3月 15日

川越でエクステリア・外構工事を行う前に必要な予算を決める

川越のエクステリア工事の予算の考え方

エクステリア・外構工事は無料で行うことはできないので、サービスを受ける前に予算を組んでおく必要があります。「いくらまでなら出せる」という明確な金額があればそれにしたがい、自然と施工内容を決めることができるでしょう。逆にいくらまで出せるかの金額がわからない場合、見積りが難航することは間違いありません。

特に外構工事にどれくらいのお金がかかるものなのかしっかりとイメージできている依頼者はほとんどいないといっていいでしょう。なぜなら家を建てるだけですら費用を把握するのは大変なのに、外構のこととなればますます理解しにくいものだからです。外構工事を利用する依頼者は最近になって外構に興味を持ったり、外構工事の存在を知った方ばかりでしょう。そのため、外構工事を利用する時は少しでもこの業界の知識を身につけておくと、スムーズに施工が進みます。

予算がある程度決まっている場合は施工業者にその金額を伝えて見積もりをスタートさせればOKです。スタッフがその金額に応じた施工内容を提案するので、その中から希望するメニューを選ぶだけで話を進めることができます。もちろんそれぞれの施工内容に疑問や不安がある場合は一から細かく説明を受けることができます。施工内容について何も知らなかったとしても、スタッフがそれを咎めることはありません。むしろ疑問や不安をそのままにして工事を始めてしまう方が後々のトラブルを考えると厄介です。

ちなみに見積りを始めたからといって、そこの業者の工事を必ず受けなくてはならないわけではありません。見積りはあくまでも話し合い、説明の段階なので、保留にすることもできますし、完全に断ることもできます。他の業者の方が少ない金額で質の高い施工ができると判断したのであれば、その業者に依頼するのももちろん自由です。

当社は施工前のプランニング、見積り、打ち合わせは無料でできます。プランニング、見積り、打ち合わせの依頼は電話もしくは公式ホームページのお問い合わせフォームから可能です。お問い合わせフォームではお名前、メールアドレス、電話番号などを入力する必要があります。川越で予算や見積りの相談がある場合はぜひ当社までご連絡下さい。

 

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「サービスヤード」について説明しましょう

 

聞きなれない外構用語「サービスヤード」についてですが、これは簡単に言うと、勝手口周辺に作る家事作業のスペースのことです。
ゴミ置き場や物置の設置に使うことが多く、物干し場として使われることも多くあります。
デッキと屋根をつなげてサンルームを作り、雨の日でも洗濯物を乾かすことができるなど、使われ方は様々です。
家事を行う中で、使用目的に沿った使い方ができる自由空間といってもいいでしょう。
新築や改装を行った際に、気が付いたらもっとスペースが欲しかったという場合でも、あらかじめサービスヤードを確保しておくと、意外に利用価値が高くなります。
使用目的が定まらないときでも、スペースを取っておけば、生活に合わせて使い方を変えることもできるので便利です。