4月 14日

川越でエクステリアのひとつとして塀の設置を検討しているのなら


家のエクステリアのひとつとして塀があり、主な機能として考えられるのはプライバシー保護と防犯です。しかし、おしゃれな住まいを考えた場合には、デザインもしっかりと検討する必要があります。川越でエクステリアのひとつとして塀を新設や改装による追加を検討していて、業者をお探しの方は当社まで相談してみませんか?

素材によって塀の個性が生まれる

使用する素材の種類によって表情に個性があるので、設置する住宅に適したものを選ぶ必要があります。生垣や竹垣を素材として使用すると一般的に和風なテイストになるので、和風の雰囲気がある住宅に合わせると考える方も多いです。しかし、植物によっては和風にも洋風にも合わせることができるので、どのような雰囲気の住宅でも合わせることが可能です。レンガ・タイル・ブロックを素材として使用すると、比較的工期が短くて手軽に作ることができます。ただ、のっぺりとした平らな感じではおしゃれな雰囲気がないので、段差をつけて変化を演出するとか、スリットを入れて飾りをつけるなど工夫次第でデザイン性が生まれます。また、単調な直線にするのではなくて曲線を取り入れたり、上部についても単に平らにするのではなくて曲線にしたりするのもおしゃれです。ブロックで強固な基礎を作ってその上から塗り壁仕上げ材を塗る塗り壁は、美観に優れているのでおすすめです。また、最近では自然な風合いを表現可能な自然素材もあって、美しい塀にするのなら塗り壁仕上げという声も少なくないです。

エクステリア工事を川越で検討しているのなら

家のエクステリアのひとつとして設置を考える時は、まず防犯対策・プライバシー保護・外観デザインなどと言ったコンセプトを考え決定することが大事です。また、街並みや隣家との調和を考慮することも必要で、景観を損ねることがないデザインにする必要があります。このように目的やデザイン性に考慮して計画しても、設置した後で考えていたより日当たりや風通しが悪くなったというケースも少なくないです。その為、設置した後の日当たりや風通しの変化も考えることが大事で、失敗しないためには信頼できる業者に施工を任せることです。川越でエクステリアのひとつとして塀工事を検討して業者をお探しの方は、気軽に当社へ相談して下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「素掘り」については耳にしたことがありますか?

 

あまり聞いたことがない外構用語「素掘り」についてお話ししましょう。
読み方は「すぼり」になります。
文字通り、穴を掘る際に周りの土が落ちてこないような処理をしないまま、掘り進めることです。
ガーデニングでは樹木などを掘り取った状態を指します。
樹木を掘り出した後の穴は、そこにまた同じ種類の樹木を植えることもありますし、一度地面を整えて、別の場所に穴を掘るケースもあります。
植える樹木や植物によっては、素掘りをせずに植えるものもありますが、一定の深さが必要な植物や樹木は、この作業が非常に重要になってきます。
そして、外構や庭づくりの準備として開けておく穴のことも素掘りと呼ばれ、この作業を素掘り作業といいます。
どういった使用目的で素掘りをするのか、しっかり把握しておくことが大切でしょう。