5月 17日

川越の外構工事の口コミは?


外構工事を住宅メーカー主導でおこなった人と、地元・川越の造園業者や外構デザイナーに別注で依頼した人の口コミはどのようになっているのでしょう。
住宅メーカー主導型の場合は、見積もりの予算の多さに驚いてしまった人が多くいます。本当にこのくらいかかるのか、他でもその程度なのかが気になり、自分で業者を探して見積もりをしたという行動的な人がいる一方で、住宅メーカーにおすすめされるまま進めたら満足度の低い庭になったというケースもあります。自分でエクステリア専門の業者に依頼した人の口コミでは、大変だったが手作り感があり愛着が湧いた、地元の業者なのでアフターケアが身近で良かったなどの意見があります。

外構工事を満足のいく結果にしたい場合、いくつかのポイントを押さえる必要があります。一つは、住宅メーカー主導の見積もりだけではなく、相見積もりといって他の業者にも見積もりを出してもらうこと、二つ目にその業者が実際に施工した庭の例を見て自分の希望と合いそうかを判断すること、三つ目が設計から提案、デザイン、施工までを一貫しておこなう業者を選択することです。もちろん、実際に庭造りを終えた人の口コミはとても参考になるので、選択の参考にしましょう。

エクステリア工事はほとんどの場合、家を新築する時か、建て替えるときのみ手をかける部分で、言ってみれば一生ものの工事になる可能性が高いのです。失敗してその後に悩みを抱えるよりも、大変でも悩みながら満足する結果を出すほうが良いでしょう。

川越での外構工事はお客様の口コミ評価も高いエクステリア川田へ

お客様との打ち合わせのなかで、実際のデザインや素材、色のバランスなどを決めていきます。お客様の希望を活かすために、細かな部分をお客様の判断に委ねる場合もありますが、わからないことがあればなんでもお聞き下さい。当社はデザインから施工まで、専門のスタッフが揃っていますから、工事でのどんな場面に対しても、お客様の希望や疑問に細かく対応することが可能です。また、施工後のアフターケアも地元密着型ならではの細やかさを心がけています。川越でエクステリア専門の業者をお探しのときは、ぜひエクステリア川田までお問い合わせ下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「飛び石」についての注意点

 

外構用語「飛び石」について、注意点をお話ししておきましょう。
その前に、飛び石と聞くと、車に石が飛んできて傷がついたという事態を思い浮かべますが、外構用語としての飛び石は、それとは全く違います。
主にアプローチなどの歩行をする場所に、とびとびに配置された石のことをいいます。
こうした場所には平石を使って飛び石をするのですが、もともとは和の庭に使われていた工法でした。

最近では、平石を使うことで、アプローチが洋風になるということで人気が出てきています。
ただし、飛び石を用いるときには、段差ができやすいので、歩きにくさや躓いてしまうケースがあります。
ご家族にお年を召された方がいらっしゃる場合には、飛び石は店頭の原因になりやすいので、石の配置や間隔を十分検討する必要があります。