エクステリア 川越
No.032 滑川町 H様

門柱に窓があるナチュラル外構

施工のポイント

門柱を通常より幅広にすることで、存在感を出し、玄関までのアプローチを 白の乱形石貼りにすることで、清潔感のあるナチュラルな仕上がりになりました。 門柱に窓を作成し、そこに鉢植えを置くことで、圧迫感を抑え、ちょっとしたお洒落な感じに。 道路際にあるものは、実はゴミ置き場なのです。 このゴミ置き場に目が行きがちなため、すぐ横にアルミ角柱を円形状に配置し、 高さを変化させて、ゴキ置場とアプローチを仕切る役目を果たし、アクセントとしました。 さらにゴミ置き場の背後には、サイクルポートが設置されていますが、ゴミ置き場を目隠し代わりにしています。

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【担当者からの一言コラム】

安全面だけでなくインテリアとしても活躍!外構用語「アプローチ灯」について解説

 
 
エクステリアの世界において、アプローチとは、家の門と玄関をつなぐ通路を指します。
ここではさらに外構用語「アプローチ灯」について紹介します。
 
アプローチ灯とは、アプローチ内に設置される照明のことです。
アプローチ灯を設置することは、門の周りを明るく照らすため、安全性を確保できるという効果があります。
防犯効果だけではなく、アプローチ内に段差がある場合は、転倒の防止にも繋がります。
またインテリア的な側面として、アプローチ内のグリーンを明るく照らす、ガーデンライトとしての役目も担います。
アプローチ灯りのデザインも、スポットライト型やポール型、ブラケット型など様々なものがあります。
また電源においても、電池式やソーラーによる充電式のものなどがあります。設置の際にはコストや明るさなどを検討することも大切でしょう。
  
  
 

 

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