4月 3日

川越でエクステリアフェンス設置を考えているのなら


エクステリアにフェンスを考える方が増えてきていて、その理由は単に隣地境界を明らかにするだけではなくて、塀にはない風通しの良さや採光性があるからです。川越で設置を考えていて業者をお探しの方は、当社まで気軽に相談してみませんか?

エクステリアフェンスの役割と種類・素材は?

エクステリアフェンスには、隣接する住宅との境界を明らかにする・外からの視線の目隠し・防犯対策・住宅のデザインを引き立てるなど様々な役割があります。その為、設置する際には目的をはっきりとさせてから、デザインや素材などを考えていく必要があります。外からの視線を区切ることで防犯対策として役立てたいのか、庭のデザインの一環として考えたいのかなど、用途により素材やデザインも変わってきます。つまり自身が考える目的に適していて、思い描くイメージに合っているものを選ぶことが一番ということを理解しておく必要があります。目隠しに最適な種類としては、外からの視界を遮ることが可能で、しかも風を取り込めるルーバータイプがあります。防犯対策に最適な種類としては縦格子タイプのものがあり、格子が突き出しており侵入者を阻みやすいです。住宅のデザインを引き立てる種類としては木製タイプのものがあり、カントリースタイルの住宅にマッチします。また種類も様々で、アルミ系はリーズナブルなものから洋風な住宅に合うデザイン重視のものまでいろいろあります。樹脂系はデザインバリエーションが豊富ですし、様々な気候にも耐えられメンテナンスも簡単です。スチール系は強度が高くて値段が安いという大きなメリットがありますが、錆びやすいので手入れには注意が必要になります。天然木材を加工した木材系は、柔らかいテイストで庭に自然な雰囲気を演出することが可能ですが、防腐処理や定期的なメンテナンスが不可欠です。

川越で設置工事をする際のポイントは?

設置工事をする前に注意したいのが近隣の方への配慮で、自分の住宅のことだけを考えるのではなくて、近隣の住宅や町並みに調和しているかを考える必要もあります。また設置工事期間中は、迷惑をかけることもあるので近所に挨拶をしておくことを心がけることです。そして、何よりも大事なことは信頼できる業者に依頼することで、川越でフェンス設置を考えていて業者をお探しの方は、まずは当社へお気軽に相談して下さい。

 

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「常緑樹」について知っていますか?

 

外構用語「常緑樹」については学校で習った記憶がある人も多いことでしょう。
常緑樹というのは、一年を通して葉が落ちることがなく、緑の木を楽しめる木のことをいいます。
常緑樹に対して、気温が低くなってくると葉を落としてしまう落葉樹もありますが、ガーデニングなどではやはり常緑樹のほうが、人気があります。
確かに、冬になると葉を落としてしまう落葉樹は、なんだかさみしい感じになりますよね。
常緑樹は一年中緑を楽しめることから、シンボルツリーとして取り入れるケースも多いです。
最近ではこうしたシンボルツリーをライトアップする人も多く、インテリアの要素も高いといえます。
寒い時期には自然のぬくもりを感じさせ、夏の暑い日差しを遮ってくれるという、生活に即した木としても重宝するでしょう。