エクステリア 川越

施工事例一覧

2014年1月18日 No.027 川越市 T様

オープン外構?・・・、実はクローズ外構

クローズ外構にすると、どうしても固くなりがちな雰囲気を 門扉を隠して、見る角度により、オープン外構に見えるように設計しました。 変形地のため、駐車場を確保し、さらには玄関前の導線の確保が非常に難しく、 階段の幅を通常より広く取り、昇り降りが楽な階段に仕上がりました。 さらに門袖には、天然石の平板を台にした窓を作製し、圧迫感をやわらげ、 そこには、オブジェを置いたり、鉢植えを置いたりと、使い道は様々・・・。 奥様が、植物の手入れが大好きで、草花が外構をさらに引き立てます。

—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

力強さとしなやかさが魅力!外構用語「アイアン」について解説
 
 
アイアンというと、ゴルフクラブを連想する人もいるかもしれません。
しかしここでは、外構用語「アイアン」について解説します。

アイアンとは、鉄を意味します。
エクステリアの世界では、主に鉄製の門扉や表札、手すりなどを指して使用されます。
鉄製の門扉は、英国風の建物などにも見られるように、ヨーロッパにおいて古くから造られているスタイルです。
デザイン性が高いため、国内の住宅の外構はもちろんのこと、インテリアに取り入れているところも多い素材です。
ずっしりとした重みのある見た目に加え、繊細な模様も造れるので、重厚感だけでなく、気品や存在感を漂わせてくれます。
近年では、軽くて錆びにくいアルミでできたアイアン風の門扉なども販売されています。
  
 

 

詳細を見る
2012年5月9日 No.007 埼玉県狭山市 H様

桜が見える大型カーポート

春には桜が見えるように、サイドパネルを特注でクリアにしました。
 
—————-

 

 

【担当者からの一言コラム】

愛車を守るお役立ちアイテム!外構工事のカーポートについて
 
 
マイホームを建てた後しばらくたってから車を購入したというご家庭も少なくないでしょう。
駐車仕様のエクステリアに変更する際に設置したいのが、車を保護してくれる「カーポート」です。
 
カーポートとは、駐車スペースに設置する簡易屋根のこと。
車は雨ざらしだと金属部分が錆びてきますし、ワックスが流れ出したり水垢が付いたりします。
一方で紫外線にさらしたままだと車の塗装が劣化。寒い日にはフロントガラスに霜が降りて、出かける前にひと手間かかってしまいますし、逆に暑い日は直射日光により車内温度が急激に上昇します。
これは乗り込む際の不快な熱気に悩まされるだけでなく、車内につけっ放しにしているカー用品の劣化も心配です。
カーポートはこれらの気候の被害から車を守ってくれますし、雨の日の車の乗り降りも楽チン。愛車を保護してくれるお役立ちアイテムなのです。
 
とはいえ、外構工事のカーポートについては幾つかの確認事項もあります。
その1つは、カーポートの柱の位置に障害物がないかどうかです。
カーポートには少なくとも2本の柱が必要ですが、柱を立てたい位置に水道管やガス管が通っている場合、立てることができません。
配管から50㎝は離れている必要があるため、配管の位置を確認しておく必要があります。
また駐車する場所の勾配も要注意。カーポートは水平に設置するため、駐車スペースに勾配があると柱の高さが変わってしまいます。
例えば駐車スペースの奥側が手前側より高くなっている場合、カーポートの柱は手前側より奥側が短くなってしまうため、車高の高いだと奥側で屋根にあたってしまうことがあるのです。
またカーポートと隣家との位置関係も確認しておきましょう。
カーポートの屋根は傾斜が付けられていて雪や水が溜まらないようになっているのですが、これが隣家の敷地内に落ちてしまうとトラブルの原因となってしまいます。
 
 

 

詳細を見る

Page Top