6月 23日

引戸の外構工事業者を川越で探す


外構工事における引戸は現在、優れた部分の見直しがされていて、本来の良さを存分に活かしたエクステリアコーディネートの事例がいくつも生まれています。
最大の特徴は、戸を開けるときに横に引くだけなので、戸の前後や上に余分なスペースを必要とせず、限られた広さの庭をフルに活かした外構工事が可能となるところです。シャッタータイプや折れ戸、両開きタイプの門戸をつけることができなかった庭でも、デザインの工夫次第で戸を取り付けることができるのは最大の利点と言えます。
また、小さな製品でも電動で動くタイプが数多くあり、施工の工夫でバリアフリー住宅への応用が可能なのも、今の時代のニーズに合った戸のタイプと言えるでしょう。

素材にはどんなものがあるのか

素材はおおまかに3種類程度にわけられます。
もっとも普及し、デザインも豊富なのがアルミ製のタイプで、軽くて丈夫という扱いやすさも普及に一役買っています。
シンプルなイメージから洋風のイメージまで幅広く演出しやすいのは鉄製のタイプです。重厚感はありますが、素材の関係で錆びつきやすく、細やかなメンテナンスを必要とするため手間がかかる素材です。
人気が高まっているのは樹脂製のタイプで、軽くて扱いやすく、メンテナンスもラクという良いとこ取りな素材ですが、デザインや質感をきちんと吟味しないと安っぽい仕上がりになってしまうデメリットがあります。近年人気の木目調の引戸はこの樹脂製です。

自分で外構工事をし、取り付けることはできるのか

ホームセンターや通信販売で売られているため、自分でも設置が可能なのではないかと考える人は多いでしょう。実際に雑誌やサイトでの指南はありますし、できそう…と考えるのは無理のないことかもしれません。
しかし実際に引戸を取り付けようとすると、塀に穴を開ける作業もありますし、さまざまな道具が必要となるため難しく感じるものです。

川越で引戸の設置を考えているなら、当社にご相談下さい

機能性をうまく落とし込むデザインや、本来の魅力を活かしたバリアフリー住宅の建て替え案などの相談は、川越・エクステリア川田までお気軽にご相談下さい。お客様の希望を活かした満足度の高い仕上がりを目指します。