4月 21日

川越でインターロッキングをエクステリア工事で検討するのなら


日本に導入された頃は車道のみで使用されていたのですが、強度・耐摩耗性・滑り抵抗性・耐久性・経済性にも優れるように改良されてきて、現在では様々な場所で目にすることが多くなっています。広場・公園・ショッピングモール・遊歩道などをはじめ、近年では一般家庭の駐車場やアプローチなどでも見られるようになってきています。川越でエクステリア工事としてインターロッキングを検討していて、施工業者をお探しの方は気軽に当社へ相談してみませんか?

エクステリアのインターロッキングのメリットとデメリット

一つ一つブロックを職人の手作業により全てかみ合わせて並べるために、どうしてもアスファルトやコンクリートによる舗装よりも施工費が高くなります。また、施工において重要なのがブロックの下地作りで、この下地作りを怠ってしまうとすぐに凸凹になってしまう可能性があるのです。街中などで凸凹になったところを見かけるでしょうが、あれは転圧をしっかりとしなかったなど下地作りが適切でなかったことが一因になっていると考えられます。完璧に施工を仕上げられる職人は少ないので難しい施工ですが、こうしたデメリットばかりではなくメリットもあるのです。レンガ舗装と違ってブロック同士のかみ合いにより荷重を分散するので、レンガやコンクリートでは出せない柔軟性があります。また、色落ちしないブロックが登場したり、グレー・ブラウン・クリームなどカラーバリエーションも豊富になっていたりするので、見栄えのあるエクステリアに仕上げることができます。それから形も様々なものが登場しているので、希望する模様や住宅の外観に合わせた形や色を選択して施工することも可能なのです。

川越で注意すべきポイントは業者選び

先に触れたようにインターロッキングは、施工業者にとってとても難しいエクステリア工事のひとつになります。その為、施工について理解していないような業者に依頼してしまうと、手抜き工事が行われてすぐに凸凹になってしまう可能性があります。そうしたトラブルを回避するためにも、腕の良い職人に依頼できる業者かをしっかりと確認することが大事です。川越においてエクステリア工事でインターロッキングを検討していて、施工業者をお探しの方は気軽に当社へ相談して下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

外構用語「剪定」について簡単に説明しましょう

 

果樹などを育てたことがある人はよく知っている外構用語「剪定」についてですが、読み方は「せんてい」となります。
枝の一部を切り取って樹木や果実の生育を調整したり、樹形を整えるために行います。
庭木などもただ単に成長させればいいというものではありませんし、形よく成長させるには剪定は欠かせない作業といえるでしょう。
また剪定は、適当に枝を切ればいいということでもありません。
庭木に関しては何度か剪定を繰り返すうちに、どの枝を切ればどういった成長をしてくれるのか予測がつきますし、その形が楽しみになることもあります。
果樹の場合には果樹の収穫に大きな影響を及ぼすので、剪定の仕方や時期などを勉強する必要があるかもしれません。
面倒な作業と思うかもしれませんが、省いてしまうと木の成長を妨げる原因になるのできちんと実施しておきたいものです。