エクステリア 川越

施工事例一覧

2013年3月28日 No.017 所沢市 M様

引き戸を使用したシンプルなクローズ外構

シンプルな塗り壁門柱にも、横ラインの溝を入れる一工夫で、より個性的に。 表札は、口金ポストと同じ幅のサイズにして、横ラインの溝に入るようにしました。 引き戸を開いたときに、あえて門袖の前にくるように配置して、扉を強調しました。 また、左側の門袖にアルミ角柱を配置して、デザインだけでなく、 車が出る時にその隙間から道路の状況を確認できるようにしています。 シンプルでありながら個性的で、さらに機能的な外構となりました。
 
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【担当者からの一言コラム】

カーポートの選び方とは?大きさや強度、素材などをチェック
 
 
マイホームに後々駐車スペースが必要になった場合に活躍する、カーポート。
しかし一言でカーポートといってもさまざまな商品がございますので、ご自宅の場合どんなカーポートが最適なのかを見極めなければなりません。
ここでは「カーポートの選び方とは?」というテーマで考えてみたいと思います。
 
カーポート選びでまず最初に考えるべきは、大きさです。
所有しているお車の全長や全幅、全高を確認し、その大きさに適したサイズをお選びいただく必要があります。
その際には、車体の大きさギリギリではなく、ある程度余裕のある大きさをお選びいただくとよいでしょう。
車庫入れや発進の際にはどうしても多少斜めの動きが必要になりますし、人の乗り降りや荷物の出し入れを考えてもある程度縦横の幅が必要になります。
勿論複数台所有しているならそれに見合った大きさにする必要がございます。
現在1台しか所有していないとしても、将来2台になる可能性もありますし、自転車やバイクとカーポートを共有したくなるかもしれません。
そのような将来の需要も見据えたサイズを選ぶと、長くご使用いただくことができます。
 
またカーポートは、強度も考慮に入れて購入しなければなりません。
特に積雪地帯や強風の多い地域にお住まいの方は、一般のものより強度の高いカーポートを選ぶ必要がございます。
例えば一般のカーポートの耐積雪量は20㎝ほどですが、豪雪地域向けに30~200㎝対応のものも売られています。
ただ水分を含んだざらめ雪になると重量は新雪の倍以上になることもありますから、耐積雪量に関しては余裕をもってお選びいただくことをお勧め致します。
強風に関しては、「耐風圧性能」をチェックしましょう。
強風対策として耐風圧性能34m/秒~54m/秒といった製品が販売されています。
 
他には、屋根材やその形状、照明やコンセントなど必要なオプションが付いているかどうかも選択のポイントとなるでしょう。

  
 

 

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2013年1月10日 No.014 川越市 T様

使い勝手を考えた玄関周り

既設の開き戸がありましたが、お施主様がご高齢ということで、引き戸を設置することで、出入りをスムーズに行えるように設計しました。 さらに、既設の階段の段差は高低差があり不便な状態でしたが、一段追加することで昇り降りしやすくなりました。 実は、階段を一段追加すると開き戸が設置できなくなるため、引き戸を設置しています。 引き戸が開いた状態でも、ポストは投入できるよう高さも調整し、機能性が良い建て替え工事ができました。

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【担当者からの一言コラム】

オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構とは?外構工事の種類について
 
 
住宅における外構工事は、主にどの程度敷地の周りを塀などで囲むかによって、「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類に分けられます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて知っておけば、どんなスタイルの外構を希望しているかを業者に伝えやすいでしょう。
そこでここでは、外構工事の種類についてご説明したいと思います。
 
「オープン外構」は、家の周りを塀やフェンスで囲まないスタイルのエクステリアです。
そのため開放感があり、敷地を最大限に広く使えることがメリットで、最近はこのオープン外構を選ぶご家庭が増えています。
塀がないと空き巣など防犯面に不安が出るのではないかという心配もありますが、塀がないゆえに外から家の周りがよく見えるため、心理的に侵入しにくいとも考えられます。
門や塀がない分、費用も安くなるというメリットもあります。
 
「クローズ外構」は、オープン外構とは逆に家の周りを塀やフェンスで完全に囲ってしまうスタイルで、
外からの目線を完全に遮ることができることから、プライバシーを大切にする日本人に長く好まれてきました。
塀で遮る分だけ部屋の窓を大きくしたり開け放したりすることができますし、重厚感のあるデザインで高級感のある家を演出することもできます。
 
