5月 19日

カーポートの外構工事を川越で探すなら


カーポートは外構工事のカテゴリでいうと駐車場にわけられます。駐車場が大きな一つのジャンルであり、そのなかにあると考えて下さい。駐車場カテゴリのなかにはもう一つ、ガレージがあります。カーポートは屋根がついた簡易駐車場のことを意味していて、柱と屋根のみで構成された外観が特徴となります。一方ガレージは、屋根があるという部分では共通点があるものの、壁や扉部分の存在で豪華な印象があります。ガレージは天井、壁、床で車を守る駐車場、カーポートは雨や雪をしのぐ屋根がついている駐車場とイメージすると良いでしょう。
かかる費用はカーポートのほうが少なく、ガレージはこだわりたいポイントも多いので費用に余裕をもたせた計画が必要です。

駐車場についていると便利な機能は?

車を洗うための水場が近くにあるほうが便利なので、水が出せる蛇口はおすすめの施工です。また、電源コンセントを一緒につけるお客様も多くなっています。他にもそれぞれのニーズに合わせ、工具や道具、スペアタイヤを収めておくスペースをつけるのも良いでしょう。デザイン性にこだわりたい場合は、間接照明やバランスよく植えられた樹木などを配置するお客様もいます。間接照明は見た目の美しさだけではなく、夜間の駐車や外出時に周りが見やすいメリットがあります。

川越でカーポートの外構工事をするならエクステリア川田にご相談下さい

駐車場と一言で言っても、お客様それぞれの利用目的や好みによってデザインや機能面での工夫はさまざまにあります。エクステリア川田では、作業の効率化のためのワンパターン化された提案ではなく、お客様との打ち合わせのなかでぴったりなデザイン・アイデアのご提案ができるよう心がけています。
例えば、川越ではあまりないことですが雪が多く降る地域などは屋根や柱を頑丈なものにし、雪の重みに耐えられるよう工夫などしています。関東では近年は豪雨も多いので、激しい雨から車を守る駐車場の設計を希望するお客様もいます。ライフスタイルに合わせた庭を実現できるよう、お客様と一緒に作り上げるスタイルのエクステリア川田をぜひ選択肢の一つに加え、充実したカーライフを思い描いてみませんか。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

昔からよくある外構用語「土間」について

 

外構用語「土間」については、昔からよく耳にした言葉だと思う人も多いのではではないでしょうか。
古い民家の玄関をくぐると、部屋との間に床を張らずに土足で歩ける部分がありましたが、そこを土間というのです。
大きめの玄関といった感じでしょうか。

この部分は、使用目的が決まっていないため、雨天時の作業場や炊事場、来客との談話に使うなど、その時々に合わせた便利な空間でもあったのです。
最近になってこの土間がまた注目され始め、家を建てるときに土間を設けることが多くなりました。
植物などを配置して、簡易的な庭を作る人もいれば、テーブルなどをおいてダイニングとして利用することもあります。

使う人の好みに合わせて使用目的を変えることができる、便利な空間として人気が出ているのかもしれません。