4月 17日

川越でエクステリアの一部として表札を検討している方は


昔は木製の表札に縦書きで名前が書かれているシンプルなもので、門の脇などに釘を打ち込み引っ掛けるだけのものでした。しかし現在ではエクステリアの一部であり、住まいの顔として家族の個性を表すものになってきていて、面白いアイデアのオリジナルのものが増えてきています。また最近では防犯意識も考慮されるケースも多くて、本当にバラエティ豊富になってきています。その為、デザインや素材選びに迷ってしまうこともあるので、川越で表札について悩んでいる方は、当社に相談してみませんか?

エクステリアで表札はどこに設置するのか考える

自宅の玄関が道路からすぐの場所にあるのか、門や前庭があって玄関アプローチがあるのかなど、条件によってどこに設置するのかが違ってきます。この設置する場所の違いによって、デザイン性なども決まってくるものなので、まずは設置する場所を検討することです。例えば、玄関脇に設置するのであれば大きなスペースを確保することはできないので、小ぶりのものになってしまうケースが少なくないです。逆に門に設置するのであれば、比較的大きめのデザインでも設置可能ですし、様々な工夫ができることもあります。また郵便ポストの側に設置すれば郵便配達の方も確認しやすいですし、防犯面を考慮して設置場所を検討するのもひとつなので、後悔のない設置をするためにもいろいろと検討してみることです。

川越で設置するのなら素材と全体のデザインから検討する

木・ステンレス・アルミ・ガラス・陶器・タイル・石材など、素材として使用できる種類は豊富です。例えば、ステンレスなら劣化しにくくてキリリとした印象になりますし、タイルや陶器なら比較的温かなイメージを与えてくれます。また、木と一口に言っても種類によって雰囲気も違い、使用する素材で風合いが異なるのでじっくりと検討して好みのものを選ぶことです。それから、玄関や建物全体のデザインを考慮して検討することも大事で、こだわり抜いて満足できる表札に仕上がっても、設置してみると雰囲気が合わないということも考えられます。トータル的なデザインバランスも含めて考える必要もあるので、川越でエクステリアの一部として表札を検討している方は気軽に当社へ相談してください。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「スレート」について詳しく説明しましょう

 

外構用語「スレート」について、よく知らないという人もいるかもしれませんが、基本的なことをお話ししましょう。

これは主に屋根や天井などに使われる建材のことです。内装や外装に使われることもありますが、イメージとしては屋根を思い浮かべてもらえればわかりやすいでしょう。
このスレートには、天然のものと人工のものとがあって、天然スレートは粘板岩などの自然の岩から加工しているものですし、人工スレートはセメントや繊維質が原料になっているものです。
原料が天然のものは耐久性や防火性に優れていますが、生産量が少なく費用もかかるため、現在普及しているのは人工スレートが多くなっています。
阪神淡路大震災の際に瓦屋根が崩れ、軽量な屋根材を開発したことから人工スレートは生まれたといわれています。