エクステリア 川越

エリア 川越市の施工事例一覧

玄関と道路までの距離が狭いため、使い勝手を考慮して、引き戸にしました。 そして、引き戸は門袖の前に出るように設置して、開いた時にも扉が見えるように配置しています。 建物の白に合わせ、白の化粧ブロックをベースにして、黒の化粧ブロックでラインを入れて、アクセントに。 あまり派手になり過ぎないように、使用している化粧ブロックは2種類にしています。 お庭側には、ここ最近人気のある人工芝を敷き詰めて、メンテナンスが楽なお庭にしています。
 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

石や砂利の自然の風合いを表現する外構用語「洗いだし」について解説

 
 
外構用語「洗いだし」について、どのような作業を行うのか解説します。
 
洗いだしとは、左官の仕上げにおける工法の一つです。
まず、材料であるモルタルやコンクリートが固まってしまわないうちに、表面を水洗いします。
そして刷毛などを使い、中に入っている砂や砂利などの種石を浮き立たせていきます。
すると、洗いだしを行うことで、砂や砂利の自然な風合いを引き立たせることができるのです。
洗いだしを取り入れることで、ひび割れもしにくく、高い耐久性や耐火性を持った床や壁に仕上がります。
建物では主に、駐車場やアプローチの床などに用いることで、滑り止めの効果が期待できます。
また塀などの壁などにも使用されています。
貝殻やビー玉等を入れて洗いだしを行うことで、洋風のデザインに仕上げることも可能です。
 
  
  
 

 

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玄関と道路まではポーチがギリギリの状態で、玄関から正面には出れず、 横から出入りする導線と2世帯分の門柱を設ける必要性がありました。 普通に道路際に壁を作るとデザイン性が無いため、それぞれの門柱を重ねて、 玄関の正面には手すりを設置して、転落防止と圧迫感を軽減しました。 門柱は、アクセントとしてタイルを一部に貼って、人が通れる寸法を確保して、機能性とデザイン性を両立しました。

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【担当者からの一言コラム】

玄関と門をつなぐ通路!外構用語「アプローチ」について解説

 
 
「気になる子にアプローチする」など、アプローチという言葉には、接近・近づくといった意味があります。
では外構用語「アプローチ」については、どのような意味があるのでしょうか。
 
エクステリアの世界において、アプローチとは、家の門から玄関への続く通路のことを指します。
駐車場がない場合は、敷地の境界から玄関を指します。
また庭の中に作られた小道のことも、アプローチと呼ぶ場合があります。
アプローチは単なる通路ではなく、玄関から門の外に出るまで、もしくは門から玄関に入るまでの、気持ちを入れ替える空間とも言えます。
そのため、間取りや景観において独自の工夫を施すことができる空間です。
アーチや門柱、グリーンなどの植物を組み合わせることで、独自性のあるアプローチを構成できるでしょう。
 
  
 

 

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道路際にある化粧ブロックの門塀が圧迫感を与えて、 階段の蹴上げが高くアプローチとして使いづらいとのこと。 そこで、圧迫感を与えていた門塀は撤去し、 奥様のイメージに合わせ、レンガの門柱をシンボルツリーと絡めました。 玄関から道路までをレンガの小端立と乱形石のアプローチにして、 階段の段数を増やして開放的で使いやすくしました。 さらに門柱の裏には、おしゃれな立水栓が訪問者を迎え入れます。
 
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【担当者からの一言コラム】

外構工事のウッドデッキ・テラスの魅力・メリットは?
 
