エクステリア 川越

エリア 埼玉県の施工事例一覧

もともと設置されていた機能門柱を撤去して、新たに作り直す方法も考えられましたが、 コストがかかるため、機能門柱は残す方向で進めていきました。 何もデザイン性がない機能門柱ですが、足元をピンコロ石で囲って花壇に、 玄関までのアプローチは、タイルを貼って、あたかも最初からあったような 仕上がりになりました。 さらに、お施主様が、鉢植えで飾ったら、素敵な門周りに変化しました。

 

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【担当者からの一言コラム】

鑑賞を目的とした草木や花を育てる外構用語「ガーデニング」について解説

 
  
 
趣味などで一つとして一般的に認知されるようになったガーデニングも、エクステリアの一部です。ここでは外構用語「ガーデニング」について、解説していきます。
 
そもそもガーデニングとは、園芸や造園術といった庭作りを意味する言葉です。
庭に草木や花を植えて手入れをするほか、柵やおしゃれなプランターなどを使い装飾することで、プライベートな空間を演出します。
収穫して食べることを目的として植物を育てる家庭菜園とは異なり、ガーデニングは主に鑑賞用として植物を育てていくことが目的です。
日本ではイギリスの文化として取り入れられたものが、ガーデニングという言葉として定着するようになりました。
ガーデニングを行う場所は、庭だけではありません。ベランダや出窓、玄関など様々場所で可能です。
   
  
 

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駐車場のカーポートはできる限り広く取り、なおかつ玄関までの階段と門柱は、 車の出入りに影響を及ぼさないように配置しています。 階段を駐車場の隅切りと平行に配置して、施工しているのがポイント。 建物と斜めになるように階段を配置することで、階段が広くなり、機能性を重視したデザインとなっています。 玄関の右側は、自転車を置くスペースにするため、クローズにしたいとのご要望。 使い勝手が良い引戸を配置して、自転車の出し入れがし易い構造にしています。

 

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【担当者からの一言コラム】

ガレージと比べてリーズナブル!外構用語「カーポート」について解説

 
  
 
車関連の用語でもある外構用語「カーポート」について解説します。

カーポートとは、カースペースを指すと同時に、そこに設置された屋根のことを指す場合もあります。
車の収納というと、ガレージを連想する人も多いかもしれません。
両者の違いは囲いの有無です。ガレージは、シャッターを閉めることで全て囲うことができる状態のものです。
それに対してカーポートは、柱と屋根による構造のため、車を囲うことができません。
カーポートでもオプションとして、サイドパネルなどをつけることは可能です。
しかし出入口部分にシャッターを取り付けることはできないので、車全体を囲うことはできません。
一般的に施工費用や時間がかかるガレージに対し、安価で施工期間も短く、敷地に合わせやすい点がカーポートのメリットです。
  
 

 

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目隠しフェンスの内側は、サークル状にした立体的な花壇になっています。

サークル状の部分は奥行があり、お子さん達が座って遊ぶ姿が想像できます。

さらにピンコロ石で角柱を作製し、鉢植えなどを置くとより良くなるでしょう。

花壇の手前には、飛石を敷き詰め、その隙間には化粧砂利を入れて、見て楽しむお庭となっています。

さらにタイルテラスの一部に立水栓を設置し、段差があるとお子さんがつまづいて危険と考え、 埋め込み式の受け皿を設置して、スッキリとした雰囲気にしあがりました。

 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

大小異なる扉で出入りもラクラク!外構用語「親子門扉」について解説

 
  
 
不審者の侵入などを防ぐ住宅の門扉には、いくつかのタイプがあります。
その一つとしてあげられる、外構用語「親子門扉」について解説します。
 
親子門扉とは、両開きタイプのドアのうち、片側の扉がもう一つの扉より小さい形状のものを指します。
親子扉と呼ぶ場合もあります。門扉を設置する際、スペースが十分にとれない場合や、両開きのドアだと扉が小さくなってしまう場合に、効果的です。片側の扉を広めにすることで、楽に出入りすることができます。
またアシンメトリーになっているため、デザイン性を重視したい際も有効です。
一般的に小さいほうの扉は固定して利用されます。
素材も、木目調のものや重厚感のある洋風テイストの鋳物、耐久性が高いアルミなど様々なものから選ぶことができます。
 
  
 

 

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洋風な建物に合う、曲線的なイメージの外構をご要望され、出来上がったオープン外構です。 本来ならば、高低差があるため、階段を設け、土留めを設置する考え方が一般的ですが、 玄関ポーチまで曲線のスロープで仕上げ、派手になり過ぎないように道路際だけ乱形石貼りにしています。 そして、建物に合わせて、アイアン風のデザインの「オンリーワン」の「クラシカルシステムポール」を設置。 土留めは無しにして、芝を法面処理にして、全体的に柔らかい表情に仕上がりました。

