4月 19日

川越でエクステリアのひとつとしてポスト設置を考えているのなら


エクステリアのひとつとしてポストを考える時には、トータルのバランスを大切にすることも重要なことです。その為、住まい全体のイメージに溶け込みながらも、しっかりと魅力を放つものを選びたいものです。川越でポスト設置を検討していて業者をお探しの方は、気軽に当社へ相談してみませんか?

ポストのエクステリア工事の用途・設置方法は?

コンクリートブロックなどの壁面に埋め込むタイプが埋め込み型で、クローズタイプの外構で利用される頻度が高いです。デザイン的には四角形を基調にしたものが多いですが、壁の厚み分のスペースを節約できるといったメリットがあります。建物やブロックなどの壁面に直接設置するタイプが壁付け型で、洋風デザインが多いので南欧風住宅や塗り壁のおしゃれな住宅にはおすすめです。ポールで設置するタイプがポール建て式で、設置場所を選り好みしないと言う特徴があります。アメリカンポストが主流でしたが、最近ではモダンデザインなど様々な商品が増えてきています。門柱などの上に設置するようなタイプが据え置き型で、オープンエクステリアに適していて植栽との相性が良いです。本体と台座がセットとなった自立型がスタンド式で、デザインを重視した商品が多くて、工事なしで設置できるため改装や外構工事におすすめです。メール便などの郵便物まで入れられるタイプが宅配ボックスで、近年ネット通販が盛んになっていることから需要が増えてきています。豊富なデザインバリエーションで両方設置したり、一体型デザインのものを設置したりすることができます。

川越で選ぶポイントは?

すてきな建物の外観に引けを取らない洗練されたデザインで、さりげなくセンスの良さを伝えられるものを選びたいものです。毎日使用して雨風にもさらされるものですから、長年使用しても丈夫な造りである点も欠かせないポイントです。郵便物のサイズも様々ですから、通販カタログなどの雑誌サイズでも収納できる余裕のあるサイズを選ぶことも必要で、収納力も大事なポイントになります。日々使用するものですから、開けやすい・取り出しやすいといった使いやすさもポイントになります。ただ、忘れてはならないのが安全性で、郵便物が盗まれたり勝手に読まれたりしないような対策ができるものを選ぶことも大事です。川越でポスト設置を検討していて、業者をお探しの方は当社へ気軽に相談してください。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「セットバック」について説明しましょう

 

外構用語「セットバック」について、ちょっと難しい内容になりますが説明しておきましょう。
これは建築基準法で定められている項目で、家を建てるときには「土地に接する道路の幅が4mに満たないとき、道路の中心から2m後退して建物を建築する」という内容です。
また、道路の向かい側が崖や川、線路などがあれば、道路の端から4mセットバックしなければならないという決まりもあります。
これから家を建てるといった場合に、セットバックをしてくださいという指定があればそれに従わなければなりません。
また、現在住んでいる家については、いずれ建て替えることになった場合にセットバックをしなければならないという、みなし道路と指定することもあります。
いずれも防犯上の規定が絡んでいますので、あらかじめ確認しておきたい項目といえるでしょう。