4月 7日

川越でエクステリアの中で門の設置を考えているのなら

エクステリアの中でも門は外とのつながりがあって、しかも住まいのイメージを決める大事な存在になります。おもてなしの心があふれるなど、我が家らしさが伝わるものにしたいと考えている方で、川越で業者をお探しの方は当社に相談してみませんか?

門のデザインを考えるポイントは?

役割を考慮して検討することがデザインを成功させる秘訣で、住まいの顔という意識・建物とのバランス・防犯対策・プライバシーの確保・周辺環境との調和がポイントになります。住まいの顔という意識をすることは大事なことで、顔のデザインとしてはクローズ型・セミクローズ型・オープン型の3つがあります。オープン型は開放的なイメージがありますし、多少狭いアプローチであっても広く見せることも可能です。セミクローズ型はプライバシーの確保と開放的イメージの両方を兼ね備えたもので、クローズ型は完全なプライバシー確保とセキュリテイ重視になります。どのようなイメージの顔にするのかを意識して選択すると良いです。またエクステリアデザインと住宅デザインとのバランスも重要で、住宅が和モダン系でエクステリアが南欧系では違和感が生じてしまうので統一感を持たせる必要があります。それから周辺環境と調和してこそ住宅が街の一部になるので、周辺環境を損なわないことも求められる点です。いかに自然に見えるかを考えて、街の景観と調和するような色・素材・デザインを選定することが決め手になります。

川越で防犯対策とプライバシーの確保を考えたエクステリア

防犯対策を考える上で犯罪者が嫌う視線・光・音を意識したデザイン作りをすることも大切なポイントで、視線という点ではカメラ付きインターホーンや視界を良くすることも必要です。光はセンサー付きライトや門灯・玄関灯・表札灯などで、音は防犯防草用砂利を敷くことです。また、多少のアプローチが確保できるスペースがあるのなら、カーブさせることも防犯対策につながります。プライバシーの確保という点で考えると、重厚なコンクリートや鉄製の扉を採用するのが一番ですが、閉塞感なくプライバシー確保が可能なデザインにすることも必要です。ウッドやアルミ素材の目隠しと併用させることで効果的なプライバシー確保もできるので検討してみるのも良いです。このような点を意識するだけで理想の門が実現できるので、川越で業者をお探しの方は気軽に当社へご相談ください。

 

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

聞きなれない外構用語「ジョリパット」についてお話ししましょう

 

外構用語「ジョリパット」についてわかりやすく説明すると、これは内装や外装に広く使われるアクリル系の壁仕上げ材のことです。
独特の粘りが特徴で、耐久性に優れているのはもちろん、防カビ・防火・防藻性が高いことでも知られています。
水で薄めて吹き付け仕上げに使うこともできますし、ローラーやコテで仕上げることも可能なので扱い方の自由度が高く、職人の腕次第で仕上がりが違ってくるのも面白いところです。
ジョリパットには様々な種類があり、例えば高耐候性のものは退色がしにくく、親水性に優れたタイプもあります。
また、低温の状況でも使いやすい冬季施工タイプやコスパの良いタイプなどもあるので、使用目的によって特徴を生かしたものを選ぶことができるでしょう。