「セミクローズ外構」は、必要な箇所のみ塀やフェンスを建てたり、植栽を並べて目隠ししたりするスタイルのエクステリアで、オープン外構とクローズ外構の中間的な存在と言えます。
オープン外構のような開放感とクローズ外構のような目隠し効果の両方が欲しい場合に採用されます。
費用面でも、オープン外構ほど安くはないもののクローズ外構ほど高くもない、という「ほどほど感」が好まれているようです。

  
 

 

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2012年7月18日 No.010 埼玉県狭山市 T様

緑が映える芝の駐車スペースとデザイン門柱

できる限り緑を多く取り入れるため、駐車スペースに芝を敷き詰めました。 もちろん、車が駐車できるように、下地には車の荷重から芝生を保護する保護材を使用しています。 門柱には小窓を設け、足元に建物で使用したレンガ材を貼りつけ、お客様のイメージ通りに 仕上がりました。

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【担当者からの一言コラム】

失敗例から学ぶ!外構工事で気をつけるポイント
 
 
新築の際、外構工事は建物そのものの建築や内装工事と比べるとついつい優先順位が低くなりがちです。
そのためお家が完成した後に、「エクステリアをもっとこうすれば良かった・・・」と後悔された、というお話はが少なくありません。
そこでここでは外構工事で気をつけるポイントをご紹介致します。
よくある失敗例からも注意点をピックアップしていきたいと思います。

外構工事にあたって真っ先に考えるのが、エクステリア全体のデザインかもしれません。
「ガーデニングができるお庭にしたい」、「日本庭園のような庭を作りたい」等々、様々です。
一方で機能性や防犯性が忘れられがちで、完成していざ住んでみると「こうすれば良かった」という後悔が生じるわけです。
ですから、デザインと共に、玄関やお庭には何が必要か、防犯のために何を設置したらよいか、あるいは何を設置しない方がよいかといったことをご家族の間でもでよく話し合っておかれる必要があるでしょう。

例えば、よくある失敗例の1つが、駐車スペースに関することです。
「自動車の大きさにピッタリ過ぎて余裕がなく、いざ使ってみると発車や車庫入れが難しい」、「駐車スペースから玄関までが遠くて雨の日は不便」、「コンクリートの駐車場にしたらコケが生えてしまった」といったような失敗例は珍しくありません。
駐車スペースを設ける際には、実際に使っている姿を想像しながら設計する必要があるでしょう。

予算の関係で、あるいは開放感を求めて塀や門扉を設置しなかったため、後になって防犯上の不安を感じるというケースもあります。
簡易なものであれば後付けも可能ですが、しっかりとした塀が欲しいとお考えでであればやはり最初からスペースを確保しておく必要があるでしょう。
本当に門扉や塀はいらないのか、ご近所の方などにも相談してみると良いかもしれません。
その他、屋外にコンセントや立水栓を付けておけば良かった、という意見も多いようです。

  
 

 

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2012年7月10日 No.009 埼玉県入間市 Y様

白い建物を引き立てるシンプルな外構

白い建物を引き立てるために、玄関までは白いタイルで階段を仕上げ 門柱はシンプルにしました。 門柱の後ろにはシンボルツリーを植えて、緑のあるナチュラルな風合いに。 道路に面した窓の部分にはアルミの角柱でさりげなく目隠しをして 小さなお庭の空間にしました。

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【担当者からの一言コラム】

エクステリアと外構の違いとは?
 
 
エクステリアと外構は混同されがちなのですが、正確に言うとこの2つは似て非なるものです。
ここではエクステリアと外構の違いをご説明します。
 
エクステリアとはインテリアと対になる言葉で、インテリアが内装を指すのに対し、エクステリアは外装を意味します。
インテリアが家具の1つ1つを指すというよりは、それらで構成された屋内空間全体を指しているのと同じように、エクステリアも家の外にある門やフェンスなどの要素1つ1つではなく、これらで構成された家の外部空間全体のことを指しているわけです。
一方、外構とは先ほど触れた「門」や「フェンス」などのエクステリアを構成する1つ1つの要素のこと。
従って、「外構工事」とはデッキやテラス、門扉などを設置する工事のことであり、これらの工事によって「エクステリア」が完成するというわけです。
 
