4月 12日

川越でエクステリア照明の設置を検討しているのなら


屋外用照明器具の総称をエクステリア照明といって、建物の外観を引き立てたり防犯面で重要な役割を果たしたりしています。川越でエクステリア照明を検討していて、業者をお探しの方は当社へ相談してみませんか?

エクステリアにおける照明のホジションとは?

夜の外構・庭の植栽・デッキなどを印象的な存在にするには、ライトを活用するのがとても有効で、ひと味もふた味も違う雰囲気になります。多様なライトプランにより空間の演出が可能になります。夜間はちょっとした段差があるだけでも危険なので、ライトを設置することにより段差や障害物を認識できると足下の安全が確保されます。玄関アプローチ・駐車スペース・デッキやバルコニーなど、明るく照らすことで安全な家回りになるのです。夜間に暗がりとなってしまう場所は、不審者にとっては好都合なので防犯上できる限り減らすことが大事です。表札や玄関扉を明るくする玄関灯をはじめとして、防犯効果が得られるように様々な場所にライトを設置することを検討することです。

種類と設置で重視したい機能は?

ライトと一口に言っても様々な種類があるので、デザインや用途に合わせて使い分けることが可能です。ボラードと呼ばれている円筒型や角筒形の庭園灯は、庭や家外の植栽などに使用されることが多くて周囲をふわりと照らしてくれます。アッパーライトは主に室内の高い位置に設置されて天井や壁を間接的に照らすライトとして利用されていますが、エクステリアとしては庭先や玄関先などで使用されることがあります。明るさ自体はそれほどではありませんが、柔らかく足下を照らすのがフットライトで、玄関アプローチや庭のデッキなどに設置されています。通り道を分かりやすくしてくれるので夜間でも安全に歩行ができますし、埋め込みタイプもあって設置するとおしゃれな雰囲気を演出できます。特定の場所を照らすのがスポットライトで、幅広い場所で利用することができます。設置の際に重視したい機能としては、何といっても電気代が気になるのでその点を考慮した機能が欲しいものです。設定した時間帯だけ点灯させることが可能なタイマー機能、暗くなると点灯するセンサー機能、人の動きを感知する人感センサー機能などは役立ちます。

川越で照明の設置をするなら

川越でエクステリア照明の設置を計画・検討していて、業者をお探しの方は当社へご相談下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「砂敷き」について詳しくお話ししましょう

 

外構用語「砂敷き」について簡単に説明すると、これは庭などに砂利などの砂を敷き詰めることをいいます。
草が多く生えてしまう場所や、土だとぬかるんでしまう場所に砂利を敷き詰めることで、そういった問題を解決することができます。
また砂を敷き詰めることで庭の雰囲気が変わり、おしゃれな場所に生まれ変わらせることも可能です。
砂利の色や大きさ、形状によって和風や洋風と、イメージを変えることができますし、好みの庭を作ることもできます。
さらに、砂利は踏んだ時に音がすることから、防犯目的で使われるケースも増えてきています。
目の届きにくい裏庭や玄関先に敷いておくと、砂利を踏むことで人の存在を感知できるので便利で安心だという意見も多いです。