5月 15日

外構工事のおすすめ~川越エリア~


川越で家を新築する際に外構工事をおこなうなら、住宅メーカー主導のままにするのではなく、自分でエクステリア専門の業者を探すのがおすすめです。

機能面はもちろん、デザイン性も求めたい、細かなニーズに対応してほしい、家とバランスのとれた庭にしたい、費用を出来る限り抑えたい、ほどよく個性を感じる家にしたい、安心して相談・提案できる環境で庭造りを進めたいといった希望があるでしょう。
これらの希望を持っている場合は、多少の手間はかかるものの、好みの外装工事をしてくれるエクステリア専門業者を探したほうが満足度が高くなります。
住宅メーカーは家の建築に関しての技術はとても高いですが、一般的にエクステリア工事の知識や技術を持った専門スタッフが在籍していることがありません。では誰が設計や施工をおこなうのかというと、下請けの業者である場合が多いでしょう。そしてエクステリア業者としておすすめする代わりに、お客様からいただいた外構工事費の一部を貰っているのです。
つまり、本来かかる予算よりも見積もりが多めに出されている可能性が高く、エクステリア専門業者であればその分でさらなるカスタマイズや、逆に予算オーバーすることなく収めるといったことができるというわけです。
また、予算内で住宅メーカー側に損のないように進められるので、素材やデザインがワンパターン化しがちなのも無個性の家になる要因になります。さまざまな業者を介するので、連携に疑問が生じるのもデメリットです。

川越で外構工事をエクステリア川田に依頼するおすすめポイント

当社に相談いただければ、各ご家庭の細かなニーズに合わせたオーダーメイドの庭の設計が可能です。長年住むという特徴に合わせ、デザイン性を高めながらも飽きが来ずに楽しんでいただける庭造りを目指しています。機能性を活かしたシンプルな庭、花でいっぱいの豊かでナチュラルな庭など、施工の得意・不得意を考えずにさまざまなデザインにチャレンジしています。当社は打ち合わせからデザイン、見積もり、施工までを一貫しておこないますので、きめ細やかな連携がアピールポイントです。施工の職人はこの道25年以上のベテランで安心感が違います。どんな疑問点も遠慮せずに、ぜひご相談下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「土留め」について説明しましょう

 

外構用語「土留め」について簡単にお話ししましょう。
読み方は間違いやすいですが「つちどめ」ではなく「どどめ」です。
土が崩れるのを防ぐ仮説構造物のことで、堤防などを作るときに土が崩れないように土を留める役割があることから、この呼び方になっているのです。

また、土を採取する時にもこの方法は有効で、山留めといわれることもあります。
どちらも同じ意味なのですが、建築学会の基準本では、山留めのほうを用いることが多いようです。
文字からの意味を考えると、土留めのほうがしっくりくるという人もいます。

また、擁壁同じ意味で用いられるのですが、どちらかというと高低差が1m以上ある地形に使われます。
土留めは花壇の縁取りのような、小さな部分にも使われるのです。