 

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【担当者からの一言コラム】

軽くて柔らかく火に強い!様々な建造物で利用される外構用語「大谷石」について解説

 
  
 
大谷石は、古くから塀や蔵などの建造物に使われてきた素材です。
ここでは外構用語「大谷石」について、詳しく解説していきます。

大谷石は、栃木県宇都宮市北西部にある大谷町一帯で採掘される石材です。
軽くて柔らかいため、加工がしやすいという特徴があります。
そのため建築だけではなく、粉末にして花の鮮度を保持する素材としても利用されています。
また耐火性、防湿性、防音性に優れているという利点もあります。
吸音効果についてはコンクリートと比べても高く、コンサートホールなどにも利用されています。
さらに大谷石に含まれるゼオライトという鉱石は、強い遠赤外線を放出します。
そのため、防カビだけでなく防臭効果もある石材として利用されています。

   
  
 

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通常のカーポートと違って、後方に柱がある「四国化成」の「マイポート」という、スタイリッシュなカーポートです。 このカーポートだけで存在感は出ますが、脇にある花壇がさらに引き立てています。 もともとこの花壇は電柱があるため、デッドスペースになり、とりあえず花壇にしたという状態・・・。 しかし、お施主様のセンスにより、アカバドラセナを植えて、白の化粧砂利を敷き詰めることにより、 花壇がカーポートを引き立てたという結果に。 お施主様のセンスが光るシンプル外構です。

 
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【担当者からの一言コラム】

ガレージに使用する跳ね上げ門扉・外構用語「オーバードア」について解説

 
 
ガレージなどに取り付けられている、跳ね上げて開閉させる扉をオーバードアといいます。
ここでは、外構用語「オーバードア」について説明をしていきます。

オーバードアは、住宅以外でも、消防署や飛行場などの格納庫や、物流倉庫などでも設置されています。
巻きこみ式のシャッターと比べ、開閉スピードが速く、音が静かなのが特徴です。
バネの力で開閉する手動のものと、ローターで開閉する電動タイプのものがあります。
防犯対策にも活用できるほか、敷地前の道路が狭い住宅でも利用することができる扉です。
ただし跳ね上げのため、一度開閉すると、全開にしておくか、閉じておくかの二択しかありません。
車の出し入れなどを行う際は、開け閉めが面倒というデメリットがあるでしょう。 
  
  
 

 

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玄関のポーチから道路まで高低差があり、さらに距離が短いという条件のもと、 どれだけゆとりを持たせるかがポイントとなる外構工事です。 階段の幅を広く取ることはもちろんのこと、ステップの奥行も広く取れるよう工夫した結果、 出来上がったのがこの階段です。 さらに玄関ポーチとは反対方向にスロープを設け、自転車を奥に入れられる工夫もしています。 乱形石の階段で強調した分、機能門柱はスッキリとしたデザインの「ユニソン バルト190」を設置して ゆとりのある乱形石貼りの階段のオープン外構が出来上がりました。

 
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【担当者からの一言コラム】

庭のデザインを構成する要素の一つ!外構用語「園路」について解説

 
 
戸建住宅を構成する要素の一つとして、庭があります。
ここでは、外構用語「園路」について解説します。
 
園路とは庭に設置された小道を指します。ひとくちに住宅の庭と言っても、前庭、中庭、裏庭、そして園路で構成されています。
園路には使用する素材によって、庭全体のイメージを変えることができます。
例えばレンガを使うと洋風テイストに、石などを利用することで和風テイストの空間を作り出せます。
庭に配置する植物などのイメージと合わせた素材選びや構成が大切になります。
また園路の動線を工夫することによって、庭全体にアクセントを加えることもできます。
同じ庭でも、直線だけでなくカーブを取り入れた動線にすることで、園路に変化を出し、デザイン性だけでなく人に与える印象も変わってきます。
 
 
  
  
 

 

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建物前面のほとんどが駐車スペース、アプローチのため、コンクリート舗装に・・・。 通常、アプローチを作ると考えますが、あえて、アプローチの概念を無くし、 駐車スペースとアプローチを一体としたデザインにしました。 そして出来上がったのが、1本ラインのシンプル外構!!! 黒い方形石を縦に並べて、機能門柱から、ウッドデッキまで一直線。 機能門柱もスタイリッシュなデザインの「オンリーワン」の「ネロスタイリングフレーム」です。 ウッドデッキの階段付近には、遊び心で、方形石を千鳥格子状に配置して 白の化粧砂利で、アクセントにしています。 無理にアプローチを作らないで、トータルなデザインで建物を引き立てています。

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【担当者からの一言コラム】

錆びに強くて腐りにくいプラスチック!外構用語「FRP」について解説

 
  
