6月 2日

駐車場を川越の業者で外構工事したい


駐車場の外構工事は、エクステリアのなかでも人気のジャンルの一つとなっています。家族のなかで車を持つ人数が増えたことや、車が毎日の暮らしに欠かせないものとなったことから、エクステリアコーディネートでもはや必須の工事と言っても良いかもしれません。
このパーツの外構工事で気をつけたいポイントは、あまりにも要望を出しすぎると予算オーバーになってしまうケースが多いことです。駐車場の施工には多くの場合コンクリートを用いますが、実はこのコンクリートに高い費用がかかってしまうのです。私たちは普段コンクリートを身近に見ているので、見積もりの段階でそんなに高いものだったの?と驚く方も珍しくありません。予算内に収めながら満足のいく外構工事をおこなうためには、何が必要で何が不要かをきちんと考えておくのが良いでしょう。

駐車場の台数はどう決めれば良い?

費用を抑えることだけを考えれば、車一台が停まるスペースを確保できれば良いでしょう。一台分であればコンクリート代もそこまでかからず、さらに壁が不透明なタイプのカーポートを設置すれば目隠しにもなります。
一台のみの場合のデメリットは、家族で数台の車を所有している場合は駐車スペースが足りないこと、また車での来客があった場合にどう対処するかという問題です。近所に駐車スペースがあれば良いのですが、路上駐車は近隣の迷惑になるので、予算内に収めることばかり考えるわけにも行きません。
予算を抑えつつ複数台の駐車スペースを確保したいときは、駐車したときにタイヤが乗る部分のみにコンクリートを用い、他部分は芝生や化粧砂利を敷くなどで見た目も美しく対応できます。
また、有名メーカーの素材・部品・材料ではなく、マイナーでありながら品質は確かなメーカーの素材を選択するのも良いでしょう。

川越で駐車場の外構工事を考えているなら当社まで

川越で庭のトータルプロデュースをおこなうエクステリア川田では、お客様それぞれのご予算や希望に沿った提案ができるよう、さまざまな角度から庭を考えることができます。今では庭に欠かせない機能の一つとなった駐車場も、当社スタッフの技術と知識、センスによってより満足度の高いものに仕上げることができます。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「根回し」について説明しましょう

 

外構用語「根回し」について簡単に説明しましょう。
これは樹木を安全に移植するための準備の一つで、その予定時期の1~2年前に、広がった根の中で太いものを残して切断することです。
そうすることで、傷が入っていた根などの余計なものがなくなり、新たな根が生えやすくなります。
移植後には新たな根が生えて生育もよくなることから、樹木が弱るのを防ぐ目的も兼ねており、長い間植えられていた大きな木を移植する際に使われる方法です。

これは、ビジネスの中でも、何かを達成させるために事前に打ち合わせや賛同を得ておいて、物事がスムーズに運ぶことを根回しと呼ぶのです。
根本的には同じことを指しているわけで、根回しと聞くとイメージがよくないという人もいますが、実はとても重要なことでもあるのです。