6月 5日

照明の外構工事~川越編~

、プライバシーの保護と防犯効果の向上を両立できるアイデアが照明なのです。
また、夜に帰宅する家族の足元を照らし、歩行の安全性を高める効果も期待できます。帰宅時に家の灯りを見てほっとする、といった精神的な満足感も演出することができます。

デザイン性に優れたタイプ

明るく照らし、また影もつくり出す特徴から、木々やオブジェの影を強調してまるで庭のデザインの一部であるかのようなお洒落な光景を生み出すこともできます。灯りに照らされた地面やタイルに落ちた影の模様を眺めながら、ゆっくり夜の時を過ごすなどのライフスタイルが可能となります。

外構工事で庭に設置する数はどう決める?

実際に設置する照明の数は、庭の広さや雰囲気の好み、また防犯に適した明るさを保つなど目的によって違いがあります。狭い庭であれば一つでも設置する場所を考えることで素敵な演出になりますし、広い庭の場合はバランスを考えながら間隔をあけて複数設置します。

デザインにはどんなものがある?

エクステリアコーディネート用では、雨風に耐える機能性と、さまざまな庭に合わせられる豊富なデザインがあります。和風の庭、洋風の庭を問わず、ぴったりなものを設置することが可能なので、庭のテイストによって浮いてしまうということもありません。

川越でエクステリア照明の施工をするなら当社にご相談下さい

機能性を高めるタイプも、空間を演出するタイプも、どちらの目的にも対応できるノウハウがあります。専門知識の豊富なスタッフによる一貫工事で、お客様のニーズにきめ細やかな対応をいたします。川越での照明関連の外構工事も、ぜひ当社にご相談下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「延べ段」について知っておきましょう

 

外構用語「延べ段」についてですが、これは庭などに設けられる通路のことで、直線的で一定の幅がある敷石を使っています。
同じような庭の通路で、飛び石がありますが、それに比べると石が敷き詰められているので歩きやすく、またさまざまな形の敷石を使うとデザインもおしゃれになります。

古くは茶庭や路地に設置され、庭の散策には欠かせないとされていました。
敷き詰める石は、長方形や正方形の平石に限らず、玉石なども組み合わせて庭の雰囲気に合った延べ段を作ることが可能です。

景色に変化をつけるだけでなく、石が敷き詰められていることで歩幅を気にせずに余裕をもって歩けるので、庭を楽しむための安心と安全も兼ねている優れものといえるでしょう。
飛び石と組み合わせるとさらに風情が出る仕上がりになります。