エクステリア 川越

施工事例一覧

2013年7月21日 No.019 滑川町 O様

シンプルな門まわりのライティング

白の塗り壁の門柱には、ポスト、表札は控えめにして、ボーダータイルとアルミの角柱でスッキリと。 そして、足元にはサンドストーンの方形石を敷き詰め、さらに埋め込み式のLED照明を入れて、 昼間は目立たないようにしました。 夜になると門柱を下からライトアップして、昼間とは異なった表情をもつ門周りを演出。 シンプルな門周りだからこそ、ライティングも効果を発揮します。

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【担当者からの一言コラム】

お庭に植える樹木を選ぶポイント3つ
 
  
 
お家と一緒に成長していく庭木は、お庭のあるご家庭だからこそできる素敵なガーデニングですよね。
とはいえ気軽に試してみることのできる小さな草花とは違って、実際にご自宅のお庭に樹木を植えるとなると「何を植えたら良いのか分からない!」ととまどってしまう方もいらっしゃるようです。
お庭に植える樹木を選ぶポイントは3つ。またそれらのポイントに合ったお勧めの樹木もご紹介しますね。
 
庭木選びのポイントの1つめは、「目的を考える」ということ。
お家の目隠しのため、デッキやお庭に木陰を作るため、子供が生まれたなど何かの記念として等々、それぞれ目的が違えば選ぶ樹木の種類も異なってきます。
例えば目隠しのためであるなら、常緑樹で害虫に強く、枝葉が密生するタイプが良いですね。
レッドロビンやシルバープリペットといった樹木がこれらに相当し、生垣代わりにもよく使用されています。
記念樹なら、その家のシンボルツリーにもなるため見栄えの良いものを選ぶと良いでしょう。
ハナミズキやオリーブの木なども人気があります。
 
次に考えたいのが、「成長後の大きさ」です。
手入れをしてもある程度大きくなる樹木は、成長後の大きさを考えて配置しないとそのうち窮屈になってうまく育たなくなってしまいます。
先ほどご紹介したハナミズキやオリーブの木などは、10年もすれば見上げるような高さの木になるため、成長した際に邪魔にならないかどうかも考えておく必要があるでしょう。
樹高の低い木を選びたいなら、紅葉がキレイなニシシギや樹高のコントロールが簡単なジューンベリーなどがお勧めです。
 
3つめのポイントは、「生育環境を考える」ということです。
樹木は種類によってそれぞれ成長できる環境が異なりますから、ご自宅のお庭が生育環境に合っていないとせっかく植えてもしっかり育ってくれません。
例えば日陰に植えたいなら、クリスマスローズやシャクナゲ、西洋アジサイなどがお勧めです。
 
 
  
 

 

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2012年5月9日 No.007 埼玉県狭山市 H様

桜が見える大型カーポート

春には桜が見えるように、サイドパネルを特注でクリアにしました。
 
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【担当者からの一言コラム】

愛車を守るお役立ちアイテム!外構工事のカーポートについて
 
 
マイホームを建てた後しばらくたってから車を購入したというご家庭も少なくないでしょう。
駐車仕様のエクステリアに変更する際に設置したいのが、車を保護してくれる「カーポート」です。
 
カーポートとは、駐車スペースに設置する簡易屋根のこと。
車は雨ざらしだと金属部分が錆びてきますし、ワックスが流れ出したり水垢が付いたりします。
一方で紫外線にさらしたままだと車の塗装が劣化。寒い日にはフロントガラスに霜が降りて、出かける前にひと手間かかってしまいますし、逆に暑い日は直射日光により車内温度が急激に上昇します。
これは乗り込む際の不快な熱気に悩まされるだけでなく、車内につけっ放しにしているカー用品の劣化も心配です。
カーポートはこれらの気候の被害から車を守ってくれますし、雨の日の車の乗り降りも楽チン。愛車を保護してくれるお役立ちアイテムなのです。
 
とはいえ、外構工事のカーポートについては幾つかの確認事項もあります。
その1つは、カーポートの柱の位置に障害物がないかどうかです。
カーポートには少なくとも2本の柱が必要ですが、柱を立てたい位置に水道管やガス管が通っている場合、立てることができません。
配管から50㎝は離れている必要があるため、配管の位置を確認しておく必要があります。
また駐車する場所の勾配も要注意。カーポートは水平に設置するため、駐車スペースに勾配があると柱の高さが変わってしまいます。
例えば駐車スペースの奥側が手前側より高くなっている場合、カーポートの柱は手前側より奥側が短くなってしまうため、車高の高いだと奥側で屋根にあたってしまうことがあるのです。
またカーポートと隣家との位置関係も確認しておきましょう。
カーポートの屋根は傾斜が付けられていて雪や水が溜まらないようになっているのですが、これが隣家の敷地内に落ちてしまうとトラブルの原因となってしまいます。
 
 

 

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