No.035 滑川町 H様
昼と夜の2つの表情を持つ門まわり
施工のポイント
昼間は、白の塗り壁門柱、木目調のアルミ角柱、白の乱形石のアプローチでナチュラルに。 夜になると、木目調のアルミ角柱の後ろに隠れた照明が周りを照らします。 アルミ角柱の隙間から光を放射状に照らすことで、光と影のコントラストをアプローチに映し出し、 さらに門柱全体を柔らかい光で照らし、植栽のシルエットを映し出します。 1つの照明で、複数の効果を演出する欲張りな照明スタイルです。
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【担当者からの一言コラム】
シックで落ち着いた空間に早変わり!外構用語「石敷き」について解説
庭に砂利を敷くことによって、外観のイメージは大きく変わります。
そこで、外構用語「石敷き」について、どのようなメリットがあるのか解説していきます。
石敷きとは、文字通り、石を固定せず敷き詰めただけのものを指します。
石敷きを行うことは、雑草対策に役立ちます。
土の地面の場合、夏場はどうしても雑草が生えてしまいます。
石を敷くことによって、雑草が生い茂る状態を防ぐため、手入れが手軽になるというメリットがあります。
また砂利を敷くことで歩く際に音がするため、防犯対策にも有効です。
そして既に庭やアプローチに植栽がある場合も、移動させることなく庭のイメージを変えることができるのも、石敷きのメリットです。
外観をシックで落ち着いた雰囲気に変えてくれる方法と言えるでしょう。