エクステリア 川越

施工事例一覧

2013年1月10日 No.015 川越市 T様

お庭のリガーデン

様々な植栽、草花が植えられていましたが、手入れが大変とのことで、植栽を減らし、園路を作製しました。 さらにリビング前には、テラス屋根を設置し、真砂土とサークル状に天然石調の舗装材を使用して 奥様のくつろぎの空間に仕上げました。

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【担当者からの一言コラム】

付ける?付けない?ウッドデッキのメリットとデメリットの内容について
 
 
ウッドデッキとは、リビングなどの延長上に設置された縁側のような木製テラスのこと。
ウッドデッキに憧れたことのある方は少なくないでしょう。
そこでここでは、ウッドデッキのメリットとデメリットの内容を詳述していきたいと思います。
 
まずウッドデッキのメリットとしては、「リラックススペースを作ることができる」という点が挙げられるでしょう。
まさにこれに憧れて、ウッドデッキの設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
可愛らしいテーブルとチェアを置いてカフェ気分を味わったり、夜にビールやワインをたしなむなんて素敵ですよね。
また「アウトドア気分を味わえる」というのもウッドデッキのメリット。
バーベキューパーティーを楽しんだり、テントを張ってキャンプ気分を味わったりできますから、お子様のいらっしゃるご家庭でしたらお子様たちも大喜びです。
家族団らんの機会も増えるのではないでしょうか。
また、「布団や洗濯物が干せる」というのも、主婦の方にとっては特に嬉しいメリットで、
お庭に干すことに比べると靴を履き替えたり段差を跨いだりといった面倒な動作をカットできますし、ウッドデッキに屋根を付けていれば雨の日でも洗濯物を干すことができます。
 
とはいえ、ウッドデッキにも多少のデメリットがあるため、この点と比較考慮する必要があるでしょう。
例えばウッドデッキは外に設置されていることから紫外線や雨風にさらされ、
砂ぼこりも入り込んできて放っておくとあっという間に劣化するため、毎日お手入れする必要が出てきます。
ややもすると、室内のお手入れより面倒かもしれません。
それでも時間と共に起こる劣化は避けられませんから、2~3年に1度業者に依頼して定期メンテナンスを行う必要があるでしょう。
更に年月が経つと木材が反り返ったりささくれが出来たりして木材を張りかえなければならなくなるかもしれません。
更に、デッキ下に動物や虫が入り込む可能性もありますし、特に白アリ対策は必須となります。
 
このように取り扱いに気を配る必要があるウッドデッキですが、逆に言えばそこさえしっかり押さえておけば、
ご自宅のお庭を彩る素敵なエクステリアとして非常に重宝する代物と言って差し支えないでしょう。
ウッドデッキの設置をご検討の際は、ぜひご相談ください。
  
 

 

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2013年1月10日 No.014 川越市 T様

使い勝手を考えた玄関周り

既設の開き戸がありましたが、お施主様がご高齢ということで、引き戸を設置することで、出入りをスムーズに行えるように設計しました。 さらに、既設の階段の段差は高低差があり不便な状態でしたが、一段追加することで昇り降りしやすくなりました。 実は、階段を一段追加すると開き戸が設置できなくなるため、引き戸を設置しています。 引き戸が開いた状態でも、ポストは投入できるよう高さも調整し、機能性が良い建て替え工事ができました。

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【担当者からの一言コラム】

オープン外構・クローズ外構・セミクローズ外構とは?外構工事の種類について
 
 
住宅における外構工事は、主にどの程度敷地の周りを塀などで囲むかによって、「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類に分けられます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて知っておけば、どんなスタイルの外構を希望しているかを業者に伝えやすいでしょう。
そこでここでは、外構工事の種類についてご説明したいと思います。
 