 
外構においては、プラスチック素材のものが使われることがあります。
そんな外構用語「FRP」について解説します。

FRPとは、繊維強化プラスチックのことを指します。
繊維・強化・プラスチックという意味の単語を組み合わせた、FiberReinforcedPlasticsを略したものです。
外構においては、バルコニーや門扉、ポストなどに使われています。
船の主材料としても使われていることから、水気が多く、腐食しやすい場所で使用されることも多い材料です。
強さと軽さ、そして錆びや腐食にも強いことから、屋上庭園の防水剤などにも使用されています。
外気に直接触れるような場所において、大いにその特徴を活かすことができるのも特徴です。
さらに様々な形状にも成形できるため、椅子やバスタブなどの素材としても、幅広く使われています。
   
  
 

 

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道路側に目隠しをご要望されており、全面スクリーンでは固い表情になるため 植栽を間に入れて変化をつけました。 お庭には、タイルテラスを斜めに配置して、芝生と段差をできるだけ少なくしています。 タイルテラスには屋根を取り付け、お子さん達が遊べる空間に。 ちょっとお洒落なプライベート空間の出来上がりです。

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【担当者からの一言コラム】

組み合わせ方で様々な表情を見せる外構用語「インターロッキング」について解説
 
  
 
インターロッキングは、一般家庭や公園など、幅広く活用されている舗装です。
ここでは、外構用語「インターロッキング」について解説します。

インターロッキングとは、コンクリートやコンクリート製の舗装ブロックをお互いに噛み合わせ、レンガ調に組み合せた舗装方法です。
もともとは1950年代に西ドイツで開発された手法で、自然石に変わる舗装素材として開発されたものです。
インターロッキングはブロックの隙間から、下に雨水が浸透するため、水はけが良いのが特徴です。
また最近では、路面温度の低下に効果が期待できる、透水性や保水性をもったブロックが開発されています。
素材も色も豊富な種類があるので、ブロックの組み合わせ方次第で外観にさまざまな表情を与えることができます。
   
  
 

 

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門柱に対して、アプローチの方形石を斜めにすることで、デザイン性を出していると思われますが・・・。 実は、車の出入りを考慮したため、アプローチを斜めにしているのです。 そして、方形石は壁まで敷き詰めず、途中で止めることで、ちょっとした草花の空間に。 さらに、道路との仕切りは、通常はブロックとフェンスで仕切ることが多いですが、 花壇の奥行を設けることで、人が出入りし辛くして、ナチュラルな雰囲気に仕上げています。 道路だから、ブロック、フェンス等で仕切る必要はなく、ちょっとしたアイデアで、機能とデザイン性を兼ね備えた外構ができあがります。
 
 
 
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【担当者からの一言コラム】

外観に重厚感を与えてくれる素材!外構用語「石段」について解説

 
 
外構工事において、石を積み、階段状にしたものを石段といいます。
ここでは、外構用語「石段」について解説します。
 
石段は玄関アプローチや庭などに用いられます。
石を利用することにより、住宅の外観に重厚感のあるイメージを与えることができます。
また実用的な面では、通行時に足元が汚れることがありません。
雑草も生えないので、手入れの際も、ほうきなどで定期的に掃く程度で済むというメリットがあります。
石段に使用される素材にはさまざまな種類があります。
素材によっては、水に弱いものや、施工がしにくくコストがかかる場合もあるので、事前に十分検討することが大切です。
またバリアフリーや安全面を考慮する場合は、転倒防止のためスロープなどを設置することも考えましょう。 
   
  
 

 

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昼間は、白の塗り壁門柱、木目調のアルミ角柱、白の乱形石のアプローチでナチュラルに。 夜になると、木目調のアルミ角柱の後ろに隠れた照明が周りを照らします。 アルミ角柱の隙間から光を放射状に照らすことで、光と影のコントラストをアプローチに映し出し、 さらに門柱全体を柔らかい光で照らし、植栽のシルエットを映し出します。 1つの照明で、複数の効果を演出する欲張りな照明スタイルです。
 
 
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【担当者からの一言コラム】

シックで落ち着いた空間に早変わり!外構用語「石敷き」について解説
 
  
 
庭に砂利を敷くことによって、外観のイメージは大きく変わります。
そこで、外構用語「石敷き」について、どのようなメリットがあるのか解説していきます。
 
石敷きとは、文字通り、石を固定せず敷き詰めただけのものを指します。
石敷きを行うことは、雑草対策に役立ちます。
土の地面の場合、夏場はどうしても雑草が生えてしまいます。
石を敷くことによって、雑草が生い茂る状態を防ぐため、手入れが手軽になるというメリットがあります。
また砂利を敷くことで歩く際に音がするため、防犯対策にも有効です。
そして既に庭やアプローチに植栽がある場合も、移動させることなく庭のイメージを変えることができるのも、石敷きのメリットです。
外観をシックで落ち着いた雰囲気に変えてくれる方法と言えるでしょう。
   
  
 

 

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