エクステリアを構成する外構の幾つかを挙げてみますと、先ほど触れたように「デッキ」や「テラス」があります。
デッキやテラスはリビングの延長上に設置される外付けのお部屋のようなもので、室内の床と同じ高さのものを「デッキ」、室内の床よりは低いものの庭よりは1段高くなっているものを「テラス」と呼ぶのが一般的です。
「門扉」はその名の通り門の扉のことで、それを支えるように両側にある柱や壁が、「門柱」。門柱から一続きに家をぐるりと囲む柵が、「フェンス」で、ブロック塀や土壁などの塀も「フェンス」と呼ばれることがあります。
これら門扉や門柱、フェンスは、敷地の区切りを他人に明らかにすると同時に、家の目隠しをするという役割を果たしますが、敷地面積が狭いため圧迫感を出さないよう、あえて設置しないご家庭もあります。
 
その他に、カーポートやガレージ、アプローチ、ポスト、植栽なども皆、エクステリアを構成する外構となります。
 

  
 

 

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2012年5月9日 No.007 埼玉県狭山市 H様

桜が見える大型カーポート

春には桜が見えるように、サイドパネルを特注でクリアにしました。
 
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【担当者からの一言コラム】

愛車を守るお役立ちアイテム!外構工事のカーポートについて
 
 
マイホームを建てた後しばらくたってから車を購入したというご家庭も少なくないでしょう。
駐車仕様のエクステリアに変更する際に設置したいのが、車を保護してくれる「カーポート」です。
 
カーポートとは、駐車スペースに設置する簡易屋根のこと。
車は雨ざらしだと金属部分が錆びてきますし、ワックスが流れ出したり水垢が付いたりします。
一方で紫外線にさらしたままだと車の塗装が劣化。寒い日にはフロントガラスに霜が降りて、出かける前にひと手間かかってしまいますし、逆に暑い日は直射日光により車内温度が急激に上昇します。
これは乗り込む際の不快な熱気に悩まされるだけでなく、車内につけっ放しにしているカー用品の劣化も心配です。
カーポートはこれらの気候の被害から車を守ってくれますし、雨の日の車の乗り降りも楽チン。愛車を保護してくれるお役立ちアイテムなのです。
 
とはいえ、外構工事のカーポートについては幾つかの確認事項もあります。
その1つは、カーポートの柱の位置に障害物がないかどうかです。
カーポートには少なくとも2本の柱が必要ですが、柱を立てたい位置に水道管やガス管が通っている場合、立てることができません。
配管から50㎝は離れている必要があるため、配管の位置を確認しておく必要があります。
また駐車する場所の勾配も要注意。カーポートは水平に設置するため、駐車スペースに勾配があると柱の高さが変わってしまいます。
例えば駐車スペースの奥側が手前側より高くなっている場合、カーポートの柱は手前側より奥側が短くなってしまうため、車高の高いだと奥側で屋根にあたってしまうことがあるのです。
またカーポートと隣家との位置関係も確認しておきましょう。
カーポートの屋根は傾斜が付けられていて雪や水が溜まらないようになっているのですが、これが隣家の敷地内に落ちてしまうとトラブルの原因となってしまいます。
 
 

 

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2012年3月26日 No.003 埼玉県所沢市 M様

人と車の導線に配慮したクローズ外構

玄関が道路に近い配置のため、開き戸ではなく引戸を取り付けました。 これにより、人の出入りがスムーズに。 さらに角地に適した伸縮門扉車は、駐車スペースを最大限確保できます。 門柱にはタイルをさりげなくアクセントにしてシンプルに。 駐車スペースの奥には乱形石を敷き詰め、タイル貼りのベンチでプライベートガーデンを。 気になる電柱は、アルミ角柱で隠して、お庭のアクセントにしました。

 
 
その他の川越のエクステリア事例はこちら白の塗り壁門柱に黒のタイルでモノトーンに

 

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【担当者からの一言コラム】

造園とは?庭師との違いや専門業者に頼むメリットについて
 
 
素敵なお庭は1つの財産。気候の良い日に家族でお庭で過ごしたり、バルコニーから素敵なお庭を眺めたりするのも贅沢な時間です。
そんなお庭造りをお手伝いするのが造園業者。
しかしそもそも「造園」とはどんなお仕事なのでしょうか。
 
