エクステリア 川越
No.015 川越市 T様

お庭のリガーデン

施工のポイント

様々な植栽、草花が植えられていましたが、手入れが大変とのことで、植栽を減らし、園路を作製しました。 さらにリビング前には、テラス屋根を設置し、真砂土とサークル状に天然石調の舗装材を使用して 奥様のくつろぎの空間に仕上げました。

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【担当者からの一言コラム】

付ける?付けない?ウッドデッキのメリットとデメリットの内容について
 
 
ウッドデッキとは、リビングなどの延長上に設置された縁側のような木製テラスのこと。
ウッドデッキに憧れたことのある方は少なくないでしょう。
そこでここでは、ウッドデッキのメリットとデメリットの内容を詳述していきたいと思います。
 
まずウッドデッキのメリットとしては、「リラックススペースを作ることができる」という点が挙げられるでしょう。
まさにこれに憧れて、ウッドデッキの設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
可愛らしいテーブルとチェアを置いてカフェ気分を味わったり、夜にビールやワインをたしなむなんて素敵ですよね。
また「アウトドア気分を味わえる」というのもウッドデッキのメリット。
バーベキューパーティーを楽しんだり、テントを張ってキャンプ気分を味わったりできますから、お子様のいらっしゃるご家庭でしたらお子様たちも大喜びです。
家族団らんの機会も増えるのではないでしょうか。
また、「布団や洗濯物が干せる」というのも、主婦の方にとっては特に嬉しいメリットで、
お庭に干すことに比べると靴を履き替えたり段差を跨いだりといった面倒な動作をカットできますし、ウッドデッキに屋根を付けていれば雨の日でも洗濯物を干すことができます。
 
とはいえ、ウッドデッキにも多少のデメリットがあるため、この点と比較考慮する必要があるでしょう。
例えばウッドデッキは外に設置されていることから紫外線や雨風にさらされ、
砂ぼこりも入り込んできて放っておくとあっという間に劣化するため、毎日お手入れする必要が出てきます。
ややもすると、室内のお手入れより面倒かもしれません。
それでも時間と共に起こる劣化は避けられませんから、2~3年に1度業者に依頼して定期メンテナンスを行う必要があるでしょう。
更に年月が経つと木材が反り返ったりささくれが出来たりして木材を張りかえなければならなくなるかもしれません。
更に、デッキ下に動物や虫が入り込む可能性もありますし、特に白アリ対策は必須となります。
 
このように取り扱いに気を配る必要があるウッドデッキですが、逆に言えばそこさえしっかり押さえておけば、
ご自宅のお庭を彩る素敵なエクステリアとして非常に重宝する代物と言って差し支えないでしょう。
ウッドデッキの設置をご検討の際は、ぜひご相談ください。
  
 

 

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