エクステリア 川越
No.016 川越市 K様

建物を引き立てるレンガ敷きのエクステリア

施工のポイント

とても器用なご主人が作製した木製の物置にマッチさせるために、レンガを使用した提案をしました。 オレンジの瓦屋根にあわせてレンガ敷きは明るい色調に、そして駐車スペースは単調にならないようにタイヤが乗らない部分だけコンクリート舗装にしました。 そして、建物と物置の空間を埋めるために、シンボルツリーが入るようにサークル状のレンガ積み花壇にして、全体をまとめあげました。

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【担当者からの一言コラム】

カーポートは必要?カーポートのメリットとデメリットをご紹介
 
 
屋根のない駐車スペースに簡易屋根を作ってくれる、カーポート。
ここではカーポートのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
 
カーポート最大のメリットは、やはり雨や紫外線などの自然現象から車を守ってくれるという点でしょう。
車は雨に濡れるとホコリや泥が付きやすくなり、少しずつ積み重なって汚れが進んでいきます。
黄砂や花粉のある日は特に注意!これらは雨と混ざったまま放置しておくと取れないシミになってしまう危険性があります。
しかしカーポートがあればこれらの被害を最小限に抑えることができるため、車の洗車やワックスがけの回数も少なくて済むわけです。
紫外線、特に夏場の直射日光も車に有害で、日光に当たることでワックスが劣化し落ちてしまいますし、塗装も劣化して色あせてきます。
車内の急激な温度上昇は乗り込む際に不快なだけでなく、車内のシートの日焼けやアクセサリの劣化にも繋がります。
その点、最近のカーポートは紫外線をカットできる「ポリカーボネート」という素材でできていますし、熱線を遮断したり吸収したりする素材を搭載しているものもあるため、
太陽光によるこれらの被害を最小限に抑えてくれるのです。また車の保護以外にも、雨の日に濡れずに車の乗り降りができるというメリットもあります。
 
一方、カーポートのデメリットとしては、柱が邪魔になるという点が挙げられます。
今までなかった柱が少なくとも2本立つわけですから、車の出し入れの際にうっかり当ててしまわないよう気を付けてください。
また運悪く大型の台風に遭った場合、強風によってカーポートの屋根材パネルが吹き飛ばされてしまう危険性もあります。
これはカーポートの本体ごと飛ばされてしまわないようにするための工夫によるものなのですが、
やはり屋根パネルがなくなってしまうとカーポートの意味がありませんから、パネルを設置しなおさなければならないでしょう。
 
こうしてメリットとデメリットを並べてみると、メリットの面の方が優位性があることがわかります。
カーポートの設置をご検討の際は、エクステリアカワタにご相談ください。

  
 

 

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