エクステリア 川越
No.027 川越市 T様

オープン外構?・・・、実はクローズ外構

施工のポイント

クローズ外構にすると、どうしても固くなりがちな雰囲気を 門扉を隠して、見る角度により、オープン外構に見えるように設計しました。 変形地のため、駐車場を確保し、さらには玄関前の導線の確保が非常に難しく、 階段の幅を通常より広く取り、昇り降りが楽な階段に仕上がりました。 さらに門袖には、天然石の平板を台にした窓を作製し、圧迫感をやわらげ、 そこには、オブジェを置いたり、鉢植えを置いたりと、使い道は様々・・・。 奥様が、植物の手入れが大好きで、草花が外構をさらに引き立てます。

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【担当者からの一言コラム】

力強さとしなやかさが魅力!外構用語「アイアン」について解説
 
 
アイアンというと、ゴルフクラブを連想する人もいるかもしれません。
しかしここでは、外構用語「アイアン」について解説します。

アイアンとは、鉄を意味します。
エクステリアの世界では、主に鉄製の門扉や表札、手すりなどを指して使用されます。
鉄製の門扉は、英国風の建物などにも見られるように、ヨーロッパにおいて古くから造られているスタイルです。
デザイン性が高いため、国内の住宅の外構はもちろんのこと、インテリアに取り入れているところも多い素材です。
ずっしりとした重みのある見た目に加え、繊細な模様も造れるので、重厚感だけでなく、気品や存在感を漂わせてくれます。
近年では、軽くて錆びにくいアルミでできたアイアン風の門扉なども販売されています。
  
 

 

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