エクステリア 川越
No.030 杉並区 A様

黒い建物の壁を引き立てるRC門柱

施工のポイント

道路から玄関までの距離が短く、階段の出幅を考慮すると開き戸が設置できないため、引き戸を採用しました。 シャープな門扉を際立たせるため、扉を開いた時にRC門柱の前に見えるように配置しました。 モダンなRC門柱により、黒い建物の壁をより一層引き立てて、存在感のある建物とエクステリアになりました。

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【担当者からの一言コラム】

規則的な模様が特徴的!外構用語「網代(あじろ)」について解説

 
 
外構の世界では、網代と呼ばれる模様があります。
この外構用語「網代(あじろ)」について解説していきます。
 
網代とは、竹や杉を細く薄く削いだ物を、縦横や斜めに交差に組み合わせて編んだものです。
名前の由来は、川で魚を捕まえる際、網の代わりに竹や木を編んだものを使った漁法からつけられたと言われています。
網代は日本家屋において、天井などで見ることができます。
また建具や家具の鏡板として使用されることもあります。
網代は編み方によってさまざまな名称があります。
例えば、亀の甲羅のような亀甲編、規則的に四角い模様が続く石畳網、市松網、矢羽根編などです。
ちなみにレンガやインターロッキングにおいて、このような模様に貼り合わせることも、網代貼りと言うことがあります。
 
  
 

 

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