6月 16日

目隠しフェンスって?川越でのフェンスの外構工事


目隠しフェンスとは最近使われるようになった言葉で、意味はそのまま家の敷地を外から見えなくする目隠しの目的で使われるフェンスです。外構工事業界でも少し前までは決まった呼び名がなく、背の高いフェンスで通っていましたが、目的をわかりやすくするために目隠しフェンスという名前で呼ぶようになりました。
本来のフェンスの目的は隣接するご近所との敷地の境目をあらわす壁としての利用が主で、その高さも最高でも1m程度に留まっていました。目隠しフェンスではきちんと家の中を目隠しすることが求められるので、多くの人の身長よりも高い1.8m以上の高さで設置されることが多くなっています。外構工事で主流となっているのは高さ2.0mのフェンスで、2.0mともなると普通にフェンスを設置しただけでは圧迫感のある庭になってしまいます。

フェンスの工夫

高さ2mのフェンスをそのまま設置しただけでは、目隠しの目的のみであればかまいませんが、庭のトータルデザインとしては違和感があります。そこで目隠しのためのフェンスの素材や使い方を工夫し、きちんと目隠しをしながら庭のデザインとしても優れている方法が提案されています。
素材面では、すりガラスのような半透明の素材をフェンスに用いることで外の光をとり入れながら中は見せないという、機能性とデザイン性を両立させたものがあります。また、もっとナチュラルに目隠しがしたい場合は、格子状のフェンスを用いて植物を絡ませ、草木のカーテンで目隠しをするという粋なアイデアのものもあります。
フェンスの使い方の事例では、低めのフェンスと目隠しフェンスを少しずらして設置し、背の高い樹木も活用してトータルで目隠し効果を狙うといったものがあります。

目隠しフェンスの外構工事の計画はぜひ川越の当社でお考え下さい

庭の雰囲気に合わせた目隠しのためのフェンスの提案、またフェンスと樹木の組み合わせでのさりげない空間の演出がご希望の場合は、川越のエクステリア専門のスタッフ・職人のいるエクステリア川田にお任せ下さい。素材の違いや、洋風・和風の庭に合うデザインの違いなど、さまざまな希望に合わせたフェンスの選択のサポートや、ただ目隠しするだけではなく、庭全体の雰囲気を壊さないフェンスの設置方法をご提案します。