3月 22日

川越のエクステリア工事の事例


エクステリア川田は、専門的な知識を持つ社員が物件を担当して、お客様の希望を直接聞いてから設計するので、デザインは勿論のこと、使いやすさや安全性のことも考慮しております。そのため、お客様は最適なアドバイスを求めることもできますし、工事の細部まで考えるので、オーナーと業者の円滑な打ち合わせをすることができます。

エクステリア川田では、担当者が直接お客様の要望を聞いてから設計するので、担当者同士の伝達漏れもなく、エクステリア工事に取り掛かれるので、お客様の要望が細部にまで反映されます。施工する時にも下請けの会社に丸投げするのではなく自社で行うため、高いクオリティーが守られます。また、現場の経験が豊富な社長が工程を取り仕切っていることも、出来上がりの品質が劣化しない要因です。

川越市でのエクステリア工事の事例

川越市でお庭のエクステリア工事をした時に、お客様の要望で多数のバラで満たされるように工夫しました。コンセプトは、自然を重視して通行人がこの家の庭はどうなっているのだろうかと興味を持つような作りにしました。しかし、お客様は隣近所から見られないように目隠しを付けたいとご希望でした。全体のバランスを考えて柱材や木調の平板などを利用して、できるだけ自然な雰囲気を醸し出すようにして、目隠しが浮き立たないように配慮しました。また、石貼りをしたテラスの空間を広く保って、庭を広く見せるような工夫もしました。

さらに別の事例として、別のお宅お庭を施工した時には、フェンスの内側に円の形にした立体的な花壇を準備しました。花壇の周辺のエリアは奥行があるため、小さな子供たちが外で遊ぶ時にも座って遊べるだけのスペースが設計されています。石を使って角柱を作って、植木などを置いてさらに見た目がよくなるように工夫することもできます。お客さまのカスタマイズでお庭に変化が出るように施工するのも職人の仕事です。

もう一つ、お庭を作る時に細かい部分にまで気を配るようにして、花壇の手前に石を敷いて隙間に化粧砂利を入れて、見た目を重視しています。テラスの一部には水道があるため庭仕事をした後にいつでも手を洗うことができます。水道付近には段差があると小さな子供さんがつまずく可能性があるので、埋め込み式の受け皿を設けてシンプルな作りに仕上げています。

 

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

知っていますか?外構用語「敷石」について

 

外構用語「敷石」についてですが、これは玄関先や庭、通路などに敷き詰める石のことです。
素材や形は種類が多いので、自分の好みで殺風景な庭をおしゃれにすることも可能です。
いくつかタイプを紹介しましょう。
敷石の中でスタンダードなのが平板で、使いやすさと整った感じに仕上げることができます。
カラーも豊富なので、庭の雰囲気に合わせて敷き詰めるといいでしょう。
また、パズルストーンは、形が様々な敷石がセットになっているものです。
組み合わせを考えずに敷き詰めることができるので、敷石を初めて使う人にはおすすめです。
ほかにも加工の仕方や形、厚みなどいろいろな種類の敷石があるので、どの部分に敷き詰めるのか照らし合わせて選ぶと間違いないでしょう。