 
リビングの延長上に設置する、ウッドデッキやテラス。
見た目にお洒落なだけでなく様々な利便性も兼ね備えているため、お庭のあるお家にお勧めです。
ここでは外構工事のウッドデッキ・テラスのメリットについてご説明します。
 
ウッドデッキの魅力の1つは、「家に居ながらにしてちょっとしたアウトドア気分を楽しめる」ということです。
例えばウッドデッキのないお庭でするのに比べてバーベキューの用意や片づけも簡単ですから、お休みの日ごとに気軽にバーベキューパーティを楽しむことができますし、星を眺めながら飲むお酒も最高。
お子様がいらっしゃるならデッキの上にテントを張ってキャンプ気分を楽しむもの良いですね。
お子様が部屋の外で遊びたがる場合でも、ウッドデッキでならリビングから目が届くため安心です。
洗濯物を干すスペースにもなるため主婦の皆様にとっても便利。
2階のベランダに干すのと比べて洗濯機からの距離も近くて楽ですし、屋根付きなら雨の日でも気にせず干すことができますよね。
リビングの延長上に設置するため、リビング側から見て部屋が広く見えるというメリットもあります。
 
更に、ウッドデッキにテラス屋根をつけると快適性が増すのでお勧めです。
前述の通り、雨の日でも洗濯物を干せるというメリット以外に、紫外線や雨によるウッドデッキの劣化防止にもなりますし、ウッドデッキでバーベキューをする時などには紫外線対策にも。
またテラス屋根を付けることで外部からの目隠しにもなります。
ウッドデッキだけでもお洒落ですが、テラス屋根を付けると更に引き締まって見た目にも素敵。
最近は木目調やモノトーン調、マット調のパネルタイプなどデザインのバリエーションが増えているため、お家の雰囲気に合わせてお洒落なものをお選びいただくと良いでしょう。

  
 

 

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門廻りには、清潔感あるナチュラルな天然石貼りの壁と木目調のアルミ角柱をアクセントに。 床には色の濃い方形石を敷き詰めることで上質で落ち着いた雰囲気に。 玄関までのアプローチには、自然石を使用したベンチを作製し、くつろぎの空間を演出。 外でのご家族の団らんの場所として、タイル貼りにして、パーゴラを設置しました。 照明を配置することで、ナイトガーデンとしても、様々なシーンで楽しんでいただける 憩いのスペースが出来上がりました。

 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【東京都清瀬市T様】人と車の導線に配慮したクローズ外構

 

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【担当者からの一言コラム】

「エクステリアとは?設計の際のポイントって?」

ホームセンターなどで「エクステリア」と書かれたコーナーを見かけたことがおありでしょう。
「エクステリア」コーナーに並んでいるのはプランターであったりポストであったり。
レンガや砂利なんかも置いてあって、「結局エクステリアって何なの?」と思われた方もいらっしゃる事と思います。
エクステリアとは、一言で言えば、家の敷地内で建物の外にあたる部分のことで、正確には「家の外観」を指して用います。
エクステリアと対になる言葉は「インテリア」。
インテリアという言葉は家具そのものを指して用いられることもありますが、どちらかというと家具も含めた家の内装、室内空間を指して使われますよね。
ですから「インテリアデザイナー」も、家具をデザインする人ではなく、室内の空間をデザインする人というわけです。
同様に、エクステリアとは家の外にある植木や照明、ウッドデッキなど個々の要素ではなく、これらで構成されている家の外観、外の空間全体のことを指しているのです。

エクステリアを考える際のポイントになるのは、「家の外をどんな風に使いたいか」ということです。
例えば「子どもが遊べるスペースが欲しい」、「情緒ある日本庭園のような庭が欲しい」、「ガーデニングを楽しみたい」等々。
家の外で自分や家族が過ごしている姿を想像し、そのイメージを専門業者に伝えるのです。
お客様のイメージを実現させるのが私どものような専門業者の仕事ですが、より思い描いている姿に近いエクステリアにするには、自分のイメージに近い写真を探したり絵に描いたりしてご提示いただいたりされると、より良いでしょう。
また長く住み続けるマイホームですから、今現在の需要だけでなく将来必要になりそうな点も考慮に入れておきましょう。
例えば「今は持っていないけれど子供ができたら車を購入する」というのであれば、駐車場に変更できるスペースを確保しておくと良いかもしれません。
私どもエクステリアカワタでしたら、ご相談いただきながら設計していくこともできます。

 

 

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