4月 28日

川越でレンガを使用したエクステリア工事を検討しているのなら


昔からレンガは、建物の外壁や塀にのみ使用されていたイメージが強かったです。しかし近年では、遊ぶスペースとなる庭にアレンジするために使用されたり、ピザやパンを焼く窯などに使用されたりと活躍の範囲が広がっています。花壇・塀・アプローチ・駐車場など様々な場面に溶け込んで、外構工事を味のあるものにしてくれます。川越でレンガを使用したエクステリア工事を検討していて業者をお探しの方は、気軽に当社まで相談してみませんか?

レンガのエクステリア工事は独特な雰囲気を表現できる

庭・玄関アプローチ・花壇・駐車スペースなどに取り入れることで、コンクリートでは表現できない独特な雰囲気を出して全体のイメージをガラリと変えてくれます。緑の中に伸びたアプローチにサークルレンガを組み合わせると、贅沢な時間が過ごせるすてきなテラスに変身できます。また様々な種類があるので組み合わせ次第で、重厚感と独特のぬくもりの感じられる塀に仕上がりますし、花や木を植え込むことで 緑と調和がとれたプランニングも可能です。それから安全で耐久性・耐火性もあるので、バーベキュー台やピザ・パンを焼く窯などを造って賑やかなアウトドアパーティーが楽しめる庭に演出することもできるのです。それ以外にも高い防草効果が期待できることで、大変な草むしりから家族を開放することも可能なのです。また赤茶色しかないイメージが強いですが、近年ではブラウン・イエロー・ピンクなど様々な色も登場してきていてカラーバリエーションを楽しむこともできます。単色で統一するのも良いですが、様々な色を組み合わせてモザイクアートのようにするのも味のある演出につながります。様々な種類を使用して、我が家だけのエクステリアに仕上げてみるのも楽しいものです。

川越でエクステリアの工事を検討している方は

初めてDIYで行うとなれば苦労するでしょうが、基本に忠実に施工すれば自分で作ることも可能です。しかし作業途中にイメージと違うと感じても、モルタルで固めてしまうと簡単に移動することができないので、事前に図面に起こすなど仕上がりをしっかりとイメージすることも大切です。自宅のエクステリアなので独自の色彩を出したいというのもひとつですが、プロに依頼する方が確かということも言えます。川越でレンガを使用したエクステリア工事を検討して施工業者をお探しの方は、気軽に当社までご相談下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「千鳥張り」について知っていますか?

 

外構用語「千鳥張り」についてですが、読み方は「ちどりばり」です。
これは、ジグザグな形状のことを「千鳥」といい、板張りやタイル張りの際につなぎ目を揃えずにわざと交互にして張る方法を指します。

壁や床に石膏ボードを張るときや、ベニヤ板のフローリング、天井の石膏ボードの張り方でよく用いられている方法なのです。
つなぎ目を揃えたほうが見た目にもいいのでは?と思われるかもしれませんが、力が加わった時のボードの動きを散らすことができるので、クロスを張った時はそれが割れるのを防ぐ役割を持っています。
さらに、天井の補強という点でも有効です。また、下地材や仕上げ材が伸縮した際の動きを、少なくすることもできるので、効果の高い手段といえるでしょう。