「造園」と混同されがちな仕事に「庭師」や「植木屋さん」がありますが、造園とは「庭造り全体を行う仕事」のことです。
「ここに植樹して、ここに小さな池を作って、ここにウッドデッキを建てて・・・」等々お客様の要望に合わせて庭という空間をデザインし、形にしていくのが仕事。
勿論お客様の相談に乗り、プロの視点からお庭の設備やデザインを提案していくこともあります。
これに対し、「庭師」や「植木屋さん」は樹木や草花だけを取り扱う専門家で、植樹したり剪定したりといった仕事がメインとなるため、それ以外の仕事は範疇外となります。
また庭師や植木屋さんの仕事に資格は必要ありませんが、造園業の場合は国家資格である造園技能士や造園施工管理技士といった資格を持つ人が仕事にあたることが多いという違いもあります。
 
勿論自宅の造園であればDIYでも構いませんが、造園業者に依頼するメリットも多いため、かかる費用などと比較考慮することをお勧めします。
造園業者に依頼するメリットとしては、まずその仕上がりの美しさ。センスのある人ならDIYで素敵な庭をデザインすることも可能ですが、実際に自分の手で作るとなると、その仕上がりはプロとは雲泥の差が出てしまいます。
単なる見た目だけでなく、耐久性など専門知識や技術を必要とすることも少なくありませんから、年月が経っても変わらずに美しく快適なお庭にするには、やはりプロにお任せいただくのが確実でしょう。
幾分かの費用にはなりますが、長い目で見るとこちらの方がコストパフォーマンスの面からみてもメリットが非常に多くあります。
造園に関するご相談は、エクステリアカワタまでどうぞ。

 

 

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2012年3月24日 No.001 東京都清瀬市 T様

清潔感あるナチュラルなクローズ外構

門廻りには、清潔感あるナチュラルな天然石貼りの壁と木目調のアルミ角柱をアクセントに。 床には色の濃い方形石を敷き詰めることで上質で落ち着いた雰囲気に。 玄関までのアプローチには、自然石を使用したベンチを作製し、くつろぎの空間を演出。 外でのご家族の団らんの場所として、タイル貼りにして、パーゴラを設置しました。 照明を配置することで、ナイトガーデンとしても、様々なシーンで楽しんでいただける 憩いのスペースが出来上がりました。

 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【東京都清瀬市T様】人と車の導線に配慮したクローズ外構

 

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【担当者からの一言コラム】

「エクステリアとは?設計の際のポイントって?」

ホームセンターなどで「エクステリア」と書かれたコーナーを見かけたことがおありでしょう。
「エクステリア」コーナーに並んでいるのはプランターであったりポストであったり。
レンガや砂利なんかも置いてあって、「結局エクステリアって何なの?」と思われた方もいらっしゃる事と思います。
エクステリアとは、一言で言えば、家の敷地内で建物の外にあたる部分のことで、正確には「家の外観」を指して用います。
エクステリアと対になる言葉は「インテリア」。
インテリアという言葉は家具そのものを指して用いられることもありますが、どちらかというと家具も含めた家の内装、室内空間を指して使われますよね。
ですから「インテリアデザイナー」も、家具をデザインする人ではなく、室内の空間をデザインする人というわけです。
同様に、エクステリアとは家の外にある植木や照明、ウッドデッキなど個々の要素ではなく、これらで構成されている家の外観、外の空間全体のことを指しているのです。

エクステリアを考える際のポイントになるのは、「家の外をどんな風に使いたいか」ということです。
例えば「子どもが遊べるスペースが欲しい」、「情緒ある日本庭園のような庭が欲しい」、「ガーデニングを楽しみたい」等々。
家の外で自分や家族が過ごしている姿を想像し、そのイメージを専門業者に伝えるのです。
お客様のイメージを実現させるのが私どものような専門業者の仕事ですが、より思い描いている姿に近いエクステリアにするには、自分のイメージに近い写真を探したり絵に描いたりしてご提示いただいたりされると、より良いでしょう。
また長く住み続けるマイホームですから、今現在の需要だけでなく将来必要になりそうな点も考慮に入れておきましょう。
例えば「今は持っていないけれど子供ができたら車を購入する」というのであれば、駐車場に変更できるスペースを確保しておくと良いかもしれません。
私どもエクステリアカワタでしたら、ご相談いただきながら設計していくこともできます。

 

 

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