる場合もあるので、事前に十分検討することが大切です。
またバリアフリーや安全面を考慮する場合は、転倒防止のためスロープなどを設置することも考えましょう。 
   
  
 

 

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