エクステリア 川越

エリア 日高市の施工事例一覧

道路との高低差を活かし、ボーダー状のタイル貼りの角柱から、放射状に広がる階段にすることで、奥行と広がりを持たせています。
さらに、その人に合った歩幅で上り下りできるようになっています。
門柱には、飾り穴を設け、季節に合わせて鉢植え等を置けるようにしています。
門柱横には、木目調の柱をR状に配置して、中心にはポールライトを配置することで、光が放射状に照らします。
全体的に茶系の素材を使用して、シックな雰囲気に仕上げました。

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玄関までのアプローチは、暖かみのある天然石舗装を使用して、緩やかな曲線で仕上げました。
 

 

その他の川越のエクステリア事例はこちら【埼玉県日高市I様】みんなで楽しむバーベキューガーデン

 

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【担当者からの一言コラム】

外構工事の門柱・門扉の種類や選び方
 
 
お家の門扉や門柱は、「家の顔」とも言える大切な部分。
意外に種類も豊富なので、いざ外構工事を依頼しようという時に迷ってしまうかもしれません。
そこでここでは、外構工事の門柱・門扉の種類と選び方についてご説明します。
 
まず門扉ですが、開き方と仕様によって幾つかの種類に分かれます。
まず一番多いタイプが、「内開き」。
道路側から見て扉が家屋に向かって開くタイプで、扉の開閉分だけ玄関までのアプローチに余裕を持っておかなければなりませんが、
開けた時に他の人の迷惑にならないためこのタイプが多く採用されているわけです。
内開きの逆が「外開き」で、門扉が道路側に開くタイプです。
前述の通り他の人の迷惑にならないよう、門を少し家屋寄りに後退させて開けた時でも敷地内収まるようにしなければなりません。
開くタイプだとその分のスペースが必要なのに対し、「引き戸」は横方向へスライドさせて開くため、奥行きを必要としないのが特徴です。
開けた状態でも扉が邪魔にならないため、車の出し入れにも便利。バリアフリー設計にも多く使用されています。
 
また門扉の仕様としては、主に扉が1つの「片開き」、左右対称の扉が2つ付いた「両開き」、左右で大きさが異なる「親子扉」があります。
片開きは横幅のない門にも対応できること、両開きは見栄えが良いこと、親子扉は片方だけの開け閉めが可能で使いやすいこと、といった特徴があります。
 
門柱は、門扉の両側にある柱のことですが、土地の広さによっては門柱を作らず独立した門扉だけを設置するご家庭も少なくありません。
門柱を設置する場合には、土地の広さや家の雰囲気に合わせたものにする必要があります。
素材にも種類があり、家屋の外壁と同じ素材で統一感を出したり、デザインの豊富なタイルなどの貼り材でアクセントをつけたり、レンガや木材で独特のぬくもりやナチュラル感を演出したりすることができます。
 
 

 

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