6月 9日

外構工事で表札を設置する~川越でのおすすめは?~


表札は家が建ったあとに好みのものを検討する人も多いでしょう。文字のフォントや文字を刻む石版などにさまざまなデザインがありますが、エクステリアコーディネートの一部として設置する場合の事例をご紹介します。川越での工事の参考にして下さい。

仕切りフェンス・塀などと一体型のデザインも多い

外構工事での設置は、外から家の中が見えないように設置したフェンスや塀と一体型になるデザインのものもあります。一体型の場合、庭全体とのバランスもよく、表示されている名前が一つのアクセントとして機能します。種類によっては文字の大きさを変えることもでき、表札としての機能を思い切り目立たせるもよし、アクセント程度に添える小文字に設定してもよしと、好みや目的に合わせた選択ができます。メーカーによっては半オーダーメイドや、完全オーダーメイドのタイプを取り扱っているところもあります。
一体型の場合は、下に埋め込みポストを配置するのが人気となっています。

素材にはどんなものがあるのか

昔から馴染み深い、石版に文字を彫るタイプはもちろん、ガラスを用いた透明感が美しいタイプ、文字のみを際立たせたアイアンタイプなど、さまざまな素材が登場しています。ナチュラルな庭に合わせてガラスやアイアンタイプを選択する人も増えていて、既に名前を主張するだけのものではなくなっていることが伺えます。

照明との組み合わせでより印象的に

表札だけを設置するのではなく、それを照らし出すように照明を設置するとまた違った表情が見えてきます。照明は夜間に見やすくなる、明るくなることで防犯効果が高まるという機能面の強化だけではなく、ぼんやりと浮かぶ灯りが柔らかい空気を醸し出すお洒落な演出にもおすすめです。

川越での表札周りの外構工事はぜひ当社にご相談下さい

表札は家の顔とも言える大切な部分です。家全体の仕上がりを印象付けると言っても過言ではない部分の施工も、川越・エクステリア川田の専門スタッフにお任せ下さい。照明やポスト、壁とのマッチングのバランスをポイントにしながら、エクステリアのトータルコーディネートをご提案します。外構工事で悩み事がありましたら、まずは当社までご連絡下さい。

 
 

 
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【担当者からの一言コラム】

難しく感じる外構用語「バークチップ」について簡単に説明

 

外構用語「バークチップ」についてお話しておきましょう。
バークチップとは、木の樹皮を砕いたもので、花壇やプランターなどで土の乾燥を防ぐために使われます。

同じようなバー目的で木材を砕いたウッドチップがありますが、バークチップは赤みを帯びていて丸みがあります。
ウッドチップよりも粒が大きいため少ない量でも効果があり、さらに土の色に似ていることから、ガーデニングでは重宝されているのです。

また、土の上に敷き詰めることで、急激な温度変化を防ぐこともできます。
夏は温度の上がりすぎを、冬は霜や凍結を防止する役割があるのです。
土の表面に直射日光が土に当たりにくいことから、雑草が生えるスピードも遅くなるので、面倒な雑草のお手入れもしやすくなります。