「オープン外構」は、家の周りを塀やフェンスで囲まないスタイルのエクステリアです。
そのため開放感があり、敷地を最大限に広く使えることがメリットで、最近はこのオープン外構を選ぶご家庭が増えています。
塀がないと空き巣など防犯面に不安が出るのではないかという心配もありますが、塀がないゆえに外から家の周りがよく見えるため、心理的に侵入しにくいとも考えられます。
門や塀がない分、費用も安くなるというメリットもあります。
 
「クローズ外構」は、オープン外構とは逆に家の周りを塀やフェンスで完全に囲ってしまうスタイルで、
外からの目線を完全に遮ることができることから、プライバシーを大切にする日本人に長く好まれてきました。
塀で遮る分だけ部屋の窓を大きくしたり開け放したりすることができますし、重厚感のあるデザインで高級感のある家を演出することもできます。
 
「セミクローズ外構」は、必要な箇所のみ塀やフェンスを建てたり、植栽を並べて目隠ししたりするスタイルのエクステリアで、オープン外構とクローズ外構の中間的な存在と言えます。
オープン外構のような開放感とクローズ外構のような目隠し効果の両方が欲しい場合に採用されます。
費用面でも、オープン外構ほど安くはないもののクローズ外構ほど高くもない、という「ほどほど感」が好まれているようです。

  
 

 

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2012年3月24日 No.001 東京都清瀬市 T様

清潔感あるナチュラルなクローズ外構

門廻りには、清潔感あるナチュラルな天然石貼りの壁と木目調のアルミ角柱をアクセントに。 床には色の濃い方形石を敷き詰めることで上質で落ち着いた雰囲気に。 玄関までのアプローチには、自然石を使用したベンチを作製し、くつろぎの空間を演出。 外でのご家族の団らんの場所として、タイル貼りにして、パーゴラを設置しました。 照明を配置することで、ナイトガーデンとしても、様々なシーンで楽しんでいただける 憩いのスペースが出来上がりました。

 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【東京都清瀬市T様】人と車の導線に配慮したクローズ外構

 

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【担当者からの一言コラム】

「エクステリアとは?設計の際のポイントって?」

ホームセンターなどで「エクステリア」と書かれたコーナーを見かけたことがおありでしょう。
「エクステリア」コーナーに並んでいるのはプランターであったりポストであったり。
レンガや砂利なんかも置いてあって、「結局エクステリアって何なの?」と思われた方もいらっしゃる事と思います。
エクステリアとは、一言で言えば、家の敷地内で建物の外にあたる部分のことで、正確には「家の外観」を指して用います。
エクステリアと対になる言葉は「インテリア」。
インテリアという言葉は家具そのものを指して用いられることもありますが、どちらかというと家具も含めた家の内装、室内空間を指して使われますよね。
ですから「インテリアデザイナー」も、家具をデザインする人ではなく、室内の空間をデザインする人というわけです。
同様に、エクステリアとは家の外にある植木や照明、ウッドデッキなど個々の要素ではなく、これらで構成されている家の外観、外の空間全体のことを指しているのです。

エクステリアを考える際のポイントになるのは、「家の外をどんな風に使いたいか」ということです。
例えば「子どもが遊べるスペースが欲しい」、「情緒ある日本庭園のような庭が欲しい」、「ガーデニングを楽しみたい」等々。
家の外で自分や家族が過ごしている姿を想像し、そのイメージを専門業者に伝えるのです。
お客様のイメージを実現させるのが私どものような専門業者の仕事ですが、より思い描いている姿に近いエクステリアにするには、自分のイメージに近い写真を探したり絵に描いたりしてご提示いただいたりされると、より良いでしょう。
また長く住み続けるマイホームですから、今現在の需要だけでなく将来必要になりそうな点も考慮に入れておきましょう。
例えば「今は持っていないけれど子供ができたら車を購入する」というのであれば、駐車場に変更できるスペースを確保しておくと良いかもしれません。
私どもエクステリアカワタでしたら、ご相談いただきながら設計していくこともできます。